彼の気持ちがわからない… 彼女に会わなくても平気な理由9つ

彼氏が頻繁に会わなくても平気なタイプで、不安を感じている方はいませんか？ 毎週デートをしたい場合、相手との気持ちにギャップを感じることもあるでしょう。

今回は、彼氏が彼女に会わなくても平気な理由について紹介します。ぜひ、最近彼氏が冷たいと感じる方は参考にしてみてください。

彼氏が彼女に会わなくても平気な理由

早速、彼氏が彼女に会わなくても平気な理由について紹介します。

＜安心しているから＞

彼氏が彼女に会わなくても平気な理由は、安心しているからです。

信頼関係が築けているので、離れていても特に不安にはならず、頻繁に会って愛情を確かめなくても良いと感じています。

付き合う前は熱心にアプローチしてくれていた場合、ギャップを感じることもあるかもしれません。

釣った魚に餌はやらないという訳ではないですが、関係性が安定しているとき、会う動機につながらない男性もいます。

＜男友達と遊んでいる方が楽しいから＞

彼氏が彼女に会わなくても平気な理由に、男友達と遊んでいる方が楽しいというものがあります。男友達といる方が気を使うことなく話も合うと、彼女との時間より優先する方もいます。

男性向けの趣味などで、ワイワイ盛り上がりを見せていることもあるでしょう。特に、倦怠期を迎えているカップルこそ、同姓の友人といる方が楽しいと感じる場合があります。

＜熱中している趣味があるから＞

熱中している趣味がある男性も、彼女に会わなくても平気と感じることがあります。熱意を向ける対象が、今は趣味という男性です。

例えば、筋トレ、DIY、ゲーム、創作など、一人で取り組める趣味に夢中であるほど、彼女が付け入る隙がない場合があります。

逆に、ドライブ、旅行、スポーツ観戦など、複数人でも楽しめる趣味があると、彼女と会う機会を積極的に作りやすいです。

＜恋愛の優先順位が低いから＞

彼氏が彼女と会わなくても平気な理由に、恋愛の優先順位が低いからというものがあります。恋愛ばかりに気を取られて、他のことを疎かにしたくないという価値観の持ち主です。

人によっては、彼女と会うのは月一で良いと感じる方もいます。また、彼女と頻繁に会って依存するような状況を意識的に避けている場合もあります。

＜冷めてきたから＞

単純に気持ちが冷めてきたときも、彼女と会わなくても平気になります。すれ違うことが多くて最近は喧嘩続きというカップルは注意が必要です。

また、倦怠期に突入していることもあります。遠距離恋愛の場合は、そのまま自然消滅することもあるので気を付けてください。

＜他に好きな人がいるから＞

彼氏が彼女と会わなくても平気な理由に、他に好きな人ができたからというものがあります。その相手と良い感じになれた時点で、別れを切り出す方もいます。

後ろめたい気持ちもあり、進んで彼女に会いたいとは思いません。

また、彼女からデートに誘われた場合、理由をつけて断ることがあります。あからさまに冷たい対応を取られるようになったら、女性の影に注意してください。

＜忙しいから＞

仕事や身の回りのことで忙しいときも、彼女と会わなくても平気と感じる男性もいます。恋愛にまで気を向けられない状況です。

会いたくても会えないというケースもあります。毎日、スケジュールをこなすことで精一杯です。

中には、彼女が予定を合わせて、会いにきてくれたら良いなと感じている場合もあります。

＜達成したい目標があるから＞

男性は達成したい目標があるときも、彼女に会わなくても平気な場合があります。野望があると、他のことは脇目もふらず熱くなれるものです。

むしろ、恋愛は今の自分にとって、不要なものと考えていることもあるかもしれません。「なんで会ってくれないの？」という彼女に対して、苛立ちを覚える方もいます。

男性は達成したい目標があるほど、恋愛の優先順位は低くなることがあります。

＜一人の時間も大切にしたいから＞

一人の時間も大切にしたい男性こそ、彼女と会わなくても平気な場合があります。周囲に気を遣いすぎたり、一人で完結する趣味をたくさん持っていたりする方が当てはまりやすいです。

むしろ、会えない時間が二人の愛を育てることもあります。毎日会いたいとせがむ彼女とは、相性が合わない場合があります。

彼氏が彼女に会わなくても平気な理由は恋愛の優先順位が低いから

今回は、彼氏が彼女に会わなくても平気な理由について紹介しました。恋愛の優先順位が低かったり、男友達と遊んでいた方が楽しかったりする男性は、彼女と頻繁に会わなくても良いと感じることがあります。

また、単純に相手に対する気持ちが冷めたり、他に良い人ができたりする場合も、彼女に会いたいとは思わなくなります。

複雑な事情が絡み合っていることが多いので、彼氏の本音を探った上で自分たちに合った対処法を取りましょう。

 

Written by 森野有