女性に人気の面白い人の特徴7つ！ 見た目以外にモテる要素とは？

面白い人は、女性からモテます。顔やスタイルなどの外見も大切ですが、それ以上に一緒にいて楽しいと思える男性の方が、女性にとって魅力的なんです。

ここでは、モテる面白い人の特徴と、モテる面白い人になるための方法について紹介します。

だから女性にモテる！ 面白い人の特徴

＜話題が豊富＞

いくつものネタを持っている話題が豊富な男性は、女性を飽きさせません。会話が途切れたと思ってもすぐに次の話題を持ち出すことができるので、退屈させることなく、興味を引き続けることができます。

話題が豊富な男性は、おとなしい男性と比べると印象に残りやすく、それもモテる理由の一つです。

＜人を傷つけることを言わない＞

モテる面白い人は、人を傷つけるようなことを言って笑いを取るようなことはしません。また、自虐ネタもほとんど言いません。

誰のことも傷つけないので、聞いている方は安心して笑うことができるし、その男性のことを信頼できるようになります。

＜聞き上手＞

モテる面白い人は、聞き上手です。聞き上手というのは、ただ相手の言うことを「うんうん」と聞いているだけではありません。

じっと聞く時もあれば、相手に質問を投げかけるなど、会話が途切れないように、女性から話を引き出すことも上手です。

自然に会話が続くので、「この人といると面白い」と思ってもらえるようになります。

＜頭の回転が速い
＞

頭の回転が速い人と一緒にいると、色々なことを経験することができます。

例えば、雨が降っている時に、「あぁ、雨だし何にもできないね」と終わってしまうのではなく、「雨だから、何する？」と雨の日ならではの楽しみ方を次々と考えてくれます。

トラブルやハプニングに遭遇した時だけでなく、普段から色々な可能性を探ろうとするので、一緒にいるといつもワクワクして楽しく過ごすことができます。

＜マイペース＞

面白い人は、マイペースです。だからこそ、独特の視点だったり、感性だったりで、他の人が思いつかないような発想をします。唯一無二の面白さを持っています。

＜考え方がポジティブ＞

落ち込んでいる人や怒っている人を見ると、その感情に引っ張られて自分までもネガティブになってしまうものです。

しかし、ポジティブな人と一緒にいれば、自分も気持ちも上向きになり、大したことのないことにも「面白い」と思えるようになります。

ポジティブな人と一緒にいると元気がもらえるような気持ちになるのは、自然とその人の影響を受けるから。モテる面白い人は、いつも明るく笑顔であることが多いです。

＜ちょっぴり天然＞

少し抜けたところのある男性の行動は、わざとじゃないからこそ面白いですよね。

クスッと笑えるような面白い行動をする男性に、女性は母性本能をくすぐられます。見た目も能力も完璧に見える人ほど、そのギャップに惹かれます。

面白い人になるためにできること

＜気取らないこと＞

初対面だと、相手に良く思われようとして、格好つけてしまうものですよね。

気取ってしまって、いつもは言わないようなことを口走ってしまったり、面白いことを言ったつもりがダダすべりだったり、何をしても空回りしてしまいます。

自然体でリラックスしているときの方が、機転の利いたことが言えるし、いいツッコミをすることができます。

＜品よくあること＞

モテる面白い人の笑いは、爽やかです。誰のことも傷つけることなく、顔をしかめるような生々しい下ネタもなく、後味がさっぱりしています。

だから、「この人と話していると面白いな」と純粋に思ってもらえるようになるのです。

面白い人だと思われたいなら、まずは品よくあることを心がけましょう。

いくら面白くても下品であればその場でしか笑いが起きず、嫌悪感を抱いて離れていってしまう人も出てきます。

＜ウケ狙いに必死にならないこと＞

面白い人がモテる！ と聞くと、モテたいからといって、必死に笑いを取りに行こうとする人がいますが、それはかえって痛々しく、周りをドン引きさせてしまいます。

面白い人というのは、案外、ウケを狙わずに普通に過ごしているものです。だからこそ、ふとした時こぼれるユニークな発言や行動が引き立ち、「面白い人だね！」と印象に残るようになるのです。

逆に、常にウケを狙おうとしている人のわざとらしさは、周りから見ると鬱陶しいです。

「あの人、ここで何か笑いを取ろうとしているな」と予測されるようになると、出オチ感から、笑いすら起きなくなります。力みすぎには要注意です。

楽しませられる人が「面白い人」

女性にとっての面白い人とは、一緒にいて楽しい！ と思わせる魅力がある人のことを言います。

もちろん、ユーモアやギャグのセンスも重要なポイントですが、それよりも、一緒にいて面白い人の方が「もっとこの人と一緒にいたい！」と思わせることができますよ。

 

Written by さあや