奢り奢られ論争、あなたはどっち派?恋愛にまつわる様々な論争まとめ
KOIGAKU / 2023年7月6日 17時23分
奢り奢られ論争、あなたはどっち派?恋愛にまつわる様々な論争まとめ
恋愛に迷いはつきもの。モヤッとしてしまうシチュエーションに遭遇することも多いでしょう。そこでここでは、「恋愛の〇〇論争まとめ」と題して、恋する人たちが「これってあり?なし?」と語り合う、巷にあふれるさまざまな論争をご紹介します。
定番からトレンドの話題まで!恋愛の〇〇論争
<異性と2人でご飯は浮気? 論争>【恋人が女友達と二人でご飯に行くって言っているけど、これって浮気?】
● 浮気じゃないでしょ。「いってらっしゃい」と快く送り出せる
● 二人で行くって時点で浮気確定! 絶対に下心がある!
浮気の境界線はどこから? というのは、人によって違うし、二人の関係性によっても、ボーダーラインが変わるでしょう。ただ食材の中には、性欲を刺激するものもあると言われています。
男性ホルモン・テストステロンを増やし性欲を高めるのは牡蠣や卵、豆類、玄米、ほうれん草、ヨーグルト、アボカド、アーモンド、バナナなどです
引用元:「今から実践! ラブが育つ食事。」(VOGUE Japan)
誰と食べに行くかも大事ですが、何を食べに行くかにも注目すべきかも!?
<男女の友情はあるか論争>
【男女の友情は本当に存在する?】
● あるある! 男女の友情は確かに存在する
● 男女の友情は存在するわけがない。必ず下心があるはずだ
〇〇論争といってよく話題に挙がるのが「男女の友情論争」です。異性との友情はありえないという意見もあれば、異性であっても「異性」ということを意識せずに付き合えるという人もいて、さまざま。なかなか答えの出ない、永遠のテーマかもしれません。
<奢り奢られ論争>
【デート代を男性が奢るのは当たり前?】
● 当然、男性が奢るもの!
● デートはワリカンか「出したい」と思ったほうが出す
ネットで何度も炎上しているこちらの話題。SNSでは、有名人までも参戦して論争になっていました! バブル期では、デートで男性に奢ってもらうのが当たり前だったかもしれません。しかし、今では「奢ってもらっては気が重い」、「付き合ってもいない男性に変な借りを作りたくない」などと奢られたくない派の人も増えているようです。
<サイゼリヤでデート論争>
【初めてのディナーデート。おしゃれして出かけたのにサイゼリヤだった】
● 初めてのデートなのにサイゼリヤはありえない
● デートができるならどこでもOK!
もともとリーズナブルに食事ができるファミレスの中でも、さらにリーズナブルだと言われるサイゼリア。初めてのデートでサイゼリアだと、なんとも言えない気持ちになってしまう人は多いでしょう。初デートに対する期待が大きければ大きいほど、がっかり度が高くなるのかもしれませんね。ただ、「好きな人とデートができるならどこでもOK」という寛容派もいるようです。あなたは、どちらの考えに近いですか?
<飲み会の「一口ちょうだい」論争>
【飲み会で飲み放題コースのとき、自分の恋人が頼んだカクテルを見て女友達が「それってどんな味?」と、一口をねだったら?】
● おおらかな気持ちで見守ることができる or なんとも思わない
● それって間接キスじゃない? ありえないでしょ!
カクテルの種類がたくさんある飲み放題コースだと、友達が飲んでいるカクテルをちょっとだけ味見させてもらうことってありますよね。自分の恋人が、他の女友達から「一口ちょうだい」と頼まれていたらどう思いますか。筆者なら…… ないかなぁ。
<直箸で取り分け論争>
【友達と鍋料理を食べに行ったとき、友人の女の子が直箸で取り分けたものを恋人が食べた】
● 全然OK! 直箸でも気にならない
● なし! 普通、人の恋人には取り分け用の箸を使わない?
ヘルシーな鍋料理は、男女問わず人気ですよね。友人を交えて「鍋行こー!」となることは、よくあると思います。鍋料理といえば、大皿料理のようなもので、「取り分けるよ」という人が必ずでてきます。そこで、モヤモヤするポイントとなるのが、「直箸問題」です。取り分けるためのお玉や箸が用意されていたとしても、親しい間柄だと「もう、(直箸で)いいよね?」となってしまいがちですよね。
<結婚するならお金か愛か論争>
【大好きだけど低収入の人と、それほど好きじゃないけどお金持ちの人、どっちと結婚したらいい?】
● 愛さえあれば、年収が低くても気にならない
● 生活のためにはお金が必要。「愛さえあれば」なんてキレイごとは言ってられない!
結婚生活で「愛」を重視するか、それとも「お金」を重視するか、これも多くの人が悩む論争です。この論争について話題となったのが、デヴィ夫人の名言です。彼女は、「愛はお金で買える」と断言し、次のように説明しています。
年収1億円稼ぐ男性は、あなたの生活を満たすことができる。
人間は満たされていると不平不満がなくなり、相手のことを敬うことができるの。それに感謝も。引用元:デヴィ夫人の婚活論「愛はお金で買えるか?の質問にお答えします[with](講談社 女性誌ネット)
加えて、年収の低い男性との生活では満たされないため、相手を嫌いになってしまうと説きます。確かに…… 言葉に重みがあり、考えさせられます。
おわりに
色々な考え方があるからこそ、恋愛に関する論争は尽きることがありません。論争することで、その人の恋愛の価値観がわかるので、付き合う前に気になる異性と論争してみてもいいかもしれませんね。
Written by さあや
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