実は苦手です…男性に聞いた「初デートで行きたくない場所」6選

気になる相手との初デートは心躍るもの。しかし「行かなきゃよかったな……」と思ったデートもあるはず。

今回は、20代～40代の男性に「初デートで行きたくない場所」について聞いてみました。女性意見との違いはあるのでしょうか……？

初デート行きたくない場所

＜遊園地＞

「前に初デートで行ったときに並ぶ時間が多く、初デートでお互いに気を遣っていて話すネタが少なく、沈黙の状態が多く、挙句にはスマホを触りデートとは言えないものになってしまった経験があります。」（男性/20代/学生）

「仲が良かった女性にデートで有名な遊園地に行こうと誘われて行ったのですが騒がしいところが苦手なのもあってお金と時間を無駄にしたように感じて仕方がありませんでした。そういった場所を好む女性がいることは百も承知なのですがテンション高くはしゃぎ回っている相手を見ていると話し好きな一面もありつつ少し落ち着いた雰囲気に好意を持っていたので下品に感じてしまい冷めてしまった。」（男性/20代/大学生）

「遊園地」と答えた男性が今回のアンケートでは最も多かったです。「沈黙や会話が続かないのが怖い」「乗れない乗り物がある」などの声がありました。

＜映画館＞

「初デートではなるべく会話をし私の事を相手に出来る限り知ってほしいですし相手の事も私は出来る限り知りたいので会話が出来ない映画館は初デートでは行きたくないです。」（男性/40代/会社員）

「初めてで緊張しているとポップコーンや飲み物の音が不快ではないか気になってしまいます。食べなくてもいいのですが初めのうちは黙って座っていなければいけないのがしんどいです。初めてのデートならば会話ができる場所に行きたいと思います。」（男性/20代/会社員）

映画デートとなると、映画に集中して中々話せないですよね……。初デートは「会話を楽しむデート」がいいかもしれません。

＜高級なレストラン＞

「気取ったような高いレストランみたいな、お金をしっかり払うような場所は初デートにしたくないです。なるべく安価で済ませたいというのもありますが、しょっぱなにしてはハードルが高いような気がします。ただでさえ緊張しやすいタイミングなので、気楽に過ごせる場所が嬉しいです。」（男性/20代/販売員）

「普段行き慣れていない為、作法も知らずに恥を掻きそうだから。また、金銭的な面でもあまり初デートで選ぶべきではないと思う。相手も緊張してしまう可能性もある為、無難な店にするべき。」（男性/20代/会社員）

初デートで高級なレストランはハードルが高いですよね……。行くなら記念日など特別な日に！

＜家＞

「初めてのデートで自分のプライベートのことや相手のプライベート空間を知るのはもっと関係性を持ってからお互いのプライベート空間などを紹介したいと思います。自分も初めてのデートは家ではなく買い物などでお互いの趣味や興味のあるものを認知してからデートしました。」（男性/20代/会社員）

「家デートはもっっとお互いを知ってからにしたい」という声も多数ありました。いきなり家デートとなると、女性側としても不安になってしまいますよね。

＜居酒屋＞

「初デートなのに集中できずうるさいからです。初デートはシュチュエーションや雰囲気が重要だと私は考えております。その為もし行くのであれば落ち着いたらカフェ等に行くべきだと考えます。」（男性/30代/会社員）

「飲み屋とかなどのガヤガヤうるさい場所で何度か行ったことはありますが毎回会話がうまく伝わらなかったり変な人に絡まれたり見たくもない喧嘩が店内で始まったりとろくでもない思い出しかないので……。」（男性/40代/自由業）

アルコールが入るので普段よりも会話が弾みやすいというメリットはありますが、がやがやした雰囲気は初デートにあいませんよね……。居酒屋へ行く場合は個室を選んだほうがいいでしょう。

＜図書館＞

「今までで無いなと思った初デートの場所は、図書館。これは価値観にもよるとは思うのですが、最初のうちはお互い知らないことだらけなので、内面を見れる機会のないデートスポットは避けたい。自分から提案すべきだったと今でも後悔している。」（男性/30代/重工メーカー開発職）

「図書館デート素敵！」と思いましたが、図書館では私語は厳禁……。初デートなのに中々話せないのが辛いですよね。

二人で楽しめるものを！

初デートなのに沈黙になってしまったり、会話ができないような場所は苦手だという意見が多かったですね。

女性意見が気になる方は【絶対無理…女性に聞いた「初デートで行きたくない場所」6選】の記事もチェックしてみてください！

初デートをする際は場所選びも重要なので、今回の意見を参考に楽しいデートプランを立ててくださいね。

 

 

Written by KOIGAKU