若いのにおばさんに見られる!? 老け顔の原因を改善する方法3つ
KOIGAKU / 2023年3月29日 18時23分
若いのにおばさんに見られる!? 老け顔の原因を改善する方法3つ
鏡を見るたびにシミやシワが気になる、最近老けた気がするなどと凹んでいませんか? また、「実年齢よりも老けて見られた」「同い年の友人よりもおばさんっぽく見える」などの悩みを抱えている方も多いでしょう。
そこで今回は、老け顔になってしまう原因や改善方法などをご紹介します。彼氏が欲しい方に向けて老け顔でもモテる方法もまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
老け顔になってしまう原因とは
まずは、30~40代女性が感じる「老け顔ポイント」をご紹介します。
“年齢を重ねるにつれて目元や口元、首周りのシワが目立ってきました。特に話したり、笑ったりする時に目尻のシワが気になります。”(32歳/会社員)
“肌の乾燥。カサカサしていてハリツヤがないと、近づいた時に老けているなと感じます。”(41歳/主婦)
“シミがあると老けて見えるだけでなく、肌のトーンが暗く見えます。やっぱり、シミがなくて白い肌の方が若見えしますよね”(35歳/会社員)
“私も最近気になってきましたが、やっぱりほうれい線があるとおばさんになったなぁと感じます。メイクでもなかなか隠せないし、逆に浮いてしまうので悩んでいます”(43歳/飲食店経営)
老け見えするポイントとして、シワ・シミ・ほうれい線などが多く聞かれます。特に、目元や口元、首周りにシワができやすく、一度できたらなかなか消えません。
また、乾燥してハリツヤのない肌も老け見えする原因になるため、日頃から紫外線対策や保湿などを徹底することが大切です。
老け顔を改善する方法
シワやシミを消すのは簡単なことではありませんが、日々のケアによって改善は可能です。ここからは、若見えするために気を付けたいスキンケア方法やエクササイズなどをご紹介します。
<保湿をする>
日々のスキンケアで保湿力の高いアイテムを使用し、肌を乾燥から防ぎましょう。乾燥した肌は暗い印象になったり、シワっぽく見えたりして老けて見えてしまいます。
また、乾燥が原因で肌のターンオーバーが乱れると、肌本来が持つバリア機能が低下し、吹き出物や肌荒れなどのトラブルが発生しやすくなります。自分の肌質に合ったスキンケアアイテムで、しっかりと乾燥予防を行ってくださいね。
<紫外線対策をする>
美しい肌を保つためには、紫外線対策もとても大切です。紫外線は日焼けのほか、乾燥やシミ、シワの原因になります。紫外線対策は夏だけではなく1年中必要ですが、特に日差しが気になる時には、日焼け止めにプラスして日傘や帽子などで対策しましょう。
また、室内で過ごしていても、窓からの日差しで紫外線を浴びている場合もあるので、家から出ない時でも日焼け止めを塗るのがおすすめです。
<顔のエクササイズをする>
顔の筋肉を動かすエクササイズを取り入れるのも、老け顔改善につながります。手で顔に触れるマッサージは肌へのダメージにつながるため、エクササイズのほうがおすすめです。
口を閉じたまま、内側から舌先でほうれい線を押し、その後はなぞるように一周し、それを左回り・右周りともに10回繰り返しましょう。普段あまり動かさない筋肉を使うので、エクササイズ後は口周りが疲れるかもしれませんが、継続すればほうれい線が目立ちにくくなります。
さらに、顔周りのシェイプアップにもなるので、テレビやスマホを見ている時にエクササイズを取り入れるように意識してみてくださいね。
老け顔でもモテる方法
改善方法をご紹介していきましたが、老け顔だからといってモテないわけではありません。最後に、老け顔でもモテる女性が気を付けているポイントをご紹介します。
“笑うと口元のシワが気になって笑えない!って方がいるかもしれませんが、仏頂面よりも笑顔の方が可愛いねって言われます。笑顔は女性の武器なので、使わないのは勿体ない!”(35歳/パート)
“見た目ばかりにこだわらず、内面でアピールするのも大切だと思います。見た目はすぐに変えられなくても、相手に優しく接したり、気遣いをしたりは意識すればできるので。”(31歳/会社員)
“厚化粧しないこと。シワやシミを隠そうとしてファンデーションを塗り重ねてしまうと、逆におばさんぽく見えることに気づきました。コンプレックスを隠そうとするよりも、それを活かしたメイクの方が綺麗だねと言われると思います。”(40歳/主婦)
老け顔を隠そうとすると、逆に目立ってしまうものです。気になるポイントを隠すよりもそれ以外の魅力を活かせば、周囲の人に素敵だなと思ってもらえるでしょう。
特に、女性の笑顔は大きな武器となるので、気になる男性には思いっきり愛想よく接する方が気に入ってもらえるはずです。
おわりに
今回は、老け顔についてご紹介しました。シワやシミ、ほうれい線などが老け見えするポイントですが、厚化粧をして無理やり隠そうとすると逆におばさんっぽくなってしまいます。
ナチュラルに隠せる部分は目立たなくし、それ以外は無理やり隠そうとはしない方が綺麗に見えるでしょう。ぜひ今回ご紹介した内容・女性の意見を参考に、自分らしい美しさを見つけてくださいね。
Written by 早紀
この記事に関連するニュース
-
40代は絶対NG!オバサン顔一直線の「古いメイク」とは(前編)
OTONA SALONE / 2024年11月28日 19時0分
-
目元のたるみや顔のシワ…その原因は「骨密度」かも?医師がすすめる簡単予防習慣を伝授!
ハルメク365 / 2024年11月10日 18時50分
-
50代女性の45.6%が『目の下のシワ』が気になる…秋冬の乾燥による悪化に注意!
PR TIMES / 2024年11月10日 12時45分
-
「首のシワ」ケアしてる?アラフィフ美容ライターが教える保湿・マッサージテクとは
ハルメク365 / 2024年11月2日 22時50分
-
40代女性の56.9%が「目の下のシワ」が気になる。原因とおすすめ対策グッズを紹介!
PR TIMES / 2024年11月2日 15時15分
ランキング
-
1プロ野球の観客動員が過去最多でも「球団格差」 コロナ前と比べて観客が増えた球団・減った球団
東洋経済オンライン / 2024年11月29日 9時10分
-
212月から移行される「マイナ保険証」5つのメリットと4つの注意点をFPが解説
MONEYPLUS / 2024年11月29日 7時30分
-
3「命に別条はない」の本当の意味、わかりますか? 意識はある?ない?ニュースでよく聞く言葉の裏側
東洋経済オンライン / 2024年11月29日 10時30分
-
4「まさに自業自得」“あおり運転”してきたバイクが“無残な姿”に。加害者に訪れた悲劇
日刊SPA! / 2024年11月29日 8時53分
-
5和田秀樹「ウォーキングよりもずっと効果的」…シュッとした中高年は知っている「ヨボヨボ老後」を防ぐ方法
プレジデントオンライン / 2024年11月29日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください