恋人と結婚相手の違いって?大好きな彼に選ばれる女性になる方法3選
KOIGAKU / 2023年6月8日 18時23分
恋人と結婚相手の違いって?大好きな彼に選ばれる女性になる方法3選
恋人から結婚相手として選ばれる女性と、選ばれないまま破局を迎える女性には、どのような違いがあるのでしょうか? 大好きな彼があなたをどう思っているのかの見極め方や、結婚相手として選ばれる女性になるために知っておきたい情報を整理していきましょう。
【男性目線】「恋人」と「結婚相手」の違い
『恋人』と『結婚相手』について、明確に線引きをしている男性は案外多いもの。大好きな彼に結婚相手として選ばれるには、彼が「結婚したい」と感じる女性になることが大切です。まずは、男性目線での『恋人』と『結婚相手』の違いをチェックしていきましょう!
<一緒にいてやすらげるか>
男女平等が浸透しつつある近年ですが、それでもなお「結婚したら自分が家族を支えなければ」と考える男性は少なくありません。覚悟を持って仕事に向き合うだけに、家庭では「ゆっくりしたい」「癒やされたい」というのが一般的な男性の本音です。
これを踏まえると、多くの男性が結婚相手に求めるものは、恋愛感情のドキドキや刺激ではなく人生のパートナーとしてのやすらぎです。「恋人としては魅力的だけど、結婚相手としてはちょっと……」と判断される女性は、このやすらぎに欠けるケースが多いといえるでしょう。
<価値観や金銭感覚は似ているか>
2人の価値観や金銭感覚が似ているかどうかは、円満な結婚生活に欠かせない大切な要素です。同じものを見て笑えるか・相手の怒っているポイントを理解できるか・お互いのお金の使い方に納得できるかといったポイントに大きなズレがあった場合、結婚生活はたちまち険悪なものとなるでしょう。
特に経済面に強い責任感を持ちがちな男性は、金銭感覚のズレについてシビアな傾向にあります。お互いに変えることが難しいポイントだけに、「この人とは合わない」と判断された時点で結婚相手候補から脱落する可能性が高いのです。
<お互いに支え合えるか>
「彼氏が大好きだから、ついいつも甘えてしまう」そんな女性は、恋人止まりで終わってしまう可能性が否定できません。というのも、夫婦は2人で手を取り合って1つの家庭を築き上げていくパートナーであり戦友だからです。
どちらか一方が相手を支えなければならない関係は、残念ながら長くはもちません。あなたと彼との関係が、彼の側に多くの負荷がかかるものである場合、結婚相手としては選ばれない可能性が高いことを心に留めておく必要がありそうです。
自分は彼の結婚相手候補? チェックポイント3つ
「彼に結婚相手として見てもらえているか分からない……」そんな不安を抱えてはいませんか? 彼があなたを結婚相手候補として見ているかどうか、見極めるためのチェックポイントを3つ紹介します!
<彼の家族や友達に紹介されている?>
彼女との結婚を考え始めた男性は、彼女を自分の身近なコミュニティーへ招待します。具体的には、家族に紹介したり、親友をはじめとする親しい友達に紹介したりするでしょう。
裏を返すと、彼の家族や友達に紹介されていない場合、彼にとってあなたの存在はあくまでも『恋人』と判断できます。少なくとも現状では、結婚は先の話といえそうです。
<将来の話題が出ている?>
彼との会話の中で、いつか住みたい場所・挑戦したい仕事・子どもの数など、結婚生活を彷彿とさせるような将来の話題は出ていますか?
出ているとしたら、それは彼があなたとの結婚生活を具体的にイメージしているからにほかなりません。あなたからも積極的に話題に乗ることで、彼の結婚願望をより高められるでしょう。
<弱い部分を見せてくれている?>
一般的に男性は、女性の前で弱い部分を見せることを嫌います。「頼りになる存在でいたい」との思いから、悩みや迷いなどの弱さはひた隠しにしようとするでしょう。
にもかかわらず、彼があなたに弱い部分を見せてくれているとしたら、それは彼にとってあなたが『すべてを受け入れてくれる特別な存在』である何よりの証です。彼の思い描く未来に、あなたの存在はなくてはならないものになっているといえそうです。
彼の結婚相手候補になるには
では、大好きな彼に結婚相手として選ばれるには、具体的にどうすればよいのでしょうか。結婚相手候補となるために意識したいポイントを紹介します!
