女性とは違う？ 男性の浮気心をくすぐる瞬間6選

恋人に浮気をされたら、もちろん嫌ですが、どんな誠実な男性でもときに魔が差すことはあります。浮気をしたことのない男性でも、つい「浮気したい！」と思うような瞬間とはどのようなときなのでしょうか。具体例をあげていきます。

女性から強くアプローチされたとき

恋人がいて、恋人のことを本当に愛している男性でも、とても魅力的な女性から強くアプローチされたら、心がぐらつくかもしれません。男の本能を刺激するような女性、つまりスタイルのいい女性や美人の女性、色気のある女性などを見たら、男性はつい惹きつけられてしまうのです。

そして、「一緒に飲みにいきませんか？」などと女性に誘われたら、お酒を一緒に飲むくらい罪ではないと思い、約束をしてしまうかもしれません。

そして、飲みに行ったら、お酒が入ったせいで理性を失い、一晩だけのアバンチュールに及んでしまう可能性があります。魅力的な女性からのアプローチには、抗えないのが男性というものなのでしょう。

恋人が浮気をしたとき

恋人である女性から、浮気をされてしまったとき、男性はひどく傷つくでしょう。基本的に男性はプライドが高いですから、女性に浮気をされてしまったら、自尊心を踏みにじられたと思うのです。当然怒り狂うでしょう。

そして、腹いせに自分も浮気をしてやる！ と思い、勢いで浮気をしてしまう可能性があります。恋人に浮気をされたくなかったら、自分もしないことです。自分がされて嫌なことは、相手にもしてはいけないと心得ておきましょう。

浮気がNGというのは、男性、女性関係なく同じことです。一昔前だと、男性の浮気は許されるが、女性の浮気は許されないという風潮がありましたが、こんな考えは今や時代錯誤でしょう。

恋人とケンカをしたとき

恋人とケンカをして、腹立たしい気分になっている男性は、魔が差しやすいです。ムカムカして腹が立つから、浮気でもしてストレスを発散しよう！ と思い、チャンスがあれば浮気をしてしまうかもしれません。

浮気がバレたら、ますます恋人との関係は険悪なものになるのに、浮気の誘惑に負けてしまうのです。

ケンカをした後、彼の様子がおかしかったり、連絡がなかなかつかないことがあったりしたら、浮気の疑いがあるかもしれません。他の女性の影がないかどうか、よく観察しましょう。

あまりきつく問い詰めると、逆ギレされる可能性もあるので、さりげなく「この前の土曜日何してたの？」などと聞いて、相手の反応をみてみましょう。オドオドしたり、話をはぐらかそうとしたり、明らかにウソをついているようなら、かなり怪しいです。

この女なら落とせそうと思ったとき

男性は本来、狩りをする生き物です。なので、たとえ恋人がいても、「この女性なら落とせそうだな」と思ったら、アプローチを仕掛けてしまうかもしれません。

「落とせそう」というのは、なんとなく寂しそうな女性、軽そうに見える女性、いかにも恋人がいなさそうな女性などでしょうか。とにかく、誘えばすぐなびくと思われる女性を見かけたら、男性の狩猟本能が目覚めます。いくら恋人を愛していても、デザートは別腹というのと同じように、他の女性と浮気をしてしまう可能性はあります。

恋人に強く束縛されたとき

男性は、恋人の束縛があまりに強いと、逃げ出したい気持ちになるものです。四六時中監視をしているように、「昨日は何してたの？」「なんで電話に出なかったの？」などと問い詰められたら、男性は息苦しくなってうんざりするでしょう。

そして、自分はそんなに信用がないのかなと、腹立たしい気持ちにもなるかもしれません。こういうとき、魅力的な女性と出会ってしまったら、乗り換えも視野にいれて浮気をしてしまう可能性があるでしょう。

恋人に浮気をされたくなかったら、恋人を失いたくなかったら、恋人に自由を与えてあげましょう。本当に愛しているなら、恋人のことを信頼することです。

恋人にプライドを傷つけられたとき

男性は、本来プライドの高い生き物です。なので、恋人にバカにされるような態度をとられたら、深く傷つきます。そして、その腹いせに浮気をしてしまおうと思うかもしれません。

特に、恋人に関するグチを親身になって聞いてくれる、聞き上手で優しい女性がそばにいたら、ふらふらとそちらに心が向いてしまうでしょう。

恋人を浮気に走らせたくなかったら、恋人のプライドが傷つくようなことはしないようにしましょう。言ってはいけないNGワードについて、よく考えてみることです。そうしないと、後悔することになりかねません。

おわりに

男性が浮気をするのは、ある意味本能的なことで仕方がない部分もなくはないですが、上記のことであなたに当てはまることがあれば、やらないように気をつけましょう。

あなたが恋人を信頼し、尊敬し、ある程度自由を与えてあげれば、恋人は浮気なんてしないかもしれません。もちろん、あなた自身も浮気などせず、一途に恋人を愛し続けることが大切です。

 

Written by 紅 たき