気さくな性格がモテにつながる⁉ 女性が話しかけたくなる男性の特徴7つ

女性には、 “話しかけたくなる男性” と “話しかけづらい男性” がいます。「女性に声をかけられるようになりたい！」と思っている男性は、どんな行動を取ればいいでしょうか？

今回は、女性がつい話しかけたくなる男性の特徴について紹介します。特徴をマネするだけで、モテやすくなりますよ。

女性がつい話しかけたくなる男性の特徴

＜いつも笑顔を心がけている＞

女性が  “話しかけたくなる男性” は、いつも笑顔を心がけている男性です。笑顔で話しかけやすい雰囲気を作ってくれる、優しさも兼ね備えています。

逆に無表情の人は、何を考えているかわからないので、女性にとって “話しかけづらい” 存在です。

気軽に女性に話しかけて欲しいのであれば、女性がいる場所では笑顔を心がけてみましょう。待っているだけでなく、自分から話しかけやすい雰囲気を作ることも大切です。

＜ポジティブな性格＞

ポジティブな性格の男性がいると、女性は何かと頼ってしまうんです。ポジティブな男性と話すと明るい気持ちになれますし、相談したら前向きなアドバイスをくれるので、ついつい話しかけたくなってしまう存在です。

一方で、会社や仕事の不満ばかり言っている男性を見かけますが、聞いているこちらの方は疲れてしまいます。男性はもしかしたら、女性に慰めてもらいたいのかもしれません。不満を話すなら、男性同士の集まりでうっぷんを晴らした方が良さそうです。

＜周りに信頼されている＞

悩んだとき、ちょっと話を聞いてもらいたいとき、女性同士で話したらスッキリすると思われがちですが、そんなことはありません。周りに信頼されている男性に、話し相手になってもらいたいのです。

なぜなら、女性同士だと「言わないでね」と言ったことが、いつの間にか周りに広まっていたなんてことがあるからです。信頼されている＝口が堅い！ ということなので、女性は周りに信頼されている男性に話を聞いてもらいたくなるんです。

モテたい人は、誰からも信頼されるような人になると、親密な話をしている間に恋愛に発展する可能性もありますよ♡

＜話をちゃんと拾ってくれる＞

女性は、中身のない話をよくします。話を聞いているとつまらないからか、男性は女性の話を聞き流してしまいがちです。女性が話しかけたくなる男性というのは、女性の話を流さずに、ちゃんと拾ってくれるんです。

女性の話を聞き流してしまいがちな人は、相手の話に興味を持って質問してみましょう。質問することで会話が続くようになります。この人は私の話を聞いてくれる人だと認識され、女性に話しかけられる機会が増えるでしょう。

適当に質問していると、女性は勘が鋭いので興味がないんだなとバレてしまいます。ちゃんと相手と向き合って会話をしましょう！

＜話し方が優しい＞

女性が話しかけたくなる男性は、話し方が優しいのが特徴です。優しい話し方をされると、緊張せず安心して会話ができます。また、優しい心が話し方にも反映されているので、相手も自然と惹きつけられてしまいます。

話し方がきついかもと自覚している男性は、ゆっくり話す、丁寧な言葉を使うなど、言葉遣いに気をつけてみましょう。それだけで、女性の態度が変わってきます。

女性が話しかけたくなるような男性になりたければ、優しさを持って接していきましょう。

＜女性みたいな趣味を持っている＞

女性は自分との共通点を見つけると、相手とすぐに打ち解けることができます。推しの男性アイドルがいる、お菓子作りが好きなど、女性みたいな趣味を持っている男性は、恥ずかしがらずに女性に話してみましょう。

あなたに親近感を抱き、女性の方から話しかけてくれるようになります。もし、好きな女性がいてアプローチをしていきたいなら、共通の趣味はないかリサーチしておきましょう。女性との距離がもっと近くなりますよ。

＜挨拶をしてくれる人＞

女性が話しかけたくなる男性は、気さくに向こうから挨拶をしてくれます。毎日挨拶を交わすようになればお互いに親近感が湧き、ついでに世間話をしたり、飲みに誘ったりすることも可能になります。

また、「いつも向こうから挨拶してくれていい人だな」、「なんか優しい人だな」と、好印象を与えることもできます。話下手の人やぶっきらぼうな態度になりがちな人は、笑顔で挨拶をしてみましょう。あなたへの印象が変わって、女性は話しかけやすくなります。

おわりに

いかがでしたか？ 女性に話しかけられる男性って、顔がイケメンだからとかは全く関係ありません。笑顔や優しさの方が重要です。「俺ってモテないし……」と思っている方は、コツコツ内面を整えてみましょう。

女性に話しかけてもらえるようになったら、ミッション成功です。どんどん、あなた自身の魅力を解放していきましょう！

 

Written by ココロン