男をダメにする「さげまん女性」の特徴5つとあげまんになる方法
KOIGAKU / 2023年8月29日 17時23分
男をダメにする「さげまん女性」の特徴5つとあげまんになる方法
「付き合ってから私への扱いが雑になってきた」
「彼が言いたい放題・やりたい放題で疲れる」
などと、今の彼に対して悩みを抱えていませんか? もしかしたらそれは、あなたの普段の接し方や行動に原因があるのかもしれません。そこで今回は、付き合った男性をダメ男にする「さげまん女性」の特徴を5つご紹介します。
付き合った男性がダメ男になる「さげまん女性」の5つの特徴
<世話を焼きすぎる>さげまん女性の特徴1つ目は、世話を焼きすぎることです。たとえば、彼の家に遊びに行く度に掃除をしたり、溜まったお皿を洗ったりなど。もちろん大好きな彼のためへの行為は、決して悪いことではありません。しかし、世話を焼きすぎると、”自分のことすら何もできないダメ男”になってしまう可能性があります。
また、彼にとってまるで母親のような存在になり、雑に扱われるようになることも。行きすぎた気遣いや親切心は、彼をダメ男にする大きな原因になります。
<文句やダメ出しが多い>
「〇〇もできないなんて全然ダメじゃん」
「男なんだからもっとちゃんとしなよ」
などと、彼に文句やダメ出しばかりしていませんか? 実はこれも、相手をダメ男にする原因の1つです。なぜなら、自尊心が傷つき、どんどん自信を失ってしまう可能性があるから。自信を失った男性はネガティブ思考になり、チャレンジ精神や向上心を失ってしまいます。
一度失った自信を取り戻すことは簡単ではないので、文句やダメ出しはほどほどにしましょう。
<相手の行いを全て許してしまう>
広い心で相手を受け入れる優しさはとても大切です。しかし、相手の行いを全て許してしまう女性は、付き合った男性をダメ男にしてしまう可能性が。
このタイプは自分の言いたいことが言えず、我慢してしまう人が多い傾向があります。そのため、嫌だとは思いつつも、相手の嘘や裏切り行為を許してしまいがちです。
何でも許してしまうと、
「何をしても怒らない」
「どうせ俺から離れていかないから何をしても良い」
などと思われ、平等な関係でいられなくなる可能性があります。
<束縛が激しく依存しがち>
大好きだからこそヤキモチを妬いたり、何をしているか気になったりしますよね。しかし、あまりにも激しい束縛や依存はNG。束縛が激しく依存しがちな女性は、些細なことで不安になりやすいです。
それだけでなく、事あるごとに浮気を疑ったり、行動を制限したりすることも。そんな態度や行動が続くと、相手はとてつもなく疲れてしまいます。
また、束縛や依存によって、友人と疎遠になったり、会社の集まりに参加できなくなったりする可能性も。不安や嫉妬は自然な感情と言えますが、相手を信じることも大切ですよ。
<すぐにお金を貸す>
すぐにお金を貸すのも、さげまん女性の特徴の1つです。
「給料日前で金欠だからお金を貸してほしい」
「大きな買い物をしてお金が無いからデート代を払って欲しい」
とお願いされた場合、相手のためにと思い、お金を出してしまうかもしれません。しかし、頻繁に要求に応じていると、相手はお金を出してくれることに甘えるようになります。お金を持っていても出さなくなる可能性もあるため、貸しすぎ・出しすぎには要注意です。
あげまん女性になる3つの方法
<言いたいことはハッキリ伝える>あげまん女性になる方法1つ目は、言いたいことをハッキリ伝えることです。相手に流されたり、本音を我慢したりするばかりでは、良い関係は築けません。そして何より、自分自身が苦しくなり、不満やストレスが溜まる一方です。
嫌なことや傷ついたこと、不安に思ったことなどはしっかり言葉にして伝えましょう。
<依存しない>
あげまん女性になるためには、依存しないことです。真のあげまん女性は、自分で自分のことを幸せにできます。恋愛に依存したり、相手に執着したりすることはありません。あくまでも恋愛は生活の一部と捉え、仕事や趣味、友人との時間も充実させましょう。
<適度に相手を褒める>
過度な文句やダメ出しは、付き合った男性をダメ男にします。批判や否定ばかりではなく、適度に相手を褒めることも大切です。
また、感謝の気持ちも忘れないでください。相手がやってくれたことに対しては「ありがとう」と素直に伝え、感謝の意志を示しましょう。ポジティブな言葉は、二人の関係をより良いものにします。相手の長所は積極的に褒め、日頃から喜びや感謝の気持ちを表現することが不可欠です。
脱ダメ男製造機! 今日からあげまん女性を目指そう
今回は、付き合った男性をダメ男にする「さげまん女性」の特徴を5つご紹介しました。女性の何気ない言動で、男性はあっという間にダメ男化してしまいます。これをきっかけに、相手への接し方や行動を見直してみてください。そして、あげまん女性を目指していきましょう !
Written by 逢坂汐里
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