脱・オバ見えファッション!若見えする服や小物を選ぶ時のポイントとは
KOIGAKU / 2023年4月9日 18時37分
脱・オバ見えファッション!若見えする服や小物を選ぶ時のポイントとは
服や小物を選ぶ時、花柄やチェック、ドットなどの柄物を選ぶ人は多いです。このようなアイテムがあると、コーディネートの完成度も高くなるので、持っていて損はありません。しかし、柄物のアイテムは使い方に注意が必要!
今回は、脱・オバ見えファッションを目指すために知っておきたい服や小物を選ぶ時のポイントについて解説していきます。失敗してしまったという体験談も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オバ見えしてしまう服や小物のあわせ方
はじめに、オバ見えしてしまう服や小物のあわせ方についてみていきましょう。
<こんなコーディネートはオバ見え注意!>
オバ見えしてしまうコーディネートは、柄物のバッグと柄物のトップスを組み合わせるというものです。服とバッグや小物を切り離してコーディネートを考える人も少なくありません。それでもトータルでバランスが取れれば問題ないのですが、配色などによって微妙に見えてしまうことも……。
例えば、ボーダーのトップスとチェックのトートバッグをあわせるのは避けるのが無難です。色合いにもよりますが、どうしても上半身がうるさい印象になってしまうからです。
特に、柄が大きいブランドバッグを持つ場合は注意しましょう! ブランドバッグは定番のデザインなら問題ないと思うかもしれませんが、どんな服にもあうというわけではありません。
柄物のバッグを持つと、服のコーディネートに問題がなくても台無しになってしまうので意識して選んでみてください。
<家族から指摘されて気が付く例も…>
オバ見えファッションは、意外と自分で気が付かないものです。家族から指摘されて気が付いたという例もあります!
“娘と出かけようと思って準備をしていたら、その服にそのかばんを持っていくの? って引かれてしまいました。お気に入りのカバンでいつも持っていたので違和感なく準備をしていたのですが……
娘から見るとダサくておばさんみたいに見えたよう。一緒に歩くのも嫌だからと違うカバンに変えるよう言われました。”
(45歳/会社員)
“夫との共通の友人と食事へ出かけることになりました。私はいつものように服を選んで現地で合流したのですが、友人夫婦の奥様がとてもオシャレでした。
同じくらいの年齢なのに私と比べるとかなり若く見えたので劣等感。自分と比べると身に付けている服と小物のバランスが違うと気付いたので、これからは意識したいなって思っています。”
(39歳/専業主婦)
脱・オバ見え! どうすれば若く見られる??
オバ見えファッションから若見えファッションへ変えるためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。最後に、若く見られるためのポイントをご紹介します!
<首や手首、足首を出す>
首や手首、足首を見せることで、抜け感のあるコーディネートに仕上がります。アンクル丈のパンツを選ぶようにしたり、Vネックの服を意識して身に付けたりするのが効果的!
無難な服を選びがちですが、時には冒険してみるのも良いでしょう。
<上品な見た目のアイテムを取り入れる>
脱・オバ見えを目指すには柄物被りを避けるだけではなく、上品な見た目のアイテムを取り入れることもポイントになります。1つでも上品なアイテムを取り入れると、それだけで印象はガラリと変わるはず!
パールのネックスレスや華奢なパンプス、チェーンバッグなどのアイテムは特におすすめです。休みの日はゆるいファッションを選びたくなってしまう気持ちもわかりますが、家族や友人と出かけるなら少しでもおしゃれ感を出せるように意識してみましょう。
<外しアイテムを取り入れてこなれ感を出す>
外しアイテムというのは、清楚系のワンピースにスニーカーやキャップなどをあわせるといった使い方を指します。このような着こなしをすると、それだけで今どきらしいコーディネートになりますよ!
コーディネートのマンネリ化が気になるといった場合にも、外しアイテムを取り入れるのはおすすめです。若く見えるだけではなく、おしゃれさもアップするのでぜひ挑戦してみてください。
オバ見えしてしまうのは服や小物の選び方を少し変えるだけで抜け出せる可能性が高いです。ここで紹介したポイントを一気に取り入れるのは難しいかもしれませんが、1つずつでも試してみるのがおすすめです。
コーディネートが変わると周りからの見え方も変わり、「若く見えるね」なんて言われることも増えるかもしれませんよ!
おわりに
今回はオバ見えファッションについてご紹介してきました。柄物のアイテムをあわせてしまうと、それだけでオバ見えの原因になってしまいます。柄物をあわせたいのであれば、身に付ける前に違和感がないかチェックしてみましょう。
そこまで強いこだわりがないなら、上品な見た目のアイテムに変えてみるのがおすすめ! 首や手首、足首を出すような服装を意識したり、外しアイテムを取り入れたりするのも効果的なのでぜひ試してみてくださいね。
Written by 早紀
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