敵を作りやすい人の特徴5つと敵を作りにくくする方法5選
KOIGAKU / 2023年10月1日 17時37分
敵を作りやすい人の特徴5つと敵を作りにくくする方法5選
何故かいつも、敵を作りやすい人っていますよね。人から距離を置かれやすいと、知らずのうちに反感を買う行動を取っていることがあります。今回は、敵を作りやすい人の特徴と敵を作りにくくする方法についてご紹介します。ぜひ、自分に当てはまっていないかチェックしていきましょう。
周りから敵を作りやすい人の特徴
まず初めに、周りから敵を作りやすい人の特徴についてご紹介します。
<口が悪い>
口が悪く攻撃的である方も、敵を作りやすい人の特徴に当てはまります。一緒にいる方を不快な気分にさせることが多いです。また、正論も悪口に聞こえることがあるので注意が必要です。乱暴な言葉遣いをする方こそ、威圧的な印象を与えます。
<プライドが高い>
敵を作りやすい人は、プライドが高く謝ることができない方が当てはまります。じわじわと悪いイメージを持たれやすい方です。周りに合わせることができず、我が道を行くタイプとも言えます。実は自分に自信がない方こそ、プライドが高いということがあります。
<目立ちたがり屋>
目立ちたがり屋な方も、敵を作りやすい人に当てはまります。我が強い方ほど、空気が読めないと思われることがあります。良いとこ取りをする姿勢も、反感を買いやすいです。引くべきところでもグイグイ前に出る方と言えます。
自分のことをムードメーカーと勘違いしている方ほど、敵を作りやすいと言えるので気を付けましょう。
<被害者になろうとする>
すぐに被害者ぶる方も、敵を作りやすい人の特徴に当てはまります。自分は悪くないという姿勢でいる方は、反感を買うことが多いです。
何かトラブルがあったときに、言い訳ばかりして、すぐに人のせいにする特徴があります。このような方は信頼されません。一緒にいて嫌な気分になると感じられると、周りからも人が離れていきやすいです。
<嘘をつく>
平気で嘘をつく方も、敵を作りやすい人の特徴に当てはまります。一度嘘がバレた瞬間から、半信半疑のような目を向けられやすいです。
発言と行動が噛み合っていないと、周囲の人も呆れます。誰かを守るための嘘をつくならまだしも、自分を良く見せるための発言が多いと好感度も下がりやすいです。長い目で見ると、誰からも信用してもらえなくなる方と言えます。
敵を作りにくくする方法とは?
続いて、敵を作りにくくする方法についてご紹介します。
<思ったことをすぐに口にしない>
パッと思いついたことも、すぐに口にせず、一旦、間を置いてから言うようにしてください。逆に、思うがまま言葉にすると、誰かを傷つけることがあります。どんなに良いアイデアだとしても、受け手によっては、不快な気分になることがあるものです。一度言った言葉は消せないので、敵を作りたくない場合、慎重さを心がけましょう。
<聞き手になる>
敵を作りにくくする方法は、聞き手に回ることです。実は、みんな自分の話をしたいもので、聞き手になってくれる方は、ありがたい存在に思われます。
相槌を打ったり、話を広げる話題を振ったりできる方も好印象を持たれます。無理に話題を作って話そうとすると、かえって相手の地雷を踏むことも多いです。聞き手にいる方が心地が良いという方こそ、無理はせず、相手の話を聞くコミュニケーションを大事にしていきましょう。
<思いやりを持つ>
敵を作りにくくする方法は、思いやりを持つことです。周りへの気遣いがある方は、好印象を持たれます。所作にも気品が感じられます。相手の表情や場の空気を見た上で行動しましょう。
<一人に肩入れし過ぎない>
敵を作りにくくする方法は、一人に肩入れし過ぎないことです。特定の相手を贔屓すると、周りと温度差を感じて、距離を置かれることがあります。
一人に肩入れせず、平等に対応できる方は好印象を持たれやすいです。しかし、良いなと感じる相手がいるときは、特別感を演出していきましょう。一つのコミュニティに長くいたい方こそ、一人に肩入れし過ぎないように注意したいところです。
<視野を広く持つ>
敵を作りにくくする方法は、視野を広く持つことです。自分のことしか考えていない方は、やはりあまり良い印象を持たれることがありません。さまざまな角度から物事を見ると、また違った意見も浮かびます。
視野を広く持つためには、心の余裕があることも大切です。そのためには、自分のストレスのもとに対処する必要があるかもしれません。また、一つのことにこだわりを持たないのも、視野を広く持つためのコツです。
おわりに
今回は、敵を作りやすい人の特徴と敵を作りにくくする方法についてご紹介しました。敵を作りやすい人は、口が悪くプライドが高い方が当てはまります。敵を作りにくくするためには、思ったことはすぐに口にせず、思いやりを持つことです。逆に、必要以上に目立たないと悪い印象も持たれません。
自分の個性を出しながらも、敵を作らないような対応を心がけていきましょう!
Written by 森野有
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