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バチェラー参加者3名から学ぶ、魅力的なあげまん女性とは

KOIGAKU / 2023年9月7日 17時37分

バチェラー参加者3名から学ぶ、魅力的なあげまん女性とは

バチェラー参加者3名から学ぶ、魅力的なあげまん女性とは

さまざまな国で作成されている、大人気の婚活サバイバル番組「バチェラー」を知っていますか? 日本でも、日本版バチェラー「バチェラー・ジャパン」が、シーズン5までAmazon Primeで配信されています!成功を収めた1人の独身男性「バチェラー」が、さまざまな魅力を持った女性たちから運命の相手を選ぶ。そんな運命の相手として選ばれる女性は、どんな女性かと言うと……いわゆる「あげまん女性」であることが多いです。

そこで今回は、バチェラーから学ぶ「あげまん女性の発言や行動」について紹介していきます! バチェラー参加者の魅力的な女性たちから、恋愛のヒントを見つけていきましょう♪

バチェラー・ジャパンとは?

<旅をしながら運命の相手を探す>

改めて、日本版バチェラー「バチェラー・ジャパン」について少し詳しく説明していきますね!

「バチェラー・ジャパン」では、毎シーズンごとに魅力的な独身男性がバチェラーとなり、バチェラーを巡って女性たちがバトルを繰り広げます。

基本的に海外を旅しながら婚活バトルを行っていき、バチェラーの選択によって少しずつ参加女性の数が減っていくのです。最終フェーズでは、舞台を日本に移し、参加女性の家族にバチェラーを紹介した後、バチェラーの家族にも参加女性が会うことになっています。

さまざまな恋愛リアリティー番組がありますが、結婚が確定していない状態で、お互いの両親を紹介するところまでいくのは珍しく、バチェラーの1つの特徴になっています♪


<限られた時間の中で愛を育み、愛を伝える>

複数の女性が参加している「バチェラー・ジャパン」では、一人ひとりに与えられる時間に限りがあります。そのため、限られた時間でバチェラーと愛を育み、信頼関係を育んでいく必要があるのです!

短い時間で愛や信頼関係を育むには、バチェラーと過ごせる時間で自分の思いをしっかり伝え、対話を重ねることが大切になっていきます。限られた時間の中でも、しっかり自分の意思を伝え、バチェラーとの信頼関係を築くことができた女性は、選ばれやすいです。


あげまん女性とは?

<あげまん女性の特徴>

「大切にされる女性」と「雑に扱われる女性」の4つの違い

あげまん女性とは、相手の男性の運気を上げてくれるような女性を指します。

悩んでいる時に「なんとかなるよ」と前向きに励ましてくれたり、自信を与えてくれたり、いつも素敵な笑顔をしていて、安心感を与えてくれたり…… 見返りを求めず、まっすぐに「与えてくれる」女性は、あげまん女性だと言えるでしょう。

また、自分を成長させてくれる女性も、あげまん女性です。自分では気づけなかったことに気づかせてくれたり、学びを与えてくれたり、変化するきっかけを作ってくれたりする女性は、男性の人生のパートナーになりやすい傾向があります♪


バチェラーが魅力的に感じた「あげまん女性」の参加者とは?

<相手を信じることで愛を体現した秋倉諒子さん>

ここからは、実際に「バチェラー・ジャパン」の参加女性の中から、魅力的な女性たちをご紹介していきます♪

「バチェラー・ジャパン」シーズン4で、実業家のバチェラー黄皓さんに最後の1人、運命の相手として選ばれたのが、秋倉諒子さんでした。

「バチェラー・ジャパン」では、バチェラーと過ごせる時間が少ない分、バチェラーと参加女性の間にすれ違いが起こってしまうことがあります。シーズン4でも、参加女性同士の又聞きなどで、バチェラーへの不安や不満を感じてしまう女性が多くいました。そんな中、秋倉さんは、黄皓さんの言葉を何よりも大切にしたのです!

