平凡な恋愛じゃ物足りない!? 不倫沼にハマりやすい女性の特徴5つ
KOIGAKU / 2023年5月5日 18時37分
平凡な恋愛じゃ物足りない!? 不倫沼にハマりやすい女性の特徴5つ
既婚者と恋愛をしたことがある女性は意外と少なくないそう。また、自身にパートナーがいながら不倫がやめられないケースも多々存在します。
不倫とは本来あってはならない行為ですがハマる女性曰く、一度“沼る”と抜け出しづらい中毒性を秘めているとか。だからこそ世の中には既婚者の過ちによるトラブルが後を絶たないのですね。
恋愛はいつ何が起きるか分かりません。自分は大丈夫と思っていても、うっかり沼へ足を踏み入れる可能性もゼロとは言い切れないでしょう。
不倫沼に溺れる女性の特徴はどんなものなのか? また、沼ってしまう前に踏み留って考えたい注意点とは? 併せて紹介しますので今絶賛ハマり中のあなた、ハマる寸前まで陥っているあなたは必読です。
不倫沼にはハマる女性には共通する特徴がある!
浮気や不倫に対する意識は個人によって大きな差があります。
- パートナー以外によそ見をするのは絶対に許せないタイプ
- 2人の関係を円滑にするために、息抜きは仕方がないと思うタイプ
- 本命がいながらセカンドを必ず作っておきたいタイプ
- お互いが良しとするなら浮気や不倫は仕方がないと考えるタイプ
など、恋愛観へのこだわりや過去の経験から考えが変わってくるでしょう。
とは言っても既婚者との恋は原則としてタブー。分かっていてもやめられず、禁忌を犯してまで関係を続ける女性たちには以下のような特徴が見られました。
<寂しがり屋
>
寂しがり屋の女性は不倫沼やセフレ沼など悩ましい恋にハマりがち。頭では理解していても一瞬の心のすき間を埋めるため、ダラダラと不倫を続けてしまうのです。
大好きな彼が既婚者男性の場合、相手からは妙に落ちついた雰囲気を感じませんか。なぜなら彼らには奥さんがいる――。つまり“帰る場所”があるからこそ独身男性にはない独特の安心感が溢れるのです。
寂しがり屋さんにとってはこれが心地良く感じるのでしょう。
またご自身が既婚者かつ相手がフリーだと、自分のためにアプローチしてくれる賢明な姿を見て満足感を得ます。家庭内で満たされない思いが強いと、第三者に物足りない気持ちを求めたくなりますからね。
いずれにせよ「寂しい」気持ちが大きく、埋める方法が分からないと不毛な恋に走りやすいということです。
<追う恋愛が好き>
追いかけて、追いかけて、振り向かせる。相手の後ろを必死についていく恋愛が好きなタイプだと不倫にハマりやすいです。
このケースは自身がフリーで既婚者を好きになった時のパターンか、あるいはパートナーがいながら別の存在を追いかけるパターン。ハンター気質で恋そのものを楽しむよりかは、追う方に面白さや刺激を見出している人が多いです。
ただ、当の本人は恋に恋している状態にあまり気づいていません。振り向かせるのはゲームを攻略するのと似ているため、障害がなければ楽しくないでしょう。
叶わぬ恋には必ず何らかの障害がつきものですから、ゲーム感覚に燃えてしまうと浮気やセカンドポジション、不倫愛を選びやすいのです。
<人のものだと欲しくなる/略奪愛をしたことがある>
誰かの物だと欲しくなる、といった人は多くいるようです。隣の芝生は青く見えるのか、それとも自分の手元にないから輝いて見えるのかは分かりませんが、自分のものではないと感じた瞬間欲求が止まらず、暴走した結果が不倫沼や略奪愛なのです。
たまに人から奪い去っていくことへ快感を覚える個性的なタイプも。略奪愛の成功体験を持つと次もイケるかな? と期待を抱きがちで、躍起になっているうちに不倫沼へ足を突っ込むケースも珍しくはないでしょう。
不倫に走る女性たちの大半が、自分の行いを心の底から認めているのではありません。でも、歯止めがきかなくなっているからこそズブズブとハマり、引き返せないところまで進んでしまうのです……。
<セカンド→本命へ、といったラブロマンスを求めがち
>
