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自覚なし!? イタすぎるぶりっこおばさんの特徴9個

KOIGAKU / 2023年5月6日 17時23分

自覚なし!? イタすぎるぶりっこおばさんの特徴9個

自覚なし!? イタすぎるぶりっこおばさんの特徴9個

「ぶりっこおばさん」という言葉を知っていますか? 「ぶりっこおばさん」とは読んで字のごとくおばさんなのにぶりっこな女性のこと。ぶりっこおばさんの特徴9つと実際にあった行動や発言エピソードを交えてご紹介したいと思います。

ぶりっこおばさんの特徴9つ

<イケメンになれなれしい>

「やだー」「よいしょ」おばさんっぽい印象の言葉8

「イケメンがいるとすぐにすり寄っていって、ボディタッチをしたり腕を引いたりとなれなれしいお局がいます。いい年してイケメンにだけ態度が違うので、そのうちセクハラで訴えられるのではないかとみんなのうわさの的です」(30代女性/会社員)

いつもはそんなことをしないのに、イケメンが現れると急に態度が変わる女性っていますよね。

知らないうちに近づいて、なれなれしくプライベートな質問をしたり誘導するときに体を触ったりするのはNGぶりっこおばさんの典型的な例です。


<お願いするときは上目遣い>

「なんでも人を頼ってくるパートリーダー。自分でやればいいのに簡単なことでも『苦手だから……』と言ってすぐに押し付けてくる。覚えないと成長しないのに……。年配の男性は上目遣いに乗せられてやってあげていますが、私たちの間では白い目で見ています」(20代女性/アルバイト)

仕事を押し付けてくるだけでも面倒なのに、上目遣いでぶりっこするなんて古いやり方ですよね。年配の男性はそれでもコロッと行ってしまう人もいるのだとか……。


<嫉妬心が強い>

「課長が新入社員を褒めたら、あからさまに嫌な顔をするぶりっこおばさんがいます。ほおを膨らませて拗ねているアピールをするのですが、それが面倒でみんな見ないふりをしています。かわいいと思っているのでしょうか……」(20代女性/販売)

自分以外の人が褒められているのが気に入らないのがぶりっこおばさんの最大の特徴といってもいいでしょう。いつも自分が主役でないと機嫌が悪くなってしまうので周りの人たちもものすごく気を遣うことに……。

自分ではそのことに気が付いていないのか、癖だからいつも通りなのかなおす気はない様子なのがまた面倒なのです。


<話すときに声が高い>

「男性と話すときだけいつもより1オクターブ声が高くなる人がいます。口元に手をやって、肩をすくめるポーズとセットで私たち女性からはとても不評です」(40代女性/会社員)

電話に出る時や、知らない人と話すときは緊張で自然と声が高くなるものですが、男性と話すときだけとなると周りからは白い目で見られてしまう可能性大。

ぶりっこおばさんは何歳になっても男性にちやほやされたいので、男性全員に声が高くなってしまうのでしょう。


<語尾を伸ばす>

「話しかけるときに『○○くぅーん』とか『私がやってますぅー』とか、語尾を異様に伸ばして話す女性は、ぶりっこおばさんだなと感じます。誰にでもなのでずっとそうなのかもしれないのですが、わざとやっているように感じるし正式な場ではちょっと気を付けてほしいなと感じます」(10代女性/学生)

語尾を伸ばして話すと柔らかくなるとか、かわいく感じるというのが通用するのは20代前半まで。それを過ぎたらただの礼儀のない人と認識されてしまうかもしれません。

ぶりっこおばさんは周りの人からどう見られるかということを気にしないということも特徴の一つなのです。


<オーバーリアクション>

「笑う時はお腹を抱えて脚をだんだんと鳴らし、驚いたら顔の横で両手をパーにするなど、とにかく動きがオーバー。リアクションがいいというと聞こえがいいけれど、オーバーリアクションすぎると引いてしまう」(30代女性/パート)

一緒に居る人が恥ずかしくなるようなオーバーリアクションはぶりっこおばさん認定間違いなしです。

相手を楽しませるためにわざとリアクションを大きくしているサービス精神からなのかもしれませんが、それは間違ったサービスです。場所や時間を選んでできるのならいいのですが、ぶりっこおばさんは自分の世界に入り込んでいるのでそれができないのです。


<自分のことを名前で呼ぶ>

「話をするときに自分のことを『○○はね……』とか『○○だったらこうする』など名前で読んだり、あだ名で呼んだりする人はぶりっこおばさんだなと思います。若い人だったらあまり気にならないことも、30を過ぎたらおばさん臭さを余計に感じてしまう」(20代男性/自営業)

自分のことを名前で呼んでもいいのは、10代まででしょう。

20代にもなって自分のことを名前で呼んでいると「世間知らず」「ぶりっこ」と言われてしまうのは一般的な意見でしょう。

ましてや30代、40代になっても一人称が自分の名前だったら…… 想像するだけで怖いですね。


<若作りに命懸け>

「若者言葉を使ったり、若い女性に流行っているファッションをしてみたり、若いと言われることに命を懸けている女性を見るとぶりっこおばさんだな…… とイタい感じがします。見た目の年齢と、中身があっていないと違和感があります」(30代男性/会社員)

気持ちが若いのはいつまでたってもいいことかもしれませんが、見た目ばかりを頑張ったり、無理して若者の真似をしたりするのは周りの人から「イタい」と思われてしまうことが多いもの。

同じ若作りでもぶりっこおばさんと微魔女では全然周りからの評価が違うのです。


<人に厳しく自分に甘い>

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「人のダメ出しばかりするのに、自分のことは全然客観的に見ることができていない女性を見るとぶりっこおばさんだなと感じます。『あの人いつもピンクばかり着てるよね、似合わないのに』とか『男性に色目を使ってばっかりいて仕事しない』とか愚痴ばかりで一緒に居ると疲れます」(20代男性/アルバイト)

自分のことを棚に上げて人のことばかり言うのもぶりっこおばさんの特徴。

それに比べて自分は似合っているとか、かわいいとか思っているのでしょうが煙たがられているのに気が付かないのでしょう。


 

Written by miichikin

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