好きバレしたかも… 気になる相手の脈ありサイン3つ

好きな相手に好きバレしてしまったとき、どうしようと焦る人がたくさんいます。しかし、好きバレはうまく活用すると二人の関係を進展させるきっかけにもなるのです。

今回は好きバレしたときの正しい対処法と、相手の脈あり・脈なしサインをまとめました。いざというときに焦らず対応できるよう、今からチェックしていきましょう。

好きな人に好きバレしてしまったときの対処法

＜変わらずに接する＞

意図せず好きバレしてしまったとき。焦ったり、動揺したりする人は多いです。気持ちはわかりますが、グッと堪えていつもと変わらずに接するのがおすすめの対処法になります。

好きバレしてしまった相手も、咄嗟のことにリアクションに困ってしまうものです。そんなときにあなたも動揺してしまうと、相手もどうしたらいいか迷ったり、なにか反応しなければと思ったり、相手を急かす行動となってしまう可能性があります。

好きバレしたときは動揺せず、まずはいつも通り接することを意識しましょう。

＜いつも以上に笑顔を意識する＞

好きバレしたあと、相手からあからさまに避けられるようなことがなければ、あなたはいつも以上に笑顔でいることを意識しましょう。

好きバレは直接的な告白ではないため、相手もあなたの反応を見て様子を伺っていることが多いです。そんなときあなたの笑顔がいつもより多いと「好きバレだと感じたのは間違っていなかったんだ」と、相手にあなたのことを意識してもらえます。

好きバレをしてしまったとき、逆に好きバレを活かして相手との距離を縮めるのがおすすめです。好きバレをなかったことにしたい人以外はぜひ試してみてください。

＜デートに誘う＞

好きバレしたあとも関係性に変化がないのなら、デートに積極的に誘ってみましょう。今まで二人で遊びに行ったことのない人であれば、より効果的です。

相手もデートに誘われることで「やっぱり自分のことが好きなのかも」とあなたのことを意識するきっかけにもなります。

お互いに「いいな」と思っている場合、告白のチャンスになることも。勇気のいる行動ですが、一歩前進したいなら積極的にデートに誘っていきましょう。

＜恋愛の話をする＞

今まで恋愛や結婚など将来の話をあまりしてきていない相手なら、好きバレしたあとは恋愛トークをすることがおすすめです。

好きなタイプから理想の付き合い方、今までの恋愛についてなど、深いところまで話をすることで相手もあなたのことを恋愛対象として見てくれます。

好きバレしたことをきっかけに、恋愛や結婚に対するお互いの価値観のすり合わせをしていきましょう。

好きバレしたあとの脈ありサイン

好きバレをしたあと、気になるのが相手の反応です。まずは脈ありサインをまとめました。

＜笑顔が増える＞

好きバレをしたあと相手の笑顔が増えたなと感じるのなら、それは立派な脈ありサインです。人は好意を持った相手には、自然と気を許し、笑顔も多くなります。

好きバレによってあなたの気持ちを知ったうえで笑顔が増えているなら、相手もあなたのことを「いいな」と思っている証拠です。

好きバレ後は相手の表情にいつも以上に注目しましょう。

＜LINE（ライン）が増える＞

LINEでの何気ないやり取りが増えた場合、それは脈ありサインの可能性が高いです。

普段からLINEのやり取りが少ない人であればあるほど、好きバレによってあなたのことを意識しはじめたと言えるでしょう。

特に男性の場合、LINEは連絡手段と思っていることが多いです。LINEでの雑談が増えたのなら、あなたのことをもっと知りたいと思っている証拠になります。

＜デートに誘われる＞

好きバレをしてあなたに気持ちがない場合、誤解されたくないという気持ちからデートに誘うことはまずありません。

逆に二人で会おうと誘われているのなら、あなたのことを「いいな」と思っている可能性が高いです。

デートで相手も好きバレをしてきたり、告白をされたり、何かしらの進展があることも！ 好きバレ後にデートに誘われたら、脈ありの可能性大です。

好きバレしたあとの脈なしサイン

好きバレをしたあとうまくいくに越したことはありませんが、残念ながら脈がない場合もあります。次に脈なしサインをまとめました。

＜そっけなくなる＞

好きバレをしたあと、あきらかに会話が減った、笑顔がなくなったなど、相手のそっけなさを感じた場合。残念ながら脈なしの可能性が高いです。

人によっては照れ隠しの場合もあります。しかし、避けられているなと感じる状況がずっと続くのなら、脈なしサインだと理解し、気持ちを切り替えたほうがいいでしょう。

＜連絡が減る＞

今までは頻繁に雑談のLINEをしていたのに急に連絡が減ってしまった場合、あなたのことを恋愛対象として見れないという意思表示の可能性があります。

元々の関係が仲の良い友達ならなおさらです。会って話しているときはいつも通りでも、LINEで避けられていると感じるのなら、波風を立てずに距離をおきたいと思っている、脈なしサインになります。

＜二人で会うのを避ける＞

好きバレをしたあと二人で会わなくなったのなら、それは脈なしサインの可能性があります。

たとえば、偶然会ったときに二人きりになる状況の場合は声をかけられなくなった、以前は二人で出かけることも多かったのに誘われなくなったなど。

また、あなたが誘っても予定をはぐらかされるなど、いつもと様子が違うのなら、残念ながらその相手のことは諦めたほうがいいかもしれません。

意図的に好きバレをするのもあり！ うまく活用しよう

好きバレはうまく活用すると二人の関係が進展するきっかけになります。片思いが長かったり、うまくアプローチできていなかったりする場合、あえて好きバレをするのもおすすめです。

相手の反応が怖いかもしれませんが、良くも悪くも二人の関係に変化が起こります。今の関係から抜け出したいのなら、好きバレを活用していきましょう！

 

Written by yuuki