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40代の分かれ道「綺麗になる人とおばさん化する人」の違い6つ

KOIGAKU / 2024年1月16日 17時53分

40代は「綺麗だな」と思われる人と「おばさんだな」と思われる人がハッキリと分かれる世代。自分はまだ若いつもりなのに、周囲にはおばさん扱いされてしまう……そんな事態を防ぐべく、40代で綺麗になる人とおばさん化する人の違いを整理していきましょう!

このサインに要注意! 40代でおばさん化する人

このサインに要注意! 40代でおばさん化する人40代で一気におばさん化する人には、いくつかの共通するサインが見られます。気になるそのサインについて、40代で綺麗になる人との違いと合わせて紹介します。


<自分を「おばさん」と呼ぶことに抵抗がなくなった>

40代でおばさん化する人は、自分を「おばさん」と呼ぶことに抵抗を感じない傾向にあります。

「オバサン、もう若くないから……」「わたしももうオバサンだし……」と、自分の年齢をネタにしたり、自虐的に口にしたりする人も少なくありません。

しかしこれは、自分自身がおばさんであることを認めているということです。自らをおばさんと認識している以上、おばさん化は避けられないでしょう。

その点、40代で綺麗になる人は、自分をおばさんとは感じていません。自分をおばさんと呼ぶことも、年齢の枠に押し込めることもなく、一人の女性として日々魅力を増し続けているのです。


<10年以上メイクのパターンが変わっていない>

10年以上メイクのパターンが変わっていない30代、場合によっては20代のころからメイクの仕方が変わっていない人も、40代になって急に「おばさん化したな」と思われやすいタイプです。

年齢を重ねると、肌の質感やハリは否応なく変化します。どんなに努力をしても少しずつ透明感は失われ、目元にくすみやたるみが生じ、20代のままとはいきません。

にも関わらず、メイクの仕方や使うアイテムが同じだと、残念ながら見る人に違和感を与えてしまうことに……。その度合いによっては「若作り」「痛々しい」と思われる可能性も否定できません。

一方、40代で綺麗になる人は、今の自分をもっとも美しく見せてくれるメイクを日々研究し、実践しています。「年齢を重ねるたびに綺麗になる」と評されるのは、まさにこのタイプの人なのです。


<新しいチャレンジをしなくなった>

40代でおばさん化する人は、新たな刺激のないルーティン化した日常を送る傾向にあります。

日々の生活に変化がないため、ドキドキやワクワク感もありません。本人にそのつもりはなかったとしても、どことなくつまらなそうな印象を与えてしまいがちでしょう。

一方40代で綺麗になる人は、常にアンテナを張り巡らせ、心惹かれるものを探しています。「あれが気になる」と思ったことは迷わず挑戦するため、毎日が充実していて退屈することもありません。生き生きした表情と目の輝きが、持ち前の魅力をさらに高めているのです。


<下着に無頓着になった>

「そういえば、もう何年も同じ下着を身に着けている」「上下の組み合わせを気にしなくなった」そんな心当たりがある人も、40代でのおばさん化に要注意です。

人の美意識は、人目に触れない部分にこそ現れるもの。下着をどう考えてどう扱っているかは、あなたのあなた自身に対する考えや扱いそのものといっても大げさではありません。

40代で綺麗になる人は、普段の洋服はもちろん、下着にも手を抜きません。見えない部分を最高の状態に保っている自負が自信となり、より一層その魅力を引き立てます。


<羞恥心を感じにくくなった>

「昔に比べて恥ずかしいと感じることが減った」というのも、他ならぬおばさん化のサイン。

というのも、羞恥心は人の言動の指針となるものだからです。「恥ずかしいことはしたくない」という気持ちが、知らずしらずのうちに正しく美しい言動をうながします。

同時に羞恥心は、「いじらしさ」や「かわいらしさ」の源でもあります。恥ずかしがったり、照れたりする女性の姿に魅力を感じる男性は少なくありません。

40代になって綺麗になる人は、年を重ねても変わることなく羞恥心を持っています。「恥ずかしいところは見せたくない」という無意識の思いが、美しい言動や、ひいてはいつまでも変わらないかわいらしさを生んでいるのです。


<人からどう思われるかを気にしなくなった>

人からどう思われるかを気にしなくなった40代でおばさん化する人の多くが、「だんだんと人からどう思われるかが気にならなくなってきた」と感じています。

人からどう見られても、どう思われても気にならなくなることは、必ずしもネガティブなことではありません。人の視線や気持ち鈍感になることで、自由になれる部分が少なからずあるからです。

ただし、人の視線や気持ちを気にしなくなることで、人を不快にさせたり、迷惑をかけたりする人がいるのもまた事実。公共交通機関で大声で会話をしたり、店で店員に無理難題を言ったりするのが平気になったとしたら、やはり残念な年齢の重ね方をしていると言わざるを得ません。

その点、40代で綺麗になる人は、自分をしっかり持ちながらも人の視線や気持ちにも敏感です。

周囲への配慮が行き届いているからこそ、周囲に「あの人はどんどん綺麗になるな」と感じさせ、多くの人から愛され続けることができるのです。


「おばさん」にはならない40代を目指そう

「おばさんになりたくはないけれど、もうどうしようもない」そんな風に諦めてはいませんか?

しかし、40代で「綺麗な人」でいるか「おばさん」でいるかは、自分自身で選べます。「綺麗な人」の生き方を選ぶことで、周囲からの見られ方や扱いが変わるのはもちろん、何よりも自分自身を愛し、大切にすることができるでしょう。

ぜひ今回の記事を参考に、「おばさん」呼びが似合わない魅力いっぱいの40代を目指してくださいね。


 

Written by やまだうめ

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