連絡が多すぎてウザい…女性に飽きられる男の特徴4つ

せっかく付き合っても、彼女に飽きられてしまったら、恋は順調に進んでいかないでしょう。それどころか、「一緒にいてもつまらないから、別れよう……」と彼女に思われてしまう可能性大。今回は、そんな風に飽きられてしまう男性の特徴を解説していきたいと思います。

飽きられる男の特徴

では、付き合っても飽きられてしまう男性の特徴とはどんなことがあるのでしょうか。

＜デートのプランがいつも同じ＞

女性はデートではワクワクしたいものです。今日はどこに連れて行ってくれるのかな？ と恋人にはいつも期待をしています。それなのに、デートの場所はいつも同じ、食事をするお店も同じだったら、すぐにマンネリになってしまうでしょう。

また、いつもどちらかの部屋でダラダラするだけの関係になってしまったら、彼女に飽きられても仕方がありません。おうちデートでまったりするのが悪いわけではありませんが、ネットなどから情報を得て、女性が喜びそうなデートプランを考えてみましょう。自分のためにいろいろと考えてくれたのだなと、彼女は感激してくれるはずです。

＜自分の趣味を押し付ける＞

たとえば、あなたの趣味がキャンプなどのアウトドアであったとします。彼女を自分の得意なことに誘うのはいいのですが、本当に彼女がそれで楽しいのか、よく考える必要があります。

野外でトイレもないようなところでデートをするのは嫌だと思っているかもしれません。ヒールの高い靴を履いて、おしゃれなフレンチレストランなどに本当は行きたいと思っている可能性もあります。

もしそんな風に彼女が考えているとしたら、恋はすぐに終わってしまうでしょう。あなたがやりたいこと、行きたいところを優先するのではなく、彼女が行きたいところ、やりたいことを優先しましょう。そうすれば、飽きられずに済むでしょう。

＜話がワンパターン＞

男性は、得てして自慢話、思い出話などが多くなりがちです。しかも、毎回同じ話をすることも……。このような話は、1回や2回なら、彼女も楽しく聞いてくれるでしょう。

しかし、毎回同じ自慢話、思い出話だと、当然飽きられてしまいます。それしか話題がないのだろうかと思いますし、話題を広げる努力を怠っているとすら思われるのです。

話しているあなたは、気持ちがいいかもしれません。しかし、彼女からしてみれば、「その話もう何度もされて聞き飽きたよ～」と思って、相づちを打っているのです。また、一方的に自分ばかりが話すのもよくありません。彼女に興味を持ち、今彼女が何に夢中になっているのか、どんなことで悩んでいるのかなどを聞き出すように心掛けてみましょう。

＜連絡がひんぱん過ぎる＞

好きだから、彼女といつもつながっていたいという気持ちはわかります。しかし、数時間おきに、「今何してるの？」などと、メールやLINE、電話がきたら、彼女はうんざりしてしまうかもしれません。

あなたと同じように、彼女もひんぱんに連絡をしあいたいタイプなのだとしたら、うまくいくでしょう。ただ、そうではない場合が多いので、やはりあまりひんぱんに連絡をするのは避けましょう。それが飽きられないためには大切です。

いつまでも飽きられない男になるためには

せっかく付き合ったのだから、できるだけ長く付き合い、結婚というゴールも目指したいもの。では、いつまでも飽きられない男になるためにはどうしたらいいのでしょうか。

＜彼女の話をよく聞く＞

彼女のことが大切なら、彼女がどんな人なのか、深く知りたいと思うはずです。そう思わないなら、ちょっと問題です。彼女と一緒にいるときには、彼女から話を引き出すべく、いろいろと質問をしてあげましょう。

「最近仕事どう？」「ひまな時には何しているの？」「洋服、いつもどこで買っているの？」など、たわいもないことでいいのです。そうすれば、彼女は自分の話を気持ちよくしてくれます。あなたのことを聞き上手な人だなと思い、飽きることはないでしょう。

＜彼女を大事にする＞

目の前にいる彼女を大切にすることも、大事なポイントといえるでしょう。付き合ってから時間が経ってくると、男性は彼女に対してそっけない態度をとってしまいがちです。目の前にいる彼女を大切だと認識するだけで、行動や発言が変わってくるかもしれません。

女性は自分が大切にされていると感じると、彼氏のことをさらに愛するようになるのです。大切にする方法はさまざまありますが、優しい言葉をかけてあげる、悩みを聞いてあげる、欲しがっていたものをサプライズでプレゼントしてあげるのなどがいいかもしれません。そうしたことを心掛けていれば、飽きられることはないでしょう。

おわりに

もし、毎回女性から振られてしまう傾向にあるのであれば、必ずあなた自身にも原因があるはず。飽きられてしまうのには、理由があるのです。彼女と長く付き合うためには、何が必要なのかを自分でも把握するのが大切なポイントです。

今回ご紹介したことを参考にして、これから付き合う彼女とより良い関係を作っていきましょう。

 

Written by 紅 たき