他の人から聞いた話を鵜呑みにするよりも「ハオハオの話を聞いて気持ちを確かめたい、本人から聞けてよかった」と相手の言葉を聞き、相手を信じることを大切にし続けていました。※ハオハオは、黄皓さんのあだ名

まっすぐに黄皓さんを信じ続けた秋倉さんに対して、最後の告白で黄皓さんが口にした言葉は「世界中が敵に回っても味方してくれる?」という言葉です。

彼女ならきっと、自分がどんな状態になってもそばにいてくれるのではないか、安心して支え合いながら生きていけるのではないか。そんな思いを抱いたからこそ、出てきた言葉なのではないでしょうか。

相手に安心感やまっすぐな愛情を与え、信頼関係を構築した秋倉さんは、黄皓さんにとってのあげまん女性だったと言えるでしょう。


<この人のために頑張りたいと思わせてくれる大内悠里さん>

「バチェラー・ジャパン」シーズン5では、実業家・ウェルネスクリエイターの長谷川恵一さんを巡り、最終的に2人の女性が残りました。

そのうちの1人が、大内悠里さんです。大内さんは、飲食店を複数経営しており、バリバリと働く一面がありますが、バチェラーの前では、恥ずかしさや不安、嬉しさなどでよく涙してしまう、可愛らしい一面もあります。また、常に客観的な視点で状況を把握し、自分の感情を丁寧に言語化する、周りを気にかける素敵な一面もありました。

大内さんの素直でピュアな姿を見た長谷川さんには「この人を守りたい」という気持ちが生まれていきます。この人を守りたい、この人を守るために頑張りたい。そんな男性の「頑張りたい気持ち」を引き出してくれる大内さんは、あげまん女性だと言えるでしょう。

また、大内さんは経営のキャリアで言うと、長谷川さんよりも長いキャリアがあります。人として尊敬できる部分がたくさんある大内さんは、長谷川さんを「成長させてくれる相手」という意味でも、あげまん女性と言えるのではないでしょうか。


<安心感を与えながらも、一緒に前を向いてくれる西山真央さん>

「バチェラー・ジャパン」シーズン5で、大内さんと共に最後の2人になったのが、西山真央さんです。

何といっても西山さんの魅力は、自然体であること。選ばれるために「自分の良いところを見せよう!」という気持ちが強く出やすい婚活の場においても、飾ることなく、自分を曝けだしていました。

いつも自然体な西山さんの前では、バチェラーの長谷川さんも自然と肩の力を抜くことができていたように感じられます。長谷川さんにとって、安心感を与えてくれる西山さんは、あげまん女性だと言えるでしょう。

西山さんは自然体でありながら、言いたいことはしっかり伝える芯を持った女性でもあります。人と比べることなく、私は私であり「私は幸せ」と自分軸で生きている素敵な女性です。

ブレない自分軸あり、どっしりと構えている西山さんは、長谷川さんにとって、安心感を感じ、甘えられる存在でもあります。肩の力を抜いて、自分らしくいさせてくれる、その上で一緒に前を向いてくれる西山さんといると、自然と前向きな気持ちになれるのではないでしょうか。


あげまん女性になって、パートナーと支え合える関係を築こう♪

今すぐ試したい! 夫婦円満の5つのコツ

今回は、バチェラーから学ぶ「あげまん女性の発言や行動」について紹介しました! 今回ご紹介した3人の素敵な女性たちは、それぞれタイプの違うあげまん女性でした。3人に共通していることは、自分をしっかり持っていることです。

それは、夢がある、目標があるといったことではなく、周りに影響されない自分、自分の気持ちを持っているかというところがポイントになります。

素敵な3人の女性たちをぜひ参考に、まずは自分を認め、自分軸で歩む意識を持つことを大切にしてみてくださいね。 そして、パートナーと支え合える関係性を築いていきましょう!

 


 

Written by ゆきみ百花

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