「やめておけばよかった…」付き合ったら後悔する女の特徴4つ

「こんなはずじゃなかったのに……」と感じる、付き合うと後悔する女の特徴とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。振り回されることが多いと、最初は良くても段々と疲れてしまいます。

今回は、付き合うと後悔する女の特徴と長続きする彼女を作るコツ・見極め方についてご紹介します。

付き合ったら後悔する女の特徴

まず初めに、付き合った後に豹変しやすい女の特徴についてご紹介します。

＜感情が不安定＞

感情の起伏が安定していない方は、付き合うと後悔する女の特徴に当てはまります。ちょっとしたことで泣いたり怒ったりする方は、後に振り回されやすいです。

最初はかわいいなと思っていても、段々と会うのが億劫になることがあります。終始、彼女の機嫌を取るだけで一日が終わることもありそうです。感情がコロコロ変わる方には気をつけていきましょう。

＜約束を守らない＞

約束を平気で破る方も、付き合うと後悔する女の特徴に当てはまります。気まぐれなところがかわいいと感じていても、段々と呆れてきます。

中には、自分を守るために小さな嘘をつき始める方もいるでしょう。一緒にいても信用できないと感じることが多いです。いつも自分の都合で約束を平気で破る方には気をつけていきましょう。

＜おせっかい＞

おせっかいすぎる方も、付き合うと後悔する女の特徴に当てはまります。最初は面倒見が良いと好印象を抱きやすいですが、付き合うと踏み込み過ぎて疲れることがあります。

あなたが決めたことに、いちいち口を挟む場合もあるでしょう。好きという気持ちも、次第に鬱陶しいと感じるように変わるかもしれません。必要以上に世話を焼きすぎる方には気をつけていきましょう。

＜SNSに依存している＞

SNSに依存している方も、付き合うと後悔する女の特徴に当てはまります。多少ならまだしも、ハマり具合によっては、距離を置きたくなることがあります。

仲違いしたとき、あなたの愚痴を真っ先にSNS上に書くことがあるかもしれません。内緒ならまだしも、彼女からアカウントを教えられたという方もいるのではないでしょうか。

「なんで、いちいち全世界に向けて発信するの？」という喧嘩をすることがあるかもしれません。

SNSに依存している方では、優しい意見をくれる方に気持ちが惹かれることもあります。付き合っても良い関係性を築きにくくなるので、SNSに依存している方には気をつけていきましょう。

長続きする彼女を作るコツ・見極め方

＜価値観が合う＞

長続きする彼女を作るコツとして、価値観が合う相手を見つけることです。ライフスタイルや金銭感覚が似ているほど、違和感を感じることなく一緒にいられます。

また、趣味や好きなものが一緒であるほど、親近感を覚えて距離も縮まりやすいです。内面で似ている部分がたくさんあるほど、長続きしやすいカップルとなることがあります。

＜価値観が合わない部分も尊重できる＞

長続きする彼女を作るコツとして、価値観が合わない部分も尊重できるかが鍵となります。やはり違う環境で育つため、どうしても価値観が合わない部分も出てくることがあります。

そのような違いも受け止められるか、譲歩できるかがポイントです。直感的に無理と感じる場合、相手はあなたと相性が合わないと言えるのかもしれません。

また、ある意見で対立したとき、絶対譲りたくないと感じる場合、相手をそこまで好きになっていないという考え方もできます。

＜互いに踏み込みすぎない＞

長続きする彼女を作るコツ・見極め方として、一定の距離を取れる相手であるかどうかです。必要以上に距離が近いと、煩わしさを感じて付き合ってもすぐに別れることがあります。

プライベートなことを矢継ぎ早に聞く方には注意が必要です。互いに踏み込みすぎず、むしろ秘密があった方が長続きしやすいです。

＜意地を張らない＞

長続きする彼女を作るコツとして、意地を張ってしまう相手であるか見極めることも大切です。相手を無意識のうちに下に見ていると、喧嘩しても謝ることができないように、対等な関係を築けません。

劣等感が大きかったり、相手に敵意を持っていたりすると、不自然な関係に収まることが多いです。ありのままの自分で接することができるかどうかも、長続きする彼女を作るコツと言えます。

おわりに

今回は、付き合うと後悔する女の特徴と長続きする彼女を作るコツ・見極め方についてご紹介しました。

約束を守らない方は、最初こそ気まぐれでかわいいと思っていても、信頼性がなく、付き合った後に後悔しやすいです。一方的に振り回されることが多いと、恋愛に対しても嫌な印象を持つようになるでしょう。

長続きする彼女を作るコツとしては、価値観が合う相手を見つけることです。また、価値観が合わなくても相手を尊重できるかどうかも鍵となります。

 

Written by 森野有