「寂しいから?それとも遊びたい?」女性が浮気するタイミングを解説
KOIGAKU / 2023年7月8日 17時23分
![「寂しいから?それとも遊びたい?」女性が浮気するタイミングを解説](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/koigakumachicon/koigakumachicon_392137_0-small.jpg)
「寂しいから?それとも遊びたい?」女性が浮気するタイミングを解説
かつて、「男の浮気は甲斐性」などと言われた時代が存在しました。男性は浮気をしても仕方ない、女性は多めに見てくれよ……というなんとも身勝手な風習です。現代ではそういった空気は薄れ、また浮気は男性特有のものという印象もなくなりつつあります。女性だって、条件が揃えば浮気をします。でも男性と女性とでは、そのきっかけが違うとも言われます。そこで今回は「女が浮気するタイミングっていつなの!?」というところを紹介していきましょう。
女が浮気するタイミングは、男性と違う場合が多い
パートナー以外と関係を持ってしまう場合、「男性は浮気、女性は本気」という印象を持つ人が多いはずです。もちろん個人差がありますから100%とはいえませんが、肌感覚としてこのイメージは概ね正しいでしょう。
酔った勢いでワンナイト、というケースは、やはり女性よりも男性に多いはず。女性にとって男性に身を任せることは、それだけリスクを伴うものです。だからこそ、その場のノリでつい…… というよりは、心を許した相手だから、という気持ちの面を重視する傾向にあります。
その前提を踏まえ、女性が浮気するタイミングをいくつかピックアップしました。
<コミュニケーション不足>
パートナーとコミュニケーションが不足していて、寂しい状態。これは浮気のリスクが激上がりします。
ここで言うコミュニケーション不足というのは、単純に会う時間や会話の時間が少ない、というだけに留まりません。1人のときに感じる孤独より、2人でいるときに感じる孤独の方が、精神的に苦しいもの。
そういった状況が長く続くと、女性は刹那的な癒やしを求めてふらっと浮気に走ることがあります。
<マンネリ気味>
付き合いが長くなれば、どうしたってマンネリ化します。ある程度は仕方ないですが、同時に浮気の黄色信号でもあります。新しいもの、刺激的なものに魅力を感じ惹かれてしまうのは、人間としてのサガとも言えるでしょう。
「彼とマンネリでつまらないから」という短絡的な理由から、浮気に走る女性はそう多くはないと思います。ですがこのマンネリにコミュニケーション不足などの原因が複合的に絡み合うと、ぐっと浮気が現実味を帯びてきます。
<愛されているのかわからない>
恋愛に対する優先度が高い女性は、パートナーに愛されているかどうかで自分の価値をはかる傾向があります。
そんな女性が、「愛されているのかわからない」と不安を抱いてしまったら、どうなるでしょうか。おそらく、自分の不安を解消してくれる、一時的にでも愛してくれる人のところに、ふらっとなびいてしまいます。
<会う時間が少ない>
単純に会う時間が少ないと、どうしても浮気の確率は上がります。精神的に寂しくなることもあるでしょう。あるいは、「遠くの親戚より近くの他人」と言われるように、「遠くの彼氏より近くの男友達」になりやすいこともあります。
もし遠距離恋愛などでどうしても会う時間を多く取れない場合は、その分電話を多くするなど、心の距離が広がらないような工夫が必要になるでしょう。
<不満がある>
お付き合いとは他人がものすごく近い距離にいることなので、当然不満は生じます。それ自体は大きな問題ではありません。
問題なのは、その不満を溜め込んでしまうことと、不満を打ち明けられた側に改善の意思が見られないことです。そういったストレスが積もり積もって、結果的に浮気に走ってしまう女性もいます。
<環境の変化、新たな出会い>
もっと単純に、環境の変化による新たな出会いが浮気につながるパターンもありえます。環境が代わり、付き合う人が変わり、女性が意図せず恋に落ちてしまうわけです。相手を取り巻く環境を、自分の力で変えることはまず無理です。では打つ手なしか、といえば、そうとも限りません。
