恋愛の失敗パターンから学ぶ! 次こそは恋愛成就するための5つの秘訣
KOIGAKU / 2023年7月22日 18時23分
恋愛の失敗パターンから学ぶ! 次こそは恋愛成就するための5つの秘訣
恋愛に、失敗はつきもの。失恋は、誰だって通る道です。しかし失敗から学びを得るかどうかで、この先の運命は変わってきます! 恋愛で失敗ばかりする人は、同じパターンを繰り返していることが多いです。そのパターンさえ成功の法則に変えられたら、怖いものなしになれるかもしれませんね。ここでは次こそは恋愛成就するための秘訣について、また男女が陥りがちな恋の落とし穴と解決策についても、お話していきましょう。
恋愛の失敗パターンから学ぶ成功の秘訣
<①別れの原因を整理整頓する>失恋で辛い中、別れの原因を真正面から振り返ることは辛い作業です。振り返りにおすすめなタイミングは、別れた直後よりも、少し時間が経ってから。失恋にも必ず時間薬が効いてくるので、少しでも落ち着いた精神状態で冷静に過去を見つめてみましょう。直後には分からなかった真実が見えてくるはず。
「全部私が悪かった……」「彼のせいだ!」そんなふうに感情的にはならず、第三者が他人の色恋を傍観しているつもりで、事実だけを整理整頓するのです。思ってたよりも自分は悪くなかった、或いはよくよく考えれば自分にもけっこう悪いところがあった、など発見があるでしょう。どうして「失敗」したのかが、見えてきますね。
<②可能な範囲での改善点を考える>
冷静に別れの原因を整理できたならば、そこから学びが始まります。どうすれば失敗しなかったのか? 何を改善すれば次はうまくいくのだろう? 失敗の原因は自分の束縛だった、彼の連絡不精だった、など答え合わせをして下さい。
そして、可能な範囲での改善点を模索するのです。例えば束縛し過ぎたなら、次の恋では束縛しないように。とは言え自身の性格を変えることは難しいので、妥協点を見つけましょう。女友達と2人きりで会うのはダメでも、男友達も混ざったグループならばOKなど。
あわせて今回の恋愛の失敗だけではなく、その他過去の恋愛の失敗についても振り返ってみて下さい。意外にも似たような失敗ばかり繰り返していることに、気づくでしょう。確立された失敗パターンを、新たな成功パターンへ改善していくのがこの作業です。
<③自分に合う相手を見極める>
恋愛の失敗は、あなただけが悪いわけではありません。どちらにも非がある、それを理解した上で自分に合う相手を見極める力量が必要となってくるでしょう。
恋愛の失敗パターンが自身の嫉妬心ならば、異性関係が派手そうな男性は避けるべき。恋愛の失敗パターンが相手の束縛ならば、細かいことは気にしない大らかな男性を選ぶべき。恋愛の失敗パターンを繰り返している女性は、なぜか同じようなタイプの男性にばかり惹かれたり、好かれたりする傾向があります。
次に同じようなタイプの男性に気持ちを引き寄せられたとしても、良い感じになったとしても、自分に合う相手か見極めて判断する勇気を持ちましょう。
<④急がず焦らず自分と向き合う>
失恋の傷は次の恋でしか癒せない、そんなふうに思っている女性は多いですね。実際、女性は恋愛において上書き保存だと言われているので、どれだけ悲しい失恋をしても次の恋でコロッと気持ちを乗り換えられます。
しかしそれは、本当に好きな相手ができてこそ。失恋の傷をカバーしたいからと言って、無理に次の恋人を作るのは愚かなり。やけくそで新しい恋人ができても、結局心の傷が増えてしまうだけなのです。
失恋の後は、急いではいけません。周りと比べて焦ってもいけません。じっくり自分と向き合い、自分自身と付き合ってあげましょう。自分を大切に、自暴自棄にならないことが次の恋愛成就の大前提だと言えます。
<⑤前向きに次の恋活に励む>
失恋してある程度時間がたてば、悲しいながらも当初ほどの絶望感は薄れているでしょう。失敗パターンからの学びも一通り終わったら、次の恋愛成就へ向けて最後の段階。前向きに、恋活に挑むのです。
失恋直後で心の傷も生々しいまま、ただ寂しさを埋めるためだけに「誰でもいいから」と恋人を作るのとは、わけが違います。気持ちが1クール巡ったタイミングならば、あまり乗り気ではなかったとしても前向きに恋活してみましょう。失恋のリハビリです、取り組めば必ず気持ちも明るくなっていきます。
男性と女性が陥りやすい恋愛の落とし穴
<いい人問題>恋愛がうまくいかないパターンの1つとして多いのが、「いい人」止まりになってしまうもの。良好な関係性を気づくために配慮を重ね、いつまでもプラトニック…… 気付けば仲の良い友達、いい人で終わってしまうのです。特に男性に多い恋の落とし穴でしょう。
→解決策
いい人問題は、短期戦。ダラダラいい人を演じていると、恋のチャンスを逃してしまいます。早い段階で、恋愛の踏み込んだ話をしてみたり手を繋いでみたり、何かしらのアクションが必要です。
<自意識過剰>
男性にも女性にも見られるのが、自意識過剰で失敗してしまうパターン。自意識過剰はある意味ポジティブなのですが、「相手は自分のことが好き」と思い込んでいると手痛い失敗へと繋がってしまいます。
→解決策
常に謙虚でいること。相手に見合う自分になるつもりで努力していれば、おのずと結果はついてきます。
<同時並行>
アプリでの恋活が主流になっている今、同時並行もまた珍しくありません。交際する前ならば、同時並行もありでしょう。ただ、 相手に知られてはいけません! そして、相手の懐も探ってはいけせん。
→解決策
何となくお互いに同時並行しているのだろうと感じていても、そこは見ないふりしてうまく交流を重ねるのが同時並行のマナーです。
Written by みなみ
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