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これはドン引き…デートでNGな「冷める」話題5つ

KOIGAKU / 2023年2月6日 17時23分

これはドン引き…デートでNGな「冷める」話題5つ

これはドン引き…デートでNGな「冷める」話題5つ

せっかくのデートもNGな話題を出せば台無し! それまでいい感じだったのに、NGでな話題をふった途端、せっかくの雰囲気をぶち壊してしまうことがあるんです。では、デートでしてはいけない話題とはどのような話題なのでしょうか。実際にNGな話題を切り出して失敗した人のエピソードを交えてご紹介します。

雰囲気ぶち壊し…… デートでNGな話題とは

<お酒の話題>

引くわ…男性がデートで女性にしてほしくないこと7選

「初めてのデートで、『お酒飲める?』と聞かれて、正直に『毎日晩酌してるから大丈夫!』と答え、大失敗。和ませようと思って言ったのに、苦笑いされちゃいました。」(20代/女性/販売)

はじめから「お酒好きです!」といって付き合いはじめ、お酒を飲むことが二人の共通の趣味になっているなら、問題ありません。

しかし、お互いをよく知らないうちからお酒の話題に触れるのは要注意です。特に初デートの場合、豪快なお酒ネタは封印したほうがいいかもれません。お酒に強いことをアピールしても、お酒の席での失敗を話題にしても、どっちにしろ、男性は引いてしまうことが多いです。


<学歴の話題>

「知り合ったばかりの人と大学時代の話題になったとき『どこの大学出身?』と聞かれたので正直に答えたら、彼女の出身大学よりもかなり格下だった。彼女も僕も、気まずかったです(笑)」(20代/男性/公務員)

マッチングアプリでは、プロフィールに「大卒」と書いてあっても、具体的な名前まで書いていないことがよくあります。相手がどこの大学出身なのかは気になるところですが、聞いてしまったあとに偏差値の格差がすごいことに気づくと、なんとも言えない重い雰囲気になることがあります。

学歴の話題には慎重になったほうがいいかもしれませんね。


<自分の自慢話>

「この前初めてデートした相手が、さり気なく自慢する女だった! 学生時代にミスコン応募したとか、ネイルに月1万以上欠けてるとか、内容はよくわからないけど、とにかく『私、すごいでしょ?』という押しが強い! 付き合うと苦労しそうなので、パスです。」(30代/男性/営業)

自慢話は、自分から積極的にするものではありません。自分は気持ちよくても、聞いている相手をうんざりさせてしまうので、デートではNGな話題です。


<宗教の話題>

「うちの実家は江戸時代から続く寺。この先のことを考えて、付き合いはじめに言っておこうとさり気なく話題にしたら、彼女の実家が、仏教でもない、キリスト教でもない宗教を信仰しているようで、その日からなんとなく寺の話題はタブーになってしまった。」(20代/男性/会社員)

「知り合ったばかりのアメリカ人の彼に『アメリカの人って何教なの?』と何気なく聞いてみたら、『プライベートなことだから気軽に聞くもんじゃない』とピシャリ。踏み込みすぎだと感じさせたようです。」(20代/女性/保育士)

宗教についてはかなりプライベートな話題なので、気をつけたほうがよさそうですね。


<愚痴や文句>

「仕事が大変なのはわかるけど、会うたびに決まって、嫌いな上司の話。あと、『今週は忙しくて死にそうだった!』、『朝起きたときから疲れてる』など、ネガティブな話ばかり……。きれいな子ですが、やっぱりもう会うのをやめようかなと思っています。」(30代/男性/エンジニア)

デートの相手に気を許してくると、つい文句や愚痴が多くなっていってしまいます。表面上は「大変だったね」と聞いてくれていても、心のなかでは誰もがうんざりしているものです。

特に家族の悪口を言う人は、最もNG。人格を疑われかねません。


デートが盛り上がるおすすめの話題とは?

<趣味の話題>

第一印象が変わる⁉ 初めてのデートで女性が気をつけたいこととは

自分の趣味の話は、雰囲気を和ませるきっかけになります。あまりにマニアックな趣味を、一方的に喋り続けるのはよくありませんが、例えば「映画が好き」とか「料理が好き」など共感を得やすいものであれば、楽しく盛り上がれるでしょう。


<好きな食べ物の話題>

好きな食べ物の話題は、誰も傷つけません(笑)「食べる」ということは、誰もが毎日必ずすること。なので、どんな食べ物の話題を出しても、「わかる」と共感を呼ぶことができます。

なので、初めてデートをしたとき何を話していいかわからないなら、好きな食べ物の話題を出すと安心です。

美味しいものの話をしているうちに「今度一緒に行かない?」とデートにつながる可能性だってありますよ。


話題をうまく盛り上げる方法とは?

<共感すること>

相手の話に共感すると、自然と「へぇ、そうなんだ」、「すごいんだね」など、いい感じの相槌を打つことができます。相槌は、ただ言うだけなら「うわべだけ」の感じがしますが、ちゃんと話に共感することで、心のこもった相槌になります。

相槌を打つと、相手の話をどんどん引き出すことができるようになり、努力をしなくても勝手に盛り上がります。おしゃべりが苦手な人には特に安心ですね。


<簡潔にまとめること>

一つの話題をダラダラ話すと、せっかくの面白い話も台無しになってしまいます。

そこで、長々と一つの話題を引っ張るのではなく、簡潔にまとめることがポイント。そうするとテンポが良く、楽しい時間が長く続きます。


会話を盛り上げてデートを楽しもう!

NGな話題は、デートの楽しい雰囲気を一瞬で悪いものにしてしまいます。

デートでは、相手のプライベートに首を突っ込みすぎず、誰もが「楽しい」とポジティブになれる明るい話題がベストです。少しでも人を傷つける可能性のある話には触れないようにしましょう。


 

Written by さあや

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