愛される女性は無意識にやっている⁉ モテる女性が実際に使っている4つのテクニック

皆さんは恋愛をしている中で、駆け引きをしたことはありますか？ 恋の駆け引きは好きな男性を振り向かせるために活用される手段です。しかし、恋の駆け引きはやり方を間違えてしまうと逆に男性が離れてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

そこで今回は、恋の駆け引きを実践したい女性向けに、実際にモテる女性が活用しているテクニックをご紹介します！ 振り向かせたい相手がいる、恋の駆け引きを覚えて恋愛上級者にステップアップしたい！という方はぜひ参考にしてみてください。

恋の駆け引きをする前に…… 適切なタイミングを知ろう！

いくら恋の駆け引きを実践したとしても、行うタイミングが間違っていれば意味がありません。タイミングというのは、男性との距離感なども大切になります。まずは恋の駆け引きを行うタイミングについて解説していきましょう。

＜男性と頻繁に連絡を取り合う関係性が築けた時＞

お互いによく知った間柄で、連絡を取る頻度も多い場合に恋の駆け引きは有効です。頻繁に連絡を取り合う関係ということは、かなり仲が良くなっていると言えますが、そこから先の関係性に踏み込むためにはちょっとした駆け引きも必要です。

もし駆け引きを行わないままでいると、“仲がいい友達”としか認識されず、他に彼女を作ってしまう可能性があります。

＜相手からの好意が伝わってくる時＞

自分に対して相手からの好意が何となくでも伝わってくる時も、恋の駆け引きを行う適切なタイミングです。少し上級者向けではあるものの、駆け引きをすることで自分をより魅力的な女性と思わせることができ、行動に移させることができます。

＜友達以上恋人未満の距離感になった時＞

2人きりで出かけることはあるものの、恋人とは言えない状況の場合は恋の駆け引きによって恋人関係への一押しにつながります。

彼はあなたが近くにいるからこそ、一歩踏み出せずにいるのかもしれません。そんな彼を積極的にさせて告白してもらうためにも、恋の駆け引きを活用してみましょう。

モテる女性も実践している駆け引きのテクニック

恋の駆け引きはやり方を間違えてしまうと、相手の心があなたから離れてしまう可能性があります。そのような事態に陥らないためにも、実際にモテる女性も活用しているテクニックのやり方を覚えておきましょう。

＜LINEはすぐに返さない＞

これまで頻繁にLINEをやり取りしていた場合に有効なテクニックです。LINEの返信頻度を変えてみることで、男性は「どうしたんだろう？」と気になってきます。少し返信をセーブするだけで、相手から連絡してくることが増えてくることも期待できるでしょう。

注意点としては、相手からのLINEを既読無視・未読無視するのはNGです。特に既読無視をしてしまうと、「一度確認した上で無視をしている」ことが伝わってしまい、嫌な気分になる男性も少なくありません。

また、会話などでテンポの良さを重視する男性にはあまり有効なテクニックではないので気を付けましょう。

＜悩みを相談する＞

相手に悩みを相談することで、「自分は相談してくれるくらい信頼してくれているんだ」と思わせることができます。また、悩みはその人にとっての弱みでもあるため、そこを見せたことで男性は「守ってあげよう」と思うはずです。

悩みを相談する時は「●●さん（くん）だから話すんだけど…」と特別感をアピールしてみましょう。

さらに、重い相談よりも男性でも答えやすい軽めの悩みにすることが大切です。最後に相談に乗ってくれたことをきちんと感謝すると、きっと彼も喜んでくれるでしょう。

＜軽くボディタッチをする＞

心理学で、人間は触られることでその人への好感度が高まるという実験結果が出ています。これは「単純接触効果」と呼ばれているものです。ボディタッチは元々友人として関係を構築していた場合や、年齢が近い同僚の場合におすすめのテクニックです。

あまり関係性が構築されていない状態で積極的にボディタッチをすると、その人のパーソナルスペースを乱されてしまうことで嫌がる傾向にありますが、ある程度信頼関係を構築している状態なら問題ありません。

＜「好き」という言葉をさりげなく会話に入れる＞

恋の駆け引きで重要なのは、あくまでもさりげなく行うことです。直接的に行うと駆け引きにはなりません。そこでおすすめのテクニックが、「好き」という言葉をさりげなく会話に入れることです。

例えば、着ている服を褒める時、会話の中で男性を褒める時などに「好き」という言葉を使ってみましょう。最初は意識していなかった男性も、いつの間にか「好き」という言葉に反応してくれるはずです。

おわりに

今回は、モテる女性が実践する恋の駆け引きテクニックについてご紹介してきました。恋の駆け引きは直接的なものではなく、あくまでも遠回しに行うことが大切です。

今回ご紹介したやり方や適切なタイミングを参考にしつつ、好きな男性・気になる相手に対して使ってみましょう。

 

Written by 早紀