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「エロい」と「色っぽい」はどう違う?男性が本気でドキドキするところ

KOIGAKU / 2015年2月19日 15時0分

男性はエロい女性を好みますが、それは「本命彼女にしたい」という意味には限りません。単にセックスの相手と見るだけで、本気の恋人候補は全然違うところを基準に選んでいることが多いのです。

では、性欲をかきたてられて、さらに恋心を抱くきっかけになる「色っぽさ」とは何なのか……?探ってみます。

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「エロさ」=露出の多さ

男性が本能的に性欲をくすぐられるのは、身体のラインがどれだけ見えているか、によります。

胸元や太ももをたくさん見せたり、肉体にぴったりフィットする洋服を着ていたりすれば、男性はエロいと感じます。ブラジャーやパンツが見えそうだとか、胸やお尻の形がよくわかるなどという格好は、裸を連想させて「触りたい」「抱きたい」と思わせるのです。

ただ、単に露出が多いだけなら、男性の目線は胸元や太ももにしか向きません。顔や性格は二の次、三の次。頭の中では「エロい格好をしている=オトコを誘っている」、つまり簡単にヤらせてくれそうな女の子という方程式が勝手にできあがり、本命彼女にしたいとは思わなくなるのです。

「色っぽさ」=女性独特のたおやかさ

女性の色気を上手に表現できる人は、安易に肌を見せたりしません。ロングスカートをはいていようが、首元までボタンを閉めたシャツブラウスを着ていようが、男性をドキッとさせることができます。ただエロいだけの女性とは違い、服装や体型といった見た目だけで色気をアピールしないのです。目線・しぐさ・身のこなし・姿勢などがしなやかで、女らしいところを示し、男性の心を惹きつけます。

たとえば、手指・身体の動きがゆったりしていて繊細。じっと見つめたり、流し目をしたりと、眼差しが意味ありげで魅惑的。足を斜めに揃えるとか、椅子の肘掛けの一方に身体を預けるなど、「斜め」を意識した座り方をする。人の話を聞く時に首を少し傾げて、唇を半開きにする……。さまざまありますが、露出に頼らない色気アピールができる女性は、男性にエロさ以上の魅力を訴えかけます。淫らな妄想をさせるのに加えて、「どんなコなんだろう?」という内面への興味もかき立てるため、セックスのお相手だけには求めません。

また、こうした色っぽさを上手に見せられる女性が本気で男性を落とそうと、格好もセクシーにしたら鬼に金棒。男性は喜んでついていくはずです。

チラ見せの極意

恋を引き寄せる色っぽさをアピールするには「チラ見せ」を心がけましょう。

仕草や目つきで色気を演出するのはなかなか難しいですが、見えないと思ったら意外なところが少し見える、という工夫ならやりやすいはずです。

……ロングスカートだけど後ろにスリットが入るとか、前から見ればタートルネックシャツなのに、背中が少し開いているとか、着る服の選び方でも色っぽさをかもし出せます。

また、露出に関しては、するだけ安く見られてしまうので、サービス意識はあまり持たない方が良いでしょう。出し惜しみしてこそ、「色気のあるイイ女」と思ってもらえるのです。

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