<1人の女性として自立する>
逆説的ではありますが、結婚相手として選ばれる女性になるためには、まず1人の女性として自立することが大切です。前述のとおり、夫婦は1つの家庭を一緒に築き上げていく唯一無二のパートナーです。いざ結婚すれば、あなたが彼を頼りにするように、彼もあなたを頼りたい瞬間が必ず訪れます。
「この人なら何があっても一緒に乗り越えていける」「苦しいときは支えてもらえる」そう思わせられる女性になることが、結婚相手候補となるための近道といえるでしょう。
<家庭的な一面も大切>
たとえ口には出さなかったとしても、「結婚相手には家庭的であってほしい」というのが多くの男性の本音です。倹約家な面を見せたり、おうちデートで料理をしたりなど、家庭的な一面をさり気なく見せることで、彼の結婚願望をじょうずに刺激できるでしょう。
彼の中に芽生える「この子と結婚したら毎日楽しいだろうな」という思いが、あなたを『恋人』から『結婚相手候補』へとステップアップさせてくれるかもしれません。
<「結婚したい」気持ちを素直に伝える>
場合によっては、どう努力しても2人の関係に変化が感じられず、落ち込んでしまうことがあるかもしれません。そんなときは、思い切って「結婚したい」気持ちを素直に彼へ打ち明けてみるのも1つの方法です。
彼の心に前向きな気持ちがあるのなら、あなたのアクションをきっかけにトントン拍子で結婚話が進む可能性も十分に考えられます。
一方、彼にその気がまったくない場合、2人の関係はそこで行き詰まる可能性が高いでしょう。大きな賭けにはなりますが、停滞した2人の関係に変化を起こす大きなきっかけとなるはずです。
「恋人」から「結婚相手」へステップアップしよう
大好きな彼と恋人になれたからといって、そのまま結婚相手になれるとは限りません。彼に結婚相手候補として意識してもらうためには、彼が「この人と結婚したら幸せになれる」と確信できる女性でいることが大切です。
彼の見せる『結婚相手として見られているサイン』を見逃さず、できる努力を重ねることで、大好きな彼との幸せな結婚をグッと引き寄せることができるでしょう。
Written by やまだうめ
この記事に関連するニュース
-
離婚翌日にマッチングアプリに登録。4日後に出会った男性と1年以内にスピード再婚した35歳女性の原動力とは
集英社オンライン / 2024年11月24日 17時0分
-
恋愛は「タイパが悪いもの」? 男女×価値観で読み解く、令和の若者たちの「恋愛・結婚」に対する考え方の違い
オトナンサー / 2024年11月24日 9時10分
-
「今さら職場にバレそうで恐怖!」元不倫相手の上司が粘着質。結婚を機に別れたのに「SNSに匂わせ投稿」
OTONA SALONE / 2024年11月22日 22時1分
-
元夫が2人ともDV男だった45歳。不倫相手だけやさしいのは「うちの子じゃないから?」
OTONA SALONE / 2024年11月17日 21時1分
-
「なんでこの年まで独身?」婚活で“失礼な質問”ばかりされる38歳女性。残念な出会いを引き寄せる“意外な原因”は
女子SPA! / 2024年11月9日 15時47分
ランキング
-
1日本株に“トランプ・ショック”直撃か…「関税引き上げ」に国内経済界は戦々恐々
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月28日 16時3分
-
2「高齢で廃業」店内に放置された犬19匹、ふん尿にまみれ…荒稼ぎしたブリーダー業の末路に「胸が痛い」
まいどなニュース / 2024年11月28日 7時50分
-
3ホコリが積もると火事に…コンセント周辺の掃除をサボると危険! 確認すべき5つのポイント
オトナンサー / 2024年11月28日 20時10分
-
4「俺、無精子症だから」と避妊してくれない彼。生理が来ないことを告げると“まさかの反応”
女子SPA! / 2024年11月28日 15時47分
-
5年収1,000万円なんてこんなもん…42歳で部長に抜擢の〈大企業エリート〉。質素すぎる毎日に、部下「夢がない」「このままこの会社にいても」と絶望
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月28日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください