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男性の「イキそう……」に対する最適解

KOIGAKU / 2015年2月21日 15時0分

ピストン運動のクライマックス、相手男性が「イキそう……」との言葉を漏らしたとき、あなたはどのような言葉で返していますか? また、男性側はどのような反応を望んでいるのでしょうか? ここでは、男性の「イキそう……」に対する最適解を考えたいと思います。

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「私も(イキそう)……」

「私も」こそベストアンサーであると主張する男性もいるくらいです。確かに、「一緒にイク」のは、両者共にこのうえない喜びでしょう。

皆さんの中には、「本当にイキそうなの?」という点が気になっている人もいるかもしれませんね。一緒にイクって、タイミングを合わせるのがけっこう難しいはずです。

その点に関しては、実際のオーガズム云々ではなく、ムードを優先するカタチでよろしいかと……。「嘘も方便」とまで言ってしまうとやや語弊があるかもしれませんが、共に昇り詰めていく感覚を大事にしたいものですね。

「まだダメ」↔「いいよ」

「待った」をかけられることに興奮を覚える男性も存在します。ただし、言い方には気を付けましょう。「まだダメ!」と、ビックリマーク付きの強い口調になると、なんだか早漏を咎めているようで怖いです。イメージとしては、語尾に♪が付くような小悪魔系で「まだダメ♪」を意識してくださいね。

尚、タイミングを逃すと射精しづらくなる男性もいるので、相手によっては「待った」はかけず、「いいよ」と同調することをオススメします。これまた言い方が肝心で、「イクことを許可する」というニュアンスになると上から目線になるので、やはり音符マーク付きで「いいよ♪」と、可愛く言いましょう。

「ちょうだい」「欲しい」

これは決して、コンドーム非装着のセックスという意味ではありません。実際にはコンドームを着けていても、雰囲気として、「(精液・あなたを)ちょうだい・欲しい」という意図です。

ちょうだい派・欲しい派の女性陣いわく、「『中に出していいの?』と勘違いして、いったんペニスを抜き、コンドームを外して再挿入してくるような勘違い男性はいないのでご安心を」とのこと。逆から言うと、コンドーム非装着での「ちょうだい」「欲しい」発言は、ちょっとキケンかもしれませんね。そう考えると、コンドーム装着の徹底は必須であると、改めて実感させられます。

 

「うん」もしくは「微笑み返し」

慣れないうちは、シンプルイズベストなほうが自然かもしれません。「微笑み返し」のほうは、一歩間違うと「華麗にスルー」しているだけになってしまうので、軽く頷くなどのアクションも交えたほうがわかりやすいでしょう。

「来て」

男性陣からもっとも人気の高かった反応が、「来て」です。ポイントは、「イッて(Go)」ではなく「来て(Come)」という部分。「イッて」だと、他人事のようなニュアンスも受けますが、「来て」だと一体感が強まります。

 

「私はこの言い方!」と決めず、毎回の気分によってあれこれ変えるのも一興です。新しい発見があるかもしれませんよ。

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