セカンド女子から本命に昇格、不倫から本妻へ、など物事がひっくり返ったような嬉しい結末を迎えるカップルもいます。
が、残念なことにあまり多くはないケース。“そのような人々”は一定数いるものの、だいたいは皆さんが想像する悲しいオチが待ち受けています。
ラブロマンスを求めがちな女性は恋の逆転劇に憧れたり、先ほど説明した追いかけた末に振り向かせるといったハードルの高い恋愛を好みます。
どんなに周りが止めても聞く耳を持たず「私たちのケースは違うから」と思い込み、浮世離れした考えのまま進んでしまいがち。非現実に酔いしれたいがために動いていると、気づけば不倫沼街道まっしぐらなんてことも多いのです。
<過去の恋愛遍歴に問題がある
>
ダメ男、クズ男、常にセカンド女など、過去にいい恋愛をしていない女性は不倫沼にハマりやすいですね。
彼氏と彼女になってお互いが浮気をせず、楽しく過ごす。ごくごく当たり前のことですが恋愛における感覚が歪んでいると自ら二番手に成り下がったり悪い相手と分かっていながら身を引けなかったり嫌われるのを恐れて相手にハッキリ言えなかったりと不利な立場を招きがちに。
「いい恋愛はいい女を作る」とは正にこのこと。「ダメな恋愛はダメな女を作る」ので、それに気づかないと自然と悪い方向へ歩を進めてしまうのです。
ちょっとストップ! もし不倫沼にハマりそうだったら
「あれ、これはもしかすると不倫沼かも……?」
「不倫関係が続いているけど、そろそろ終わらせたい」
悩む皆さんにお伝えしたいのはただ一つ。危機感を覚えた時こそが関係をやめる時です。タイミングを逃せば結論を出すのを先送りにしてしまい、引き返せないところまで進んでしまうでしょう。
不倫は倫理的に考えて良くないだけではなく、バレた時のダメージが非常に大きい行為。続けていればいるほど様々なリスクが跳ね上がるため、危険性を十分に理解しながら関係をどうしていくかを真剣に考えてくださいね。
<これ以上ハマりたくなければ勇気を持って断ち切る
>
沼に浸かりたくない思いがあるのなら、相手の言葉を待っていてはダメ。覚悟を決めて自ら関係を終わらせるように動くべきです。
悲しいかな、相手にとって不都合がなければ向こうから別れを告げられることはないでしょう。常に“待ち”の姿勢であることがズルズル続く原因の一つなので、強い意志を持ってサヨナラしてください。
思い立った時に行動をしないと、今以上に悲惨な結末が待っているかもしれません。傷は浅ければ浅いほど回復も早いですから、自分を守るためにも決断が遅れないようにしたいものです。
<不倫関係を終わらせたくないのなら、それ相応の覚悟を持つ>
強い意志を持って断ち切る努力をしても、恋心に歯止めをかけるのはなかなか難しいこと。月日がたてば情が湧くのも当然ですし、お互いに依存しあう「共依存」が出来上がっている不倫カップルもいます。
沼にハマるのは怖いと思っていても、会い続けていればいずれは“沼る”未来が待っているでしょう。
二兎を追う者は一兎をも得ませんので、スパッと切れないのなら不倫の裏に潜む諸々のリスクを背負う覚悟を持って関係を続けるほかない思います。
答えは続けるか、やめるかの二択のみですからね。迷った末にどう決断するのかは完全にあなた次第なのです。
不倫愛を楽しむオトナたちはこの世に多く存在しますが、全員に共通しているのはリスクがあること。それを承知の上で関係を続けるのか、それとも身を引くのかで“沼”の度合いや迎える結末が変わってくるでしょう。
一度沼れば簡単に抜け出すことはできません。後ろめたい気持ちが少しでもあるのなら引き返し、不倫沼から卒業するような努力を。そしてリスクを考慮した上で関係を続けるののなら、バレた時に失うものの大きさを心得ておくべきです。
筆者個人の意見になりますが不倫沼にはハマらない方が賢明ではあります。それでも気持ちが抑えられないのなら、覚悟を持った上で行動してくださいね。
Written by たかなし亜妖
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