30代なのにおばさんに見られる行動と習慣7つ
KOIGAKU / 2023年10月17日 18時37分
30代なのにおばさんに見られる行動と習慣7つ
30代に突入し、人生の中盤を迎えると、「まだまだ若い!」と自分に言い聞かせたくなるもの。しかし、なにげない習慣や仕草が、意外と「おばさん」っぽく見られてしまうことも……。
今回はおばさんに見られないようにするためにも、おばさんに見られがちな習慣や仕草と意識したいポイントをご紹介します。若々しい魅力を維持するためにも一緒に頑張りましょう!
おばさんと判断される行動や習慣
まだ大丈夫と思っていた行動や習慣の中に、実はおばさんに見えてしまう原因があります。
<昔流行った服を今も着ている>
まだまだ着れると思って着ていた服は、何年前に購入しましたか?昔流行った服を今も着ていると、「まだ着てるんだ……」とおばさんと見られる原因の1つです。
<メイクが20代の頃のまま>
アイメイクやリップ、ファンデーションの厚みなど、20代のときと変わらないメイクをしていると、実年齢よりも老けて見られてしまうかもしれません。
自身の肌年齢や時代の変化に合わせてメイクもアップデートしないと、「ケバいおばさん」なんて思われてしまうことも……。
<古い香りの香水を使う>
香りは、人の印象を大きく左右するものです。かつて流行った香りを今も使い続けていると、どうしても古めかしさが感じられます。
そんな時は、思い切って新しい香りを取り入れることで、自分自身の気分も一新することができます。季節やシチュエーションに合わせて香りを変えることで、より洗練された大人の女性としての魅力を引き出すことができるでしょう。
<スキンケアをおろそかにする
>
30代の女性の肌は、20代とは違ったケアが求められる時期です。肌のハリや潤いが気になり始め、紫外線や乾燥などの外的要因によるダメージも蓄積します。30代でスキンケアをおろそかにすると、40代、50代での肌の老化が進行しやすくなる恐れが……。毎日の基本的なケアはもちろん、たまにはスペシャルケアをしっかりと取り入れることで、ハリのある肌を保つことができます。
<体型を気にしない>
「ちょっと太ったかな」と思いながらも、そのまま放置してしまう……。このような行動は30代女性の大敵です。新陳代謝が落ちてきている時期なので、将来の健康や美しさのためにも食生活や運動習慣を見直すようにしましょう。体型管理を怠ると、次第に体調を崩しやすくなったり、気になる部分が増えてくることも。
<「昔はよかった」が口癖>
「今の若い子は…」「昔はよかった」といった言葉を多用すると、30代であってもおばさん臭さを感じさせてしまいます。振り返るのは良いですが、今を生きることの楽しさも忘れずに。
<死語や若者言葉を無理に使う>
若者言葉を取り入れることは悪くありませんが、使い方を間違えると、ちょっと浮いてしまう危険があります。死語になってしまった昔の言葉を使い続けることも、時代遅れな印象を与えてしまいます。
自分の年齢や立場に合った、適切な言葉遣いを意識することで、より品のあるコミュニケーションがとれようになります。
おばさん化を防ぐ方法
<最新のファッションを取り入れる>
時代とともにファッションのトレンドは日々変化します。毎シーズン最新の流行をチェックし、自分のスタイルに合わせてアイテムを取り入れることが大切になります。流行のアイテムの中から、自分の体型や好み、ライフスタイルに合ったファッションを選ぶことで、上品で若々しいスタイルをキープできるようになります。
<丁寧にスキンケアをする
>
肌の老化は防ぐことができますが、そのためには継続的なケアが不可欠です。日々のクレンジングや保湿はもちろん、定期的に美容院に行ったり専門家のアドバイスを取り入れることで、年齢を感じさせない美肌を手に入れることができます。
<新しいことに挑戦する>
新しい趣味や活動に挑戦することは、若々しさを保つ秘訣です。アートやスポーツ、旅行など、幅広い分野で新しい経験をすることで、活力を取り戻すことができます。
<食生活に気を遣う
>
体の内側からの美しさは、食生活によって大きく左右されます。フレッシュな野菜や果物、良質なタンパク質を摂取し、適度な運動を心掛けることで、体調を整え、若々しさを保つことができます。
<情報を常にアップデートする>
日々進化するテクノロジーやトレンドに敏感になることで、自分自身もアップデートされます。新しいアプリの使い方や最新のトレンドに触れることで、楽しみながら若々しさを維持できるでしょう。
おばさんなんて言わせない!
私たちが日常でとるさまざまな行動や習慣は、印象を大きく左右します。特に30代の女性は、若さと大人のバランスが求められる時期なので、新しい情報を常に取り入れる柔軟さを持つことが大切です。
そして何より、自分自身を大切にし、心と体のケアを怠らないこと。そうすることで、40、50代といくつになっても輝き続けることができるのです。
Written by KOIGAKU
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