オバ見え確定!? 意外と言いがちな「おばさん語」例9つ
KOIGAKU / 2023年4月30日 18時23分
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オバ見え確定!? 意外と言いがちな「おばさん語」例9つ
意識して言っているのか…… はたまた無意識に言っているのか…… まわりがつい困惑してしまう「おばさん語」について詳しくご紹介したいと思います。これを使っていたら「おばさん語」のスペシャリストとなれる9つの事例も合わせてご覧ください。
非モテの原因「おばさん語」とはどんなもの?
「おばさん語」なんて言われてもピンとこない人も多いと思います。「おばさん語」とは読んで字のごとくおばさんがよく使う言葉のこと。見た目がどんなに若く見えても、一生懸命若作りして年齢よりも下に見られようと努力していても、「おばさん語」を使っていたら周りの人たちに一発でおばさん認定されてしまいます。
もしも知らずにおばさん語を使っていたら、「あの人若いと思っていたのに中身はおばさんだった……」「全然年齢よりも若く見えるのにおばさんっぽく見えるのはおばさん語のせい……」なんて周りに思われてしまうかも。
実年齢よりも若く見られたい女性、いつまでも若々しくいたい女性はおばさん語を使わないように注意しましょう。
老け見えの原因「おばさん語」の事例9つ
使ってしまったら一発でおばさん認定されてしまう魔法の言葉「おばさん語」を詳しくご紹介していきます。もしかしたらあなたも知らず知らずのうちに使っているものがあるかも……?
<「私の若かったころはね」>
自分の若かったころの自慢を始めたら、それはもう若い人たちが耳をふさぎたくなるような「おばさん語」です。
若いころに年上の男性の「俺が若いころはもっと……」とか「俺が若かった時代はこんなもんじゃなかった」なんて話を何度も聞かされてうんざりしたことはありませんか? 何度も同じ話を繰り返すのも、悪かったときの話を自慢げにするのも、自分の時代と比べて今の時代を比べるのも、すべてはおばさん語です。
年を取るにつれ自分の話を聞いてほしいと感じることが多いようですが、年をとればとるほど聞き役に徹するほうが良いのです。
<「このごろの若い人たちは」>
「あなたたち若い世代はもっと頑張んなきゃだめよ」とか「今の若い人たちはこれだからね……」など、自分が若かったころと比べて最近の若者が楽をしていると話し始めるのは「おばさん語」。
自分の若いころの自慢話をしなくても、若者たちを批判するようなことを言うのはおばさんまっしぐら。気持ちが若い人は、現代を一生懸命若者を応援することはあっても、批判したり卑下したりするようなことはありません。
<「もっとまけてくれない? 」>
「安くしてよ」「もっとまかんないの? 」「あっちの店はもっと安かったわよ」なんて、店員さんに直接値切ることができるのもおばさんならでは。
若い人たちは恥ずかしくてついている値段から値引きしてほしいとは自分からは言い出しません。周りの目を気にせずに、自分の得を追求できるのはおばさんならでは。お店の人もたじたじになってしまうほど推しが強いのも「おばさん語」を操るおばさんの特徴です。
<「よっこいしょ」「ああ、疲れた」>
無意識に出てしまう「おばさん語」掛け声ナンバーワンは「よっこいしょ」「どっこいしょ」「ああ、疲れた」の3拍子です。座るだけで掛け声をかけてしまうようになったら要注意。
でもこれ、一番厄介なのは自分では言っているつもりがないこと。癖になってしまっているので言おうという意識がないまま口から発せられてしまいます。自分で気が付けばまだいいものの、誰かに指摘されてからじゃなきゃ気づかないとなると重症かも。
<「私はもう若くないから」>
何かを勧められたり、褒められたりしたときに素直に受け入れずに「私はもう若くないから無理よ」とか「もっと若かったらね」なんて前置詞として若くないアピールをしてしまうのはおばさん語。
自分の中では謙遜しているつもりかもしれませんが、周りからするとなんて言葉をかけていいのかわからなくなってしまうことが多いのです。若い人たちを困らせたり、若い人たちに気を遣わせたりするのはおばさんの特徴でもあります。
<「やっぱり若いわね」>
重いものを持っている人を見たり、たくさん食べている人を見たりしたときに「やっぱり若いわね」とか「若いからこんなことできるのよ」「さすが若い人は違うわね」なんて、褒める意味で使っている人は要注意。
それ、おばさん語認定されています。若い人をいい気分にさせてやってもらおうという魂胆も見え見えですし、自分と比べて若いということを周囲に広告しているのがわかって痛々しいです。
<「早く結婚しなさいよ」>
結婚適齢期を過ぎている人たちに対して「早く結婚しなさいよ」とか「彼氏(彼女)はいないの? 」なんてプライベートなことを言ってくるのはおばさん語。
余計なおせっかいをするようになったらおばさんまっしぐらです。自分ではいい人を紹介してあげようとか、結婚はいいものだと伝えようとしているのかもしれませんが言われた方からしたら余計なお世話でしかありません。他人にも自分の子どもにも結婚の重い2文字は軽々しく言うものではありません。
<「死語」>
カップルのことを「アベック」と言ったり、ベストのことを「チョッキ」と言ったり、ハンガーを「えもん掛け」と言ったり今では使わないような言葉を使っちゃうのがおばさん語。若い人たちは「おばあちゃんがそういえば言っていた気がする」なんて感覚でその単語を聞いていますよ。
<「給料いくらなの? 」>
お金のことは一番知られたくないプライベートなことですよね。でもそこへずけずけと入り込んでいけるのがおばさん。
「給料はいくらもらってるの? 」「貯金はどのくらいしているの? 」など、他人が知らなくてもいいことを知っていたいと思うのはおばさんだからです。情報を集めることにやっきとなりすぎて失礼な質問だということにさえ気が付かないのです。
Written by miichikin
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