アイドルでさえもNG！ 男性を嫉妬させやすい女性の特徴5つ

恋愛において嫉妬は、愛情の強さを示すパラメーター。好きな男性にヤキモチを妬かれたいと思っている女性は多いでしょう。女性と比べて男性はあまり嫉妬しないイメージがありますが、そんなことはありません。知らず知らずのうち、男性に嫉妬心を芽生えさせている罪作りな女性もいます。

そこで今回は、男性が思わず嫉妬する女性の特徴から嫉妬されやすい魅力的な女性になる方法までご紹介します！

男性が嫉妬する女性の特徴とは

女性の中には、無意識に男性の嫉妬心を誘発する行動をとってしまっている人もいます。男性を嫉妬させてしまう女性には共通点があるので、その特徴を見ていきましょう。

＜男女問わず仲良し＞

性別問わず色々な人と仲良くできる人は、誰からも愛される存在。女友達だけではなく、男友達との距離感が近いゆえに、彼氏や片想いしている男性は内心ハラハラしています。

自分以外の男性とフレンドリーに接する姿に、男性は嫉妬してしまうのです。

＜男性のいる飲み会によく行く＞

職場の異性や男友達も集まる飲み会によく行く人も、男性から嫉妬されることがあります。たとえ職場の飲み会でも、自分以外の異性と飲みながら楽しそうに会話する姿を想像すると男性は嫉妬してしまうもの。

また、酔ったことで少し乱れた雰囲気の姿を他の男性に見られることを嫌う男性も少なくありません。酔った勢いで他の男性と関係を持ってしまうのでは、という悪い考えを想像させてしまうこともあるでしょう。

＜男性アイドルや俳優などが好き＞

男性の嫉妬の対象は身の回りの人ではなく、芸能人や有名人に向かうことがあります。好きな男性アイドルや俳優などの芸能人・有名人の話をよくする人も、男性から嫉妬されることがあります。

自分とは住む世界が違う相手とはいえ、好きな女性を虜にしている異性であることは間違いありません。そのため、何度もアイドルや俳優の話を聞いているうちに、ライバル意識が芽生えてしまうのです。

＜仕事や趣味など没頭するものがある＞

男性の嫉妬の対象は、時に人以外のものにも向けられます。恋愛よりも仕事や趣味など、他のことを優先にする女性も男性から嫉妬されやすい傾向にありますよ。

女性のことが好きな男性は、何としてでも振り向かせたいと思っています。しかし、仕事や趣味に没頭している女性は、男性のアプローチに全く気付かないことが多いです。

女性から全く意識を向けられていないことから、「仕事（趣味）よりも負けている」と思い、仕事や趣味に対して嫉妬してしまいます。

＜異性の友人や先輩・後輩の話題をよくする＞

ただの世間話だったとしても、自分以外の異性の話題が出ることに面白くないと感じる男性は少なくありません。

女性の身近にいる男性は、警戒するべきライバルとも言える存在。頻繁に男友達や先輩、後輩の話が出ると、相手のことが好きなのではないかという不安からヤキモチを妬いてしまうのです。

男性が嫉妬する女性になる方法

好きな男性に嫉妬されたいという願望は誰にでもあるもの。男性の嫉妬を誘える女性になるためには、どうすればよいのでしょうか。ここからは、男性が嫉妬する女性になるための方法をご紹介します。

＜自分磨きで魅力をアップする＞

男性の嫉妬を誘うためには、今以上に魅力的になる必要があります。自分の魅力度が上がれば、他の異性も自分に対して関心を持ちやすくなります。

他の男性と仲良くする姿を見たり、男性同士の間で自分の話題が出たりした時に、彼氏や意中の相手が嫉妬してくれる可能性が高まりますよ。自分を魅力的に見せるために、ファッションやメイクなど研究や自分磨きを頑張ってみましょう。

 

＜他の男性とも積極的にコミュニケーションをとる＞

嫉妬を誘いたいのであれば、男性とできるだけコミュニケーションをとりましょう。男性と話す機会が増えれば、そのシーンが目撃されることも増えるので、自分以外の異性と仲良くしている光景に嫉妬してくれます。

また、「今日○○くんがね～」と、他の異性の話題を出して嫉妬させることもできますよ。

＜推活や趣味を楽しむ＞

男性を嫉妬させるために、推活や趣味を思いっきり楽しむのも良いでしょう。女性の関心が男性以外のほうに向けられることで、焦りを感じ、嫉妬してくれる可能性があります。

例えば、すでに好きなアイドルや俳優などがいれば、普段の会話から自分の推しに夢中であることをアピールすると嫉妬してもらえるかもしれませんよ。

おわりに

男性から嫉妬されるということは、それだけ好意を持たれている証拠。ご紹介した特徴に当てはまる人は、知らないうちに彼氏や自分に好意を持ってくれている男性を嫉妬させているかもしれません。

逆に彼氏や意中の相手が全然嫉妬してくれないと寂しさを感じている時は、男性が嫉妬する女性になる努力をしてみましょう！

しかし、男性の嫉妬は想像よりも粘着質であったり、わざと嫉妬させていたことがバレたりして彼との関係が壊れてしまう可能性もあります。くれぐれも嫉妬のさせ過ぎには注意しましょうね。

 

Written by 早紀