みんなに愛される人の秘密! 好かれる人が無意識に言っている口癖4つ
KOIGAKU / 2023年4月4日 18時23分
みんなに愛される人の秘密! 好かれる人が無意識に言っている口癖4つ
口癖のように頻繁に言ってしまう言葉は、誰にでも1つや2つあるものです。無意識のうちに言っていることがほとんどですが、実はその人のイメージを左右する重要なものでもあります。口癖1つで良いイメージを持たれることもあれば、相手に嫌な印象を与えることもあるので要注意ですよ!
そこで今回は、好かれる人が無意識に言っている口癖や嫌われやすい・距離を置かれやすい人との違いをご紹介します。
好かれる人が無意識に言っている口癖とは?
まずは、好かれる人が普段から言っている口癖をご紹介します。
<「ありがとう」>
“ちょっとしたことでもありがとうって言ってもらえるとすごく嬉しいし、やってよかったなって思う。”(女性/20代/学生)
“経験上ありがとうって素直に言える人は、性格も良い。”(女性/30代/主婦)
「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はほとんどいないでしょう。良好な人間関係を築きたいなら、どんな小さなことでも感謝の気持ちを忘れず、たくさん感謝の言葉を伝えてみてください。
<「嬉しい」>
“お菓子を1つあげたとか些細なことでも、嬉しいって喜んでもらえるとこっちまで嬉しい気持ちになる”(女性/20代/会社員)
“嬉しい!ってにこにこしている女の子はそれだけで可愛いな、いいこだなって思う。(男性/20代/会社員”
「嬉しい」と喜んでいる姿は、見ているこっちまで幸せな気持ちになりますよね。「嬉しい」は「ありがとう」と同様、言った方も言われた方も心が温かくなる幸せワードです。自分の感情を素直に表現できるからこそ、周囲の人から愛されるのかもしれませんね。
<「褒め言葉」>
“今日の髪型可愛い~!似合ってる!とかさらっと褒めてくれる人は、素敵だなって思う”(女性/20代/学生)
“人を褒めるのが上手な人って、ポジティブな人が多いイメージ。普段から人の良いところを見ているから、さらっと出てくるんだろうな。”(男性/20代/自営業)
人は褒められると自分を認めてもらえたと感じ、自然と好意を持つ傾向にあります。ただし、的外れな褒め言葉では意味がありません。
相手に好意を持たれるような褒め言葉は、相手の良い部分をしっかり見ているからこそ出てくるものです。相手の嫌なところではなく、良い部分を探していきたいですね。
<「大変ですね」>
“私が苦労しているのを、わかってくれている人はいるんだなって思ったらなんだか報われた気持ちになった”(女性/30代/会社員)
“そのくらいできて当たり前って言われると思ってたから、大変さを理解してくれる態度に救われた。”(女性/30代/主婦)
大人になると努力や苦労をしても、他人から褒められることは減ってしまいます。だからこそ「大変ですね」と苦労を理解し労ってもらえると、誰でも報われた気持ちになるものです。
労いの言葉や励ます言葉がさらりと出てくる人は、相手に対し「優しい人」という印象を与えられます。相手の苦労を理解して労える優しい人だからこそ、周囲の人から好かれるのかもしれませんね。
嫌われやすい人との違いはどこにある?
好かれる人と嫌われやすい、距離を置かれやすい人との違いはどこにあるのでしょうか? その違いについても解説していきます。
<否定が多い>
嫌われやすい人は「でも」「だって」など、相手の意見を否定したり、言い訳したりする口癖が多い傾向にあります。せっかく意見を言ったのに「でも、それは違う」「だってできないし」なんて否定されたら嫌な気持ちになってしまいますよね。
好かれる人は、たとえ自分とは違う意見だったとしても「そういう考え方もあるんだね」「なるほど、それも一理あるね」など、相手の考え方を否定せずに受け入れます。この対応力の差が、好かれる人と嫌われる人の違いと言えるでしょう。
<他人任せ>
「なんかいいことないかな~」とそう思っている人は多いかもしれません。しかし、この言葉を無意識に口に出しているとしたら要注意です。
もし一緒にいる相手から「なんかいいことないかな~」と言われたら、あなたはどう思いますか? 「私と一緒にいるのはいいことじゃないの?」「つまらないってこと?」と思ってしまうはずです。
実際、口癖のように言っている人も多い言葉ですが、一緒にいる相手を不快にする言葉でもあることを覚えておきましょう。好かれる人は、「今日はこれが嬉しかったな」「明日はもっと良いことがあるかも」と物事をポジティブに考えています。口に出すのなら、ネガティブワードより人を幸せにするポジティブワードを意識してみてくださいね。
おわりに
今回は、好かれる人が無意識に言っている口癖や嫌われる人との違いをご紹介しました。人から好かれる人は、「ありがとう」「嬉しい」など感謝の気持ちや褒め言葉を素直に伝えられる人が多いです。
無意識とはいえ、口に出すのなら「でも」「だって」「いいことない」などのネガティブな言葉ではなく、ポジティブな言葉を習慣にしていきましょう!
Written by 早紀
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