こういった状況下で女性が恋に落ちてしまう(浮気をしてしまう)のは、やはりパートナーに何かしらの不満を持っているケースが多いからです。心のスキを突かれてしまうわけですね。
女性の浮気を未然に防ぐための方法
女性がどんなタイミングで浮気に走るかを知ったら、次はそれを未然に防ぐ方法を考えてみましょう。
<しっかり会話する>
コミュニケーション不足から寂しさや愛情不足を感じ、それで浮気に駆り立てられる女性は少なくありません。というか、もうほとんどがこれに集約されるのでは?というほどです。
まず、パートナー間における会話の時間を増やしましょう。このとき、自分の話を一方的に押しつけるのはもちろんNGです。
女性側の意見を聞き、それに対する自分の意見を伝える。あくまで対等な立ち位置で話します。女性を言い負かそうとしたり、逆に機嫌を損ねたくないからと言いなりになると、かえって事態が悪化します。
<デートや毎日の過ごし方に変化を加える>
マンネリは避けられないものですが、工夫次第で深刻度を下げることができます。いつも行かないお店にご飯を食べに行く、2人で何かに初挑戦してみる、なにげない日にちょっとしたサプライズを仕掛けるなど、なんでもOKです。
女性の多くは、「彼が私のために何もしてくれない、何も考えてくれない」ことを何より嫌がります。自分のために頑張ってくれるあなたの姿を見れば、きっと喜んでくれるはずです。
<言葉で愛情表現する>
最近「好き」って伝えてますか?日本人男性はシャイな人が多く、なかなか素直に愛情表現ができません。とくに言葉で伝えることを苦手とする人は多いですよね。
けれどどんなに親密な関係でも、「言わなくてもわかるでしょ」は禁句です。愛情表現にしても不満にしても、伝えたいことはきちんと言葉に出しましょう。それが円滑なコミュニケーションの秘訣でもあり、浮気のない仲良しカップルのコツでもあります。
まとめ
男性と比べると、短絡的な浮気には走りにくいのが女性です。しかしそれは、浮気しないと同義ではありません。
いくつかのきっかけが合わさることによって、女性を浮気に駆り立てることは確かにあります。それを未然に防ぐためには、女が浮気するタイミングを見計らい、そんな決定的瞬間がこないように努力を重ねるしかないのです。
Written by 七尾なお
この記事に関連するニュース
-
【400名男女調査】「夫婦関係がうまくいかない」と感じる人は60%以上!原因や修復方法を調査。夫婦円満の秘訣とは?
PR TIMES / 2024年7月7日 12時15分
-
血筋から「最初の愛情」を得られなかった47歳女性、今も「愛する」の意味がわからない
オールアバウト / 2024年7月4日 22時5分
-
LINEも未読スルー…別れを決定づけた「重い彼女」のNG行動
ananweb / 2024年6月29日 19時0分
-
不倫を正当化する人の心理とよくある言い訳5選
KOIGAKU / 2024年6月25日 17時53分
-
「同時にプロポ―ズ」27歳娘と48歳母の本当の話 浮気性の夫と離婚して5年後、まさかのお相手が…
東洋経済オンライン / 2024年6月23日 14時30分
ランキング
-
1終電間際、乗客同士のトラブルで車内は「まさに“地獄絵図”」泥酔サラリーマンが限界突破して…
日刊SPA! / 2024年7月22日 8時54分
-
2まるで夜空か海か宇宙。「青」が美しすぎる寒天菓子「空ノムコウ」【実食ルポ&インタビュー】
イエモネ / 2021年5月8日 12時30分
-
3「健診でお馴染み」でも、絶対に"放置NG"の数値 自覚症状がなくても「命に直結する」と心得て
東洋経済オンライン / 2024年7月21日 17時0分
-
412気筒+モーター「EV前夜」のランボルギーニ 6600万円の値札をつけて「レヴエルト」が発売
東洋経済オンライン / 2024年7月22日 12時0分
-
5【マック】ナゲットの持ち方で性格診断できるだと?SNS大盛り上がり「お上品ナゲットタイプだった」「確実に神経質ナゲットタイプ」
東京バーゲンマニア / 2024年7月22日 17時16分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)