プロポーズしてくれない彼が急に…長い付き合いのパートナーと結婚を意識するきっかけとは
KOIGAKU / 2023年5月18日 18時23分
プロポーズしてくれない彼が急に…長い付き合いのパートナーと結婚を意識するきっかけとは
長い付き合いのパートナーとそろそろ結婚したいな……。そう思っても相手にその気がないと結婚は一人ではできないもの。今回は、独り身でいたい男性の心理や長い付き合いのパートナーと結婚に進む方法を詳しくご紹介したいと思います。
まだ独り身でいたい男性の心理とは
<恋愛はしたいけど結婚はしたくない>恋愛は楽しいけど、結婚は責任が発生するからしたくない。そう考える男性はとても多いものです。彼女は欲しいけど奥さんはいらない。縛られたくないし、もしも嫌だと思ったときにすぐに解消できる関係性の方が気楽でいいと考えているのです。
一人きりは寂しいけれど、自分以外の人の人生を背負うほど強くはないと感じている男性も多いよう。
<周囲の意見より自分の気持ちが大切>
ある程度の年齢に差し掛かると男性も周りから「結婚しないの? 」という疑問の声をしょっちゅう浴びることになります。それをうっとおしく感じるのは男女とも同じこと。
人に「結婚しなよ」と言われたり、周囲が「結婚っていいものだよ」なんて言ったりしても、自分がその気にならなければ意味がないと思っているのです。人に言われると余計に結婚したくなくなるなんて天邪鬼な男性もいるのだとか。
<お金と時間は自分の自由に使いたい>
自分か稼いだお金はすべて自分で使いたいし、休みも自分の好きなことをして過ごしたい。誰にも文句を言われるのは嫌だし、自分のしたいことを遮る人は敵だ!
くらいに考えている男性もいます。結婚するとなると自分一人で気ままに寝坊したり、気が向いたときにふらっと食事を食べに行ったり、友達と会ったりすることもできなくなると考えている独身男性は多いものです。
すべてを誰に制限されることもなく、とがめられることもなく毎日を過ごす自由を手放したくないというのが男性の本音なのです。
<責任を持ちたくない>
結婚して籍を入れるということは、自分以外の人生の責任を取るということ。結婚は契約だと感じている人にとってそれは大きなあしかせとなっているようです。
自分自身が自由に生きたいから、人のことまでかまっていられないというのが本音のようです。結婚をすると、夫は妻という肩書の人の人生を背負うことになります。
本来は対等であるべきですが、一家の主として男性に責任を負わせる風潮はいまだ根強く残っているからです。そのため「結婚したんだから」「所帯を持ったんだから」なんて言葉を浴びせらえることも多いのだとか。
「結婚しないなら別れる」という究極の選択
女性には結婚だけでなく、その先には出産というタイムリミットがあるミッションが重くのしかかっていることが多いでしょう。女性は好きな人ができて、付き合って、結婚を考えた時に子供が欲しい人なら必ずと言っていいほど「この人と結婚できるか」と冷静な目で見て考えることがあるでしょう。
自分にも結婚願望がなければ問題ないのですが、結婚をしたいと思っている女性は注意が必要です。
自分の結婚したいという気持ちを伝えてもなかなか重い腰を上げてくれない男性や、口では結婚してもいいと言いながらなかなか話が前に進まない男性などとんとん拍子に結婚までのステップアップができないことも多いものです。
結婚してくれない男性といくら付き合っていても自分の「子供を産みたい」という願いはかなえられません。それなら「結婚してくれる」男性と付き合わなければなりません。
いくら待っても「結婚してくれない男性」と付き合っている暇はないのです。こちらはタイムリミットが刻々と迫っているのですから……。時間を無駄にしないためにも、自分の結婚願望、出産願望、を相手に早い段階で話し「結婚しないなら別れる」ということを視野に入れておくことをおすすめします。
付き合いが長くても結婚しない男性が結婚に進むきっかけは?
<親友の結婚>いつもつるんでいた親友が結婚をすると、急に暇になってしまうことから結婚を考えることが多いようです。親友が幸せそうな結婚生活を送っているのを見たり、子供が生まれたのを見て「いいなぁ」と思うと自分も結婚してもいいかもな…… なんて考える男性も多いようです。
身近にいる人が結婚により幸せを手に入れると自分の結婚後の生活も想像しやすくなるようです。
<病気になった時>
一人暮らしをしていて一番困ったな、寂しいなと思うのが病気になった時です。入院をするときも一人ですべて手続きや準備をするのももちろん大変ですが、自宅で療養しているときも「このまま死んだらどうしよう」とか「老後もこうやって一人で苦しむのかな」なんて悪い想像をしてしまい不安になるようです。
そうなると結婚していれば看病してくれる人がいるし、何かあった時も安心だと思うようになるのです。
具合が悪い時に献身的に看病をしてくれると「この女性と結婚したら幸せかもしれない」とも考えるようです。
<子供ができた時>
結婚の大きなきっかけとして「妊娠」があります。長く一緒に居ると結婚するきっかけを失っているパターンもありますが、妊娠することによって男性は「決意しなきゃ! 」という気持ちになるようです。
奥様のために頑張るのはもちろんのこと、子供が生まれるとなると責任を持たなければいけないので余計に頑張ろうと思うようです。
<結婚しても変わらないと思ったとき>
結婚をすると男性の一人暮らしの気ままな生活から、かなり気を使って生活をしなければいけなくなります。
一人暮らしと二人暮らしでは、子供がいなくても大きな差があります。結婚をすることによって自分の時間を削られたり、自由に使えるお金が減ったりするのは男性にとってとても苦しいこと。
でも、結婚してもする前と生活スタイルが変わらなければ結婚へのハードルは下がるのです。結婚後の生活のイメージを持たせることで、男性を結婚のプレッシャーから解放してあげることができます。
Written by miichikin
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