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男性が惚れる「夏のモテファッション」 露出度はどれくらいがマスト?

KOIGAKU / 2023年8月6日 18時37分

男性が惚れる「夏のモテファッション」 露出度はどれくらいがマスト?

男性が惚れる「夏のモテファッション」 露出度はどれくらいがマスト?

女性の最大の武器、それはセクシーな体……。露出すれば、男性は必ず目を奪られるでしょう。しかしだからと言って、露出すればするほど良いと言うわけではありません。何事も、加減が必要。どの程度の露出度ならば男性は引き寄せられるのか? 露出度によっては男性からナシ認定されてしまうかも!? ここではそんな露出ファッションについて、お話していきます。

女性ファッションの露出度について、男性の本音

<とにかく気になる>

プチプラでも高見え! 高見えファッションのポイント

女性が露出したファッションスタイルだと、とにかく気になって仕方ない、と言うのが男性の共通した意見ではないでしょうか。とりあえず目がいくし、見てしまう。もしくは、逆に目も合わせられない。後ろからバレないように見つめたり、チラ見したり……。

露出度にもよりますが、過激であればあるほど男性は意識しまくって、気になって仕方なくなるのです。


<エロい子なのかな? と思う>

露出ファッションを楽しんでいる女性の意見としては、「カワイイ」が本音の大半ではないでしょうか。しかし男性からすれば、露出はエロの対象。こんなに肌を見せているなんて、エロい子なのかな? と思ってしまうのです。これには男性の願望が少なからず投影されているので、露出ファッションが良い意味で刺激的であることは間違いありません。


<俺のこと好き?>

男性は、基本的に自信家です。女性が露出度の高い服を着ているだけで、「俺のこと好きなのかも……」と勘違いしてしまうことも少なくありません! 肌を見せているから、誘ってる? と期待することも。単純明快なので、性的に意識させるには露出ファッションは効果的です。


<ドキッとする>

欧米では、夏になるとキャミ1枚と短パンで道を歩く女性も少なくありません。どちらかと言うと日本は、露出において控えめなファッション傾向にあるでしょう。だからこそ、男性も女性の露出に慣れていません。露出度の高い服を着ている女性を見ればドキッとしてしまうのも、当然です。


<下品に見える>

女性の露出ファッションは、男性から喜ばれる傾向にあります。しかし本音では「下品」と感じる男性も少なくないでしょう。胸元が大きく空いて谷間が丸見え…… ローウエストで見せパンが丸見え…… そんな露出度の高いファッションは、間違いなく男性の好奇心を刺激します。視線を集められます。

しかし、見てる分にはいいけれど彼女にはしたくない、下品だと思われてしまうのです。露出度は、程度が肝心でしょう。


男性がドキッとくる、丁度いい露出度とは?

<オフショルダー>

肩の出たデザインの服を、オフショルダーと言います。肩からデコルテのラインが綺麗に見えるので、着やせ効果あり☆ 以外にも胸元は守られているので、セクシーでありながら品のなさは感じさせません。


<ワンショルダー>

両肩を出しているオフショルダーに対して、片方の肩だけが出ている服をワンショルダーと言います。両肩を出すことに抵抗があるならば、ワンショルダーがおすすめ。露出に対して年齢を気にしている女性も、これならばチャレンジしやすいですよね。アシンメトリーなセクシーさが、男性をドキッとさすこと間違いありません。


<ミニスカート>

定番のミニスカートは、男性の永遠の憧れだと言えるでしょう。足に自信があるならば、好きな男性を射止めるのに効果的。女性らしセクシーで、かと言ってあからさまに露出を狙っている感じのしない定番スタイル。あざとカワイイが作れちゃいます。


<ショートパンツ×長袖>

ショートパンツも、夏コーデの王道です。キャミ×ショートパンツだと露出し過ぎ感があるので、ショートパンツに長袖のトップスを合わせると良いでしょう。露出しながらも品のあるスタイルに!こなれ感が演出できます。


<キャミワンピ>

キャミソールだけだと、どうしても露出度が高くなってしまいます。ならば、キャミワンピはどうでしょう?キャミがスカートにまで続いて目線が縦長になることで、視覚的に露出度をカバーできます。


<キャミ×カーディガン>

彼と屋内デートなら、キャミ×カーディガンがおすすめ! 夏場でも、屋内は冷房でひんやり。ちょっと屋外に出たタイミングで羽織っていたカーディガンを脱いだら……カーディガンで上品に、脱いでちょっと大胆に。露出をうくま利用した、技ありファッションです。


男性が引いてしまう過度な露出度

<胸の谷間を強調したスタイル>

胸の谷間が目立つファッションは、男性の視線を引き寄せます。ドキドキもさせられるでしょう。しかし、あまりにも胸元が大きく開いた服装は下品に見えます。印象として、男女関係にだらしなくさえ思われてしまう可能性があるでしょう。

また、ネックはあるのに胸元部分だけ穴があいたようなデザインの、いわゆる胸開きニットなども谷間を見せる気満々感が強いのでおすすめできません。


<見せパン>

ローウエストのパンツスタイルで、腰からパンツが覗いている女性を目にしたことはないでしょうか。あれは、人から見られてもいい「見せパン」。一時期大流行しましたが、今でもちらほら見かけますね。見せパンは、はっきり言ってファッションに敏感な人しか「見えても大丈夫」だと認識できていません。

見てしまった男性の多くは、見せパンかどうか分からずドキマギしてしまうのではないでしょうか。パンツが見えてる…… そう思われかねないが、見せパンの露出度です。


<過度なシースルー>

品がありながらもセクシーなのが、シースルーです。夏になると見た目も涼し気で、実際風通しも良いため夏に定番のオシャレファッションでしょう。ただ、過度なシースルーは露出度が高く見えてしまうので注意が必要です。透け具合とインナーの組み合わせで、露出度の印象が変わります。


<ダメージジーンズ>

ダメージジーンズはオシャレですが、リップド加工の具合によってはかなり露出度が増してしまう場合があります。リップド加工とは、ざっくり引き裂かれたようなデザインのダメージ加工です。膝や太もも部分に施されることが多く、太もも部分のリップド加工は下着が見えてしまうくらいに裂けていることも……。そうなるとオシャレを通り越して、過度な露出となってしまいます。


 

Written by みなみ

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