【イマドキ】自立した男性が好印象♡ 流行りの3C・4低・3強・3生とは?
KOIGAKU / 2023年12月4日 17時37分
ひと昔前のバブル期は、高学歴・高収入・高身長を表す「3高」が結婚する男性の条件に。しかし、令和に入った現代の女性たちは、「3C・4低・3強・3生」とかなりたくさんの条件を持っている人が多いのだそう。
そこで今回は、「3C・4低・3強・3生」の意味を徹底解説します。現代の女性が結婚相手として掲げる条件もまとめたので、婚活をしている人はぜひチェックしてみてください。
3Cとは
<Comfortable(快適)>3Cの1つめの条件は「Comfortable(快適)」。独身時代から生活水準を落とさず、快適な毎日を送れる経済力や生活力を持っていることを指します。
また、出産後も充実した子育てができるかどうかも重要なポイントに。1人で最低限の生活を支えられる収入があれば、安心して産休・育休を取得することができます。
<Communicative(理解しあえる)>
2つめの条件は、「Communicative(理解しあえる)」。お互いに価値観が近く、考え方や行動を理解し合える関係を要している女性が多いです。
何かトラブルが起こったときその都度きちんと話し合える男性なら、一緒にいてストレスが溜まりづらく良い夫婦関係を築くことができます。
<Cooperative(協調・協力的)>
3つ目の条件である「Cooperative(協調・協力的)」は、家事や育児に協力的な男性を指します。
亭主関白が許されたのは昭和まで。いくら収入がいいからと家のことを全て妻に任せる男性を令和の女性は嫌います。
4低とは
<低姿勢>令和の女性は、低姿勢の男性を好みます。女性や子供、会社の部下など自分より力や立場の弱い人に対して威圧的な態度をとる男性は、尊敬できないからです。
また、店員さんに偉そうな人や車のハンドルを持った瞬間性格が変わる人も、モラハラ予備軍として警戒されやすいです。
<低依存>
低依存タイプの男性とは、家のことを妻に任せっきりにしない人のこと。子育てはもちろん、自分のことは自分でできる自立した男性が好かれます。
反対に、妻を母親だと勘違いして家では何もせず依存している男性は、夫婦生活が大変になるため現代の女性は避けられるでしょう。
<低リスク>
物価の高騰や増税など、不景気が続く令和の時代。現代の女性は、どんな情勢でも安心して生活を送れるパートナーを探しています。
低リスクとは、ずばり安定した仕事に就いていること。ギャンブラーな人より、真面目に実績を残す男性の方が結婚相手としてモテます。
<低燃費>
低燃費な男性とは、むやみにお金を使わない人のこと。不景気が続いているため、家計を揺るがす大出費を繰り返す浪費家タイプは嫌がられやすいです。
とはいえ、ケチでデートを楽しめない男性を嫌う女性も多いよう。自分のことより家族やパートナーのためにお金を使う人が理想像です。
3強とは
<体が強い>体が強いとは、健康体で余計な医療費がかからない人を指します。体は資本なので、すぐに体調を崩す人とは安定した結婚生活は送りづらいことも理由に挙げられます。
また、アクティブでテキパキしている人や元気で子供ともよく遊んでくれる人もこのタイプの特徴です。
<不景気に強い>
不景気に強いのも結婚相手として求められる重要な条件。安定した経済力や地位を持つ人や、お金の管理ができる人を指します。
起業を夢見る向上心の強いタイプより、コツコツ働き安定した地位や仕事を維持する男性の方が現代ではモテます。
<結婚生活に強い>
3強として挙げられる3つ目の条件が「結婚生活に強い」タイプ。独身時代とは異なるお金の管理に不満を持たず、家事が一通りできて育児にも積極的な男性のことです。
3生とは
<生存力>何かトラブルが起こっても即座に対応できる生存力は、結婚生活に必要不可欠。家庭や仕事、プライベートなどどんなシーンでも冷静に対処できる人は頼りがいがあります。
小さな喧嘩やトラブルだって真摯に受け止めて話し合ってくれる男性ならさらにGOOD。
<生活力>
生活力とは、精神的・経済的に自立した男性のこと。妻に頼らなくても家事や育児を当たり前のようにでき、真面目に働いている人を指します。
ひと昔前大量に生息していた「稼いでくればいい」「家事は女性がするもの」という考えを持つ男性は、絶対に苦労することが分かっているため現代の女性は選びません。
<生産力>
最後に結婚相手として必要とされる条件が「生産力」。どんな状況下でも新しいものを生み出せる力のことで、人脈が広い人やリーダーシップを取れる男性は、周りからの信頼が厚く困難が立ちはだかっても生き抜くことができます。
女性が結婚相手に求める条件
<当たり前に家事ができる>共働きが普通になっている現代では、男性だって一通り家事ができるのは当たり前。妻に頼らず快適な家を維持できる家事力は必須です。
日頃から家事をする男性は、子供ができても育児に参加するのは当然だと思っています。将来も安心して生活できそうですね。
<安定した経済力>
特別高い収入がなくても、安定した収入・経済力を持っていることも結婚の必要条件に挙げる女性は多いです。
不景気でも倒産しづらい金融系や大企業、公務員など現実的な職業に就く男性が婚活では特にモテます。
<価値観が近い>
小さなトラブルを解決できるパートナーでなければ、結婚生活は続きません。価値観が近い男性なら、考え方を理解できてぶつかることもグッと減ります。
喧嘩が起きても話し合う姿勢を見せられるかどうかも重要なポイント。いい方向へ向かうよう解決策を提案し合える関係性を女性は目指しています。
公私ともに自立した男性を選ぼう
令和の女性が結婚相手に求める男性は、ズバリ妻に頼らず仕事や家事などやるべきことができる人!
3C・4低・3強・3生と求める条件が多く見えますが、どの条件も現実的なことばかりなので、ぜひ婚活の役に立ててみてください。
Written by sumire
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