なんか惹かれる…女性にモテる「雰囲気イケメン」の特徴4つ

それほど顔が整っていないのに、女性にモテる「雰囲気イケメン」。なぜモテるのか知りたくありませんか？

今回は、雰囲気イケメンの特徴とモテる理由についてお伝えしていきます。カッコよさは自分で作れる！ 女性の心をくすぐるヒミツも紐解いていきます！

雰囲気イケメンの特徴

＜髪型や服装がオシャレ＞

雑誌に載っている髪型や服装をただ真似しても、オシャレ感は出ませんよね。では、雰囲気イケメンは、なぜオシャレに見えるのでしょうか？ それは、自分に合った髪型と服を選んでいるからです。

こんな出来事がありました。女性の友達がマッチングアプリに登録している男性を見て、「この人のグレーのTシャツ嫌だ」としきりに言っていたんです。ちょっとサイズが小さめの薄い素材のTシャツを着ていたのですが、確かにその人の体のサイズには合っていませんでした。

自分に合った髪型や服装を勉強すればモテるようになるのでは？ と思わせられた出来事でした。ちなみに、アプリの男性は年収が高かったので、服装がダサくても人気メンバーの所に載っていました。

＜清潔感がある＞

雰囲気イケメンは身だしなみが整っています。外見でいうと眉毛、髭、肌がきちんと整えられていると、女性は男性に対して「清潔感」や「カッコ良さ」を感じます。身なりを気にしない人だと「私生活もだらしないのかも？」と思ってしまいます。

服装でいうと、王道ですが白いシャツはモテアイテムの一つです。白色は顔周りを明るく見せ、相手に清潔感を与えることができます。オシャレが苦手という方はとりあえず白いシャツを取り入れてみましょう。

いまいちパッとしないなと思う方は髪型も変えてみましょう。自分に合った髪型が見つかると、心が上向きになって自信が持てるようになります。

＜自信を持っている＞

雰囲気イケメンは自分に自信を持っています。モテるようになったから自信が付いたのではなく、根拠のない自信です。

「コミュニケーションを勉強した」「自分に似合う服装を研究した」など、努力をしたからこその自信もあるでしょう。

自信は誰かから与えられなくても、自分で得ることができます。「俺の魅力を分かってくれる女性は沢山いる」「なんか知らないけど、女性が寄ってくる」など、セルフイメージを上げていきましょう。

そうすることで身なりや振る舞いが変わっていき、自分の理想の男性像に近づくことができます。

雰囲気イケメンはこんな風に自分でモテる男性像を作っているのです。

＜気遣いができる＞

女性が「キュン」とするような気遣いができるのって、雰囲気イケメンが多くないですか？ 何をされたら女性が嬉しくなるのかわかっているので、その気遣いに女性達は惚れてしまいます。

あくまでも、さりげない気遣いをするのが特徴です。女性のためではなく「これをすればモテるんだ！」と自分本位にやってしまうと、逆に女性に嫌われてしまうので注意しましょう。

雰囲気イケメンがモテる理由

＜女心を分かっている＞

雰囲気イケメンは、女性に寄り添うことができるのでモテます。相手のことを理解しようとしてくれる、その優しさが人を惹きつけるのでしょう。

「さり気ない優しさ」や「ふと見せたときの笑顔」などは、内面の魅力が伴っていないとそれが外見に反映されることはありません。

一つ前でもお話しましたが、自分のためではなく相手が喜ぶことをしてあげたい。そういう気持ちを意識すると、女心を理解できるようになるんじゃないでしょうか？

＜一緒にいると素の自分でいられる＞

聞き上手で気遣いもできる雰囲気イケメンの前では、女性は自然と自分の素を出せるようになります。イケメンだと緊張していまって「自分を取り繕ってしまった」なんて経験、女性ならあると思います。

雰囲気イケメンは親しみやすさがあるので、その分女性は話を振りやすくなり、また雰囲気イケメンが気兼ねなく楽しんで会話できるように心がけてくれるので、その気遣いもモテる理由の一つなのでしょう。

＜もっと一緒にいたいと思ってしまう＞

楽しませてくれるし気遣いもできる。さらに女心も理解してくれて、一緒にいると心地よくて仕方がありません。

女性は心が満たされると幸せを感じます。その相手ともっと一緒にいたいと思うようになります。それができるからこそ、雰囲気イケメンはとってもモテるというわけです。

目の前にいる女性はいま何を望んでいるんだろう？ そう考えて行動してみると、モテるようになるかもしれません。

おわりに

心で勝負するから雰囲気イケメンは目指していない！ そんな方もいらっしゃると思います。でも、身だしなみを整えるということはとっても重要です。

自分を気遣うことができるからこそ、相手のことも気遣える。まずは自分を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

Written by ココロン