男性人気が高し♡ よく食べる女性がモテる6つの理由

世の男性は、少食な女性よりもよく食べる女性のほうがいいと思う傾向が強いようです。なぜよく食べる女性はモテるのでしょうか？ これについて男性の本音をいくつかあげていきたいと思います。

美味しそうに食べる姿が魅力的！

なんでもパクパク美味しそうに食べる女性を見ていると、男性は「すごく魅力的！」と思うようです。特に、笑顔でぱくついている女性を前にすると、一緒に食事ができて嬉しいと感じるそう。

女性の幸せそうな笑顔を見て癒され、食事に誘ってよかったと思うのが男性心理なんですね。

ただし、フードファイター並みに食べたり、食事のマナーがあまりにも悪いとドン引きされるのでご注意を。お店の人に「ごちそうさまでした」と言うのも忘れないようにしましょう。

また、男性が食事代を払ったのなら、「ありがとう」の一言を必ず添えて。お会計時にはおごってもらって当然という姿勢ではなく、一応財布を出すことも大事ですよ。

気取らない雰囲気に癒やされる

男性の前だと緊張して、食事も喉を通らないというような女性だと、誘った側の男性もなんだか楽しめません。

その点、よく食べる女性なら、その気取らない雰囲気に和み、男性は癒されると感じるのです。

美味しい食事を楽しみながらであれば自然と会話も弾むでしょう。普段は話さないようなことも思わず口から出たりして、二人だけの秘密ができ、親密さが増すかもしれません。

ダイエットなどを気にせず、好きなものをたくさん食べる女性の気取っていない姿は親近感があり、男性は「かわいい」と思います。「これ美味しい！」を連発すると、さらに好感度はアップするでしょう。

健康的に見えていい！

「好き嫌いなくよく食べる＝健康」男性の頭の中ではこんな図式が成り立ちます。

男性は明るくて健康的な女性が大好き。もし、一緒にいても彼女があまり食事を取ってないと、「体調悪いのかな？ 大丈夫かな？」と心配になります。その点、よく食べる女性であれば、食欲旺盛で元気そう！ と好感を持たれるのです。

また、食事を残す女性を見ると、男性は「口に合わなかったのかな？ お店の人に失礼かも……」などと心配したりもします。ぺろりと平らげ、お皿を次々と空っぽにしていく女性なら、そんな気を遣わずに済むので男性はほっとするでしょう。

もしあなたがダイエットをしていたとしても、デートのときはぱくぱく食べて、翌日の食事で調整するようにするのが賢明です。

一緒に食事をしていて楽しい

一緒にいる相手があまり食べていないと、男性側も気を遣ってあまり食べられない……なんてことも有り得ます。そのせいでせっかく二人きりで食事をしたのに「なんだか楽しくなかった」という印象で終わってしまうのです。

けれど、よく食べる女性と一緒なら、「美味しいね！」と言いながら二人でパクパク食事を楽しみ、お互いお腹いっぱいになって幸せな気持ちになれるでしょう。「今度はどんなお店に行きたい？」などという話も自然に出て、次のデートの約束にもつながるはずです。

デートのお店選びに困らない

少食で好き嫌いが多い女性と食事をするとなると、男性はお店選びをいろいろと考えなくてはいけません。彼女は肉があまり好きではないって言ってたな。ダイエット中だから野菜しか食べないとも言ってたな……。などなど、考えるのがだんだん面倒くさくなってくる可能性も。

その点、何でも好き嫌いなくよく食べる女性なら、どんなお店でも大丈夫。男性はデートのお店選びに困らずに済みます。すると、自然とデートに誘われる回数も増えていくのです。そして、どんどん恋が進展していくでしょう。

結婚相手として意識されやすい

よく食べる女性に対して、男性は「普段から料理を作るのが好きなのかな？」と想像します。必ずしもそうとは限らないかもしれません。しかし、もしかしたら彼女の手料理を食べられるかもしれないと男性は期待するのです。

そして、彼女の家に招かれて食事をごちそうになることが、そう遠くない未来にあるように男性は思い、幸せを予感します。ちょっと気が早い人であれば、結婚したら美味しい食事が毎日食卓に並ぶ光景まで想像するかもしれません。

それくらい、食事は人生で大事なものの一つ。美味しそうに食べる女性は、男性にとって将来の結婚相手として見てもらえる可能性が高いのではないかと思います。

おわりに

今回は、よく食べる女性がモテる理由について、男性目線での意見を紹介してきました。

これまであなたが、男性の前では少食のふりをしたほうがいいのかな？ と思っていたなら、それは間違っています。もちろん、なかには少食で痩せている女性がいいという男性もいるでしょう。

しかし、多くの男性は、一緒に楽しく美味しく食事ができる女性に好感を持つものなのです。好きな男性の前だからと変に遠慮せずに、自分の好きなものを美味しくいただきましょう。

 

Written by 紅 たき