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「女性の心を抱けてる?」ラウール似ホストとして話題の空条承太郎さんが教える恋愛テクニックとは

KOIGAKU / 2023年8月4日 18時23分

「女性の心を抱けてる?」ラウール似ホストとして話題の空条承太郎さんが教える恋愛テクニックとは

「女性の心を抱けてる?」ラウール似ホストとして話題の空条承太郎さんが教える恋愛テクニックとは

Snow Manラウール似のホスト、空条承太郎さんへのインタビュー第3弾です。

男性のみなさん! 女心をとっても理解している承太郎さんの恋愛テクニック、知りたくありませんか? 多くの女性と接するホストとしての鋭い着眼点が、今回のインタビューの醍醐味となっています。女性へのアプローチの仕方に悩んでいる方、モテたい方必見のお話です!

女性の心を抱けてる?

ーー売れるホストと売れないホストの違いはありますか?

売れるホストと売れないホストの違いだったら、「自分の限界を超えるくらいまでお仕事をしたのか? 時間を使って連絡先を交換する努力をしたのか? できていないのであれば自己対話をして、できている部分とできていない部分をフィードバックしているか?」 そういう部分で差が出てきます。

一般の男性にも届けるメッセージがあるとすれば、相手の女性が何を求めてるか、何をしてほしいか、どれだけ心を見れるかの関係構築が大切だと思います。例えば、一緒に住んでるとして、LINEで「寂しい」とだけメッセージが来た場合。

男性側が心を抱けてるのであれば、すぐにできるアンサーが3つくらいあるんですよね。寂しいって言われた時に、LINEで構ってほしいのか? 電話をしてほしいのか? 今会いに来てほしいのか? 心を抱いてる人は、どの寂しいなんだろう? っていうのがわかると思います。

ーー売れないホストがやりがちな、非モテ行動はありますか?

相手のことを考えての言動と、お姫様扱いができない人ですね。相手のことを考えて行動するのに、感受性、思考読解能力、伝達能力の3ステップが重要です。さっきの寂しいじゃないですけど、寂しいって言わせなくてもわかる人が僕は一流だと思ってるんです。

相手の心を感じ取って、寂しいなとわかりました。じゃあ、寂しいってわかった時に「何でだろう? 」って考えて伝達できるかどうか。考える力がなかったらおバカちゃんなモノを与えちゃうし、わかったとしても伝え方が下手だと今タイミングじゃないって言われて困っちゃうんで、1番は相手のことがわかっているかどうかが大切になってきます。


お姫様との出来事を「記録」「記憶」する

ーー初対面の女性とさりげなく距離を縮める方法はありますか?

ファーストインプレッションだと、清潔感。1番は、やっぱ笑顔ですかね。あとは、記録すること記憶することは大事にしています。「何を話したか? どういう服装だったか? 話した時にどういう表情だったか?」など、話をしてもらって、僕がどう思ったかを覚える様にしています。

その人の特徴を見よう覚えようとする意識があるだけで、人として好きになれる部分を見つけられると思います。

ーーお姫様(お客様)側としても覚えてもらっていたら嬉しいですよね。女性とのLINEが続きやすいコツはありますか?

パッっと出てきたのは時間帯ですかね。例えば、9時~5時までの仕事だったら「この子は何時に起きて、出勤時間がどのくらいで、終わって何してる」とか、管理って言ったらちょっと聞こえが良くないですけど…… 相手が何をしているかわかってないとダメですね。

朝起きてお化粧中にLINEが来たら「うざいな」って思われるし、私のことをわかってるなっていうタイミングで送れる人がマメだなって思うんです。例えば、仕事終わったくらいとか寝る前のゆっくりしてる時のタイミングで、バーンってLINEが来てもちょっとその玉取れないよってなっちゃうんで、気をつけるとしたら時間帯ですかね。

ーーLINEが全然返ってこない女性に対するアプローチ方法ってありますか?

純粋に忙しいのか、体調が悪いのか、自分に興味がないのかの3つだなって思うんです。でも、忙しくても体調悪くても好きだったら多分連絡を返すんですよ。好き嫌いは置いといて第4があるとすれば、「私には夢中なものや、やらなきゃいけないことがあるから、今はあなたは必要ないよ」っていう意味だと思うんです。

そういう状況で連絡が返ってこない状況で追いLINEをするのであれば、僕は決まった時間に連絡しますね。僕の場合は、連絡を返したくないと思われてる言動をしてしまったんだなと思うので、「失礼なことをしていたらごめんね」ってLINEを入れます。

それでも返ってこないんだったら、もうそういうことだなって思いますね。


会話のコツはたくさん釣り竿を投げること!

ーー会話のプロとして女性を楽しませる会話のコツを教えてください。

相手の美学(好きな事)を知りたいですね。ホストの仕事で例えると、初回接客で使える時間が3分〜5分くらいしかないんですよ。おもてなしをする側なんで、最初は話したいんですけど、話しているとお姫様は「うんうん」って聞くだけになっちゃうんです。

だから、何が好きでどういう生い立ちで…… っていうお姫様のプロフィールを聞いて、何のことなら話が盛り上がるかなって会話をしながら、たくさん釣り竿を投げています。

好きな食べ物や好きな色、好きな花とかを聞いたときに、僕は女の子に理由を聞くんです。美学を語らせたいが故に、質問を投げかけていきます。あと、楽しませたいなら相手のことを否定しないことですね。 

ーーお姫様が「すごくクズな彼氏と付き合ってるけどどうしよう…」と悩んでる時は、その彼氏のことは否定しないんですか?

タイミングによりますけど、否定するタイミングがあるとしたら僕になびく時ですね。その人の事を下げて話した時は、僕になびく時だなって思います。それまでは、どう考えたって

その人との思い出だったり歴だったりは絶対勝てない。土俵にすら立ててないと僕は思うんです。

だから、どんなにその人と嫌なことがあったとしても、お姫様にとってはいい思い出だから、「そういう思いして辛いね。悲しいね」って言いますね。そこで仮にも、「僕だったらこうするよ」なんて助言するのは、以ての外だと思います。


まとめ

実際にお店に足を運んで、承太郎さんの接客を体験してみたいと思った方は多いのではないでしょうか? 尽くしてばかりの女性はお姫様体験を、やってもらってばかりだった男性は女性をお姫様として扱う努力をしてみると、今までとは違った恋愛の世界が見えてくると思います。

第1弾と2弾をまだご覧になってない方は、参考になる話が満載なので読んでいただけたら嬉しいです。


 

Written by KOIGAKU

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