なぜ選ばれる⁉ 可もなく不可もない女性がモテる3つの理由

可もなく不可もない女性こそ、実はモテることがあります。強い印象には残らないものの、男性からの好感度が高い特徴があります。果たして、どのような人が当てはまるのでしょうか。今回は、可もなく不可もない女性の特徴とモテる理由についてご紹介します。

可もなく不可もない女性がモテる理由とは？　

早速、可もなく不可もない女性がモテる理由についてご紹介します。

＜親しみやすいから＞

可もなく不可もない女性は、親しみやすいのでモテます。話しやすく、嫌な印象を持たないので、いつの間にか気になる存在になることが多いです。

人当たりが良いので、悪い印象を持つ人はいないでしょう。「もっと話したい」「どんな人なのだろう」と一度でも思わせられたら、後は右肩上がり。親しみやすい女性は、コミュニケーションを取る上で、好印象を持たれることが多いです。

＜一緒にいてホッとするから＞

可もなく不可もない女性と一緒にいると、ホッと落ち着けると感じる男性は多いです。恋愛する上でドキドキは大切ですが、最終的には一緒にいて安心できる方が選ばれることがあります。

可もなく不可もない女性こそ、包容力がある方も多いです。仕事などで疲れている時こそ、女神のような存在に感じることでしょう。

＜自分だけが魅力に気が付いているという特別感があるから＞

可もなく不可もない女性は、印象に残りにくいです。しかし、自分だけが魅力に気が付いているという特別感からモテることがあります。

会う回数を重ねるごとに、相手の心を掴むことができます。インパクトがある女性は、最初こそ新鮮でも徐々にフィードアウトされることが多いです。実は、可もなく不可もない女性こそ、良いとこどりができる方なのかもしれません。

可もなく不可もない女性とはどんな存在？　

可もなく不可もない女性がモテる理由はわかりましたが、具体的には、どのような方を指す言葉となるのでしょうか。以下、ご紹介します。

＜大人しい＞

大人しい女性は、可もなく不可もない印象を持たれやすいです。コミュニケーションを取る上で受け身な方が当てはまります。

しかし、相手を引き立てることができる存在と言えます。大人しいながら、実は会話の主導権を握っていることも珍しくありません。自己主張が少ない方こそ、可もなく不可もない女性と見られやすいです。

＜優しい＞

優しい方も、可もなく不可もない女性に当てはまります。他人を傷つけることは決して言わず、きちんと言葉を選んで発言できる方です。

困っている方がいたら、そっと助け舟を出せる方でもあります。さり気ない心遣いが「素敵」「尊敬できる」と好評価を持たれやすいです。優しい女性は目立ちこそしないものの、最終的には本命に選ばれやすいです。

＜聞き上手＞

可もなく不可もない女性に挙げられるのが、聞き上手な方です。相手の話を引き出すのが上手い方は好印象を持たれます。

絶妙な相槌を打ち、興味深そうに話を聞いてくれます。自分のことは聞かれたら話す程度で、多くを語らずミステリアスな女性に、興味を引き立てられる男性も多いでしょう。聞き上手な女性は、最終的に質問されることが多いようで、気になる存在になります。

＜空気が読める＞

可もなく不可もない女性に当てはまるのは、空気が読める方です。自分がどのような振る舞いをしたら良いか瞬時に察知できて、器用に動き回れる方です。

でしゃばる真似はしないので、印象が薄いまま終わることもあるかもしれません。想いを寄せられていると感じたら、適度な距離を取るように、恋愛の駆け引きができる方でもあります。可もなく不可もない女性こそ、空気が読めることもアピールしません。そのため、謙虚な印象を持たれやすいです。

＜一般的な趣味を持つ＞

可もなく不可もない女性は、一般的な趣味を持つことが多いです。強い個性は感じないものの、相手に合わせられる柔軟性があります。

例えば「趣味は何？」と聞かれたら、映画、ドライブ、旅行、音楽鑑賞、料理、読書などを挙げる方です。盆栽、リコーダー演奏、パントマイムなど、あまり聞かない趣味を挙げると癖が強い印象を感じます。

よく聞く趣味こそ、一般的と言えます。今現在、これといった趣味がない方は、一般的なものの中から探してみてはいかがでしょうか。相手と同じ趣味を持つほど、距離も縮まりやすいです。

おわりに

今回は、可もなく不可もない女性の特徴とモテる理由についてご紹介しました。印象は薄いものの、一緒にいてホッとできる存在と思われます。

優しくて、大人しい方こそ、可もなく不可もない女性に当てはまりやすいです。受け身な方ほど、会う回数を重ねるごとに、相手の心をグッと掴むことができます。無理に積極的な行動を取るより、自然体の自分でアピールしていきましょう。

 

Written by 森野有