あげまんがさりげなくしている行動9つ

パートナーの運気を上げる「あげまん」。魅力的で男性が彼女にしたいと感じることも多いです。

今回は「あげまん」が、さりげなくしている行動についてご紹介します。ぜひ、自分磨きを行う上でヒントが欲しい方は参考にしてみてください。

あげまんがさりげなくしている行動

あげまんと呼ばれる人達が、さりげなくしている行動とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。以下、9つについてご紹介します。

＜感謝の気持ちは言葉にして表す＞

あげまんがさりげなくしている行動は、「ありがとう」と感謝の気持ちを、はっきりと言葉に表すことです。察して欲しいという態度では、本当の気持ちを相手に伝えることはできません。

遠くにある物を取って貰ったときなどにも、咄嗟に感謝の気持ちを言葉にできる方です。一緒にいる相手を自然と笑顔にできてしまうのが、あげまんの特徴です。

＜ポジティブな話題が多い＞

あげまんがさりげなくしている行動は、前向きな話題が多いことです。悪口や愚痴が多いと、場の雰囲気を悪くさせます。

最近の嬉しかったことから耳寄り情報まで、ポジティブな話題が多く、周りにいる人を楽しい気分にさせます。誰かが出したネガティブな話題にも「そんなことないよ」「大丈夫だよ」と優しくフォローできるのも、あげまんの特徴です。

＜相手の名前を呼ぶ＞

あげまんがさりげなくしている行動は、会話の中で相手の名前を意識的に呼ぶことです。一対一でしっかり向き合っている感覚があり、自己肯定感を高めます。

「〇〇さんはどう思いますか？」「〇〇の話、面白い！」など、自然と相手の名前を呼べる方です。相手の心を掴んで離さず、信頼も厚いです。

＜困ったときは周囲の人を頼る＞

あげまんがさりげなくしている行動は、困ったときこそ自分で何とかするのではなく、周囲の人を頼ることです。一人で抱え込んでも仕方がないと、事情を話した上で協力を得ようとします。

仕事でわからない部分があるとき、重い荷物を一人で運べないときなどが挙げられます。

手伝ってもらった後は、しっかり感謝の気持ちを言葉にするので「また、協力したい」と思われやすいです。あげまん女性こそ、適度に甘え上手です。

＜与えることを惜しまない＞

あげまんがさりげなくしている行動は、見返りを求めないことです。自分がしたいかどうかに焦点を当てていて、感謝を強要しません。

相手に喜んでもらうことが生きるパワーとなる場合があります。

困っている人がいたときは手を差し伸べます。しかし、相手の課題については必要以上に首を突っ込みません。自分勝手に行動して、相手に感謝の気持ちを求めるのは傲慢だと感じています。

＜わかりやすいリアクションを取る＞

あげまんがさりげなくしている行動は、面白い話を聞いたときなどに、わかりやすいリアクションを取ることです。

にこにこ笑顔で「それで？それで？」と目を輝かせて、話の続きを促します。

素直に気持ちが反応したときに、わかりやすく表現してくれる方に、人は好感を持ちます。

＜オン・オフの切り替え＞

あげまんがさりげなくしている行動は、場面を見た上でのオン・オフの切り替えです。仕事のときは真面目に休日は思い切り楽しむように、メリハリをつけて過ごします。

一貫して同じモードでいると、必要以上に疲れやすいです。あげまん女性こそ、実はいろんな自分を使い分けています。

＜自分磨き＞

あげまんがさりげなくしている行動は、自分磨きです。今の状況に満足することなく、向上心があります。

見た目に気を配ったり、中身についても教養を得るために本を読んだり、セミナーなどに行くことがあります。

しかし、自分磨きを他人に強要することはありません。むしろ、誰にも見せないようにしています。自分が心からしたいことをしているときこそ、他人に見せびらかす真似はしません。

＜自分を甘やかす＞

あげまんがさりげなくしている行動は、自分自身を甘やかすことです。いつも機嫌良くいるためには、他人以上に自分を優先することが大切です。

頑張ったご褒美に欲しかった物を奮発したり、リフレッシュのために旅行に行ったりすることがあります。

自己満足の後、本当の意味で他人にも優しくできると感じています。自分の機嫌を自分で取れるのもあげまんの特徴です。

あげまん女性は与えることを惜しまない

今回は、あげまんがさりげなくしている行動についてご紹介しました。いつも前向きで感謝の気持ちを言葉にできる方こそ、好印象を持たれやすいです。

困ったときこそ一人で抱え込まず、周りに助けを求めることができます。あげまんはコミュニケーションを取る上で、わかりやすいリアクションをしたり相手の名前を自然に呼んだりします。

ぜひ、あげまん女性になりたい方こそ、日常的に取れる行動を参考にしてみてください。

 

Written by 森野有