当てはまったらヤバイ…非モテ女子に共通する特徴4つ

「美人だしモテる要素に当てはまっているのに、なぜ彼女はモテないの？」と、疑問に思ったことはありませんか？ もしくは、「私モテる部類に入るのに……」 と、モテない原因がわからず悩んでいる人もいるかもしれません。

そこで今回は、非モテを脱却するため「モテない人の特徴」や「本当にモテる要素」について解説していきます。

モテる要素に当てはまっているのに、モテない人の特徴

＜自虐ネタが多い＞

失敗談を話して「それ、わかる〜」などと、相手と感情を共有するなら楽しく過ごせるかと思います。しかし、モテない人は「そんなことないよ」という言葉が欲しくて、自虐ネタを話し出します。

話を聞いている方は、いちいち相手をフォローしなくてはいけないので、一緒にいるのが嫌になってきます。あと、飲み会などで失敗談を面白く話そうと頑張る女性がいますが、男性からの評判はイマイチです。

「余計な事を言わなければモテるのに！」と、ついつい言いたくなってしまいます。モテる要素に、面白さは必要なさそうです。

＜プライドが高い＞

モテる要素に当てはまっているのにモテない人の共通点って、プライドが高いことじゃないでしょうか？ 「上から目線」「自分が正しい」「やってくれて当たり前」「非を認めない」、こんな特徴を持っています。

プライドが高いと、女性同士でも敬遠してしまいますよね。だって、話していてもプライドの高さがチラついて、全然楽しくないんですから。いくら美人だったとしても、恋愛対象外になってしまうでしょう。

自分に自信があるけれどモテないと自負している人は、相手の目線に立って考えるということを心がけてみましょう。いらないプライドを捨ててみると、いつもと違った世界が見え始めますよ。

＜一人で何でもやってしまう＞

 一人でなんでもやってしまう女性は、男の入る隙間がないのでモテません。そんなことないよと思った方、「頼る」「相手を信頼する」「待つ」ということが苦手じゃないですか？

モテる女性は、男性の女性の役に立ちたいと思う心を理解して役割を与えてあげるので、男性が犬の様に「ワンワン」と寄ってきます。可愛いからモテているという訳ではありません。

一人で何でもやってしまう人は、いつも一人でいることを想定してしまいがちです。常に二人称で物事を考えると、人にも頼りやすくなるんじゃないでしょうか？

＜理想が高い＞

モテそうなのにモテない人って、理想が高いなと感じます。自分の心が求めている人ではなく、世間に羨ましいと思われたいが為の理想の人を求めています。面倒くさい女だなと、男性は危険を察知して寄ってこないでしょう。

「自虐ネタが多い」「プライドが高い」「理想が高い」女性は、結婚したくても長い間彼氏もできず、いい男がいないと愚痴ばかりこぼしています。あなたの周りにもこんな女性、いませんか？

この三拍子が揃っている女性が近くにいる人は、反面教師にするといい学びになるかもしれません。

本当にモテる要素とは？

＜気遣いができる＞

気遣いができる人は、男性だけでなく、人としてモテる要素の一つです。ちゃんと相手のことも考えられるので、一緒にいると心地よく感じます。心地がいいとまた会いたいと思わせることができるので、そんな心地よさを作れる人がモテる人と言っていいかもしれません。

これはあざとい方法かもしれませんが、気遣いができる人をアピールしたければ、飲み会の席などでは端っこに座りましょう。店員さんとオーダーのやりとりを率先してやっている「気遣いのできる女性」をアピールすることができます。

＜素直＞

話していて、「ちょっと」、「でも」、「だって」と言われると、テンション下がりませんか？ 反対に、「嬉しい」「ありがとう」「やってみる」などと、 素直に返事をしてくれると気持ちよく接することができるかと思います。

素直だと、可愛いなという印象を相手に与えることができます。モテる人を観察して見てみると、素直に相手の意見を受け入れているはずです。モテる人を演じて感覚を体験してみるのもおすすめです。

＜輝いている＞

一生懸命な人、輝いている人は、人を惹き付けます。自分に手をかけてあげていない人は、「ゆっくりとお風呂に入る」「スキンケアに時間をかける」「美容院にこまめに行く」「自分に優しくする」「自分を褒めてあげる」など、自分に手をかけてあげましょう。

体も心も元気になるので、やりたいことも沢山出てくるはずです。やりたいことをしながら楽しんでいる姿は、人を惹き付けるでしょう。色々な経験や知識を身に着けた人は、外見の美しさと同じくらい輝きを放ちます。

おわりに

モテる要素に当てはまっているのに、なぜモテないのか特徴をあげましたが、ドキッとした人もいるんじゃないでしょうか？

一人の人にモテればいいと思う人もいるかもしれませんが、「モテる＝人としての魅力がある」ということなので、これを読んだ機会に自分磨きに励むのもいいかもしれません。とびっきり輝いて、モテてしまいましょう！

 

Written by ココロン