本当に色気のある女性の特徴8選

男性が惹かれるのは、ただ見た目が可愛いだけではなく、色気のある女性です。色気とは、女性の性的な魅力のことをいい、「セクシー」と言い換えられることもあります。色気がある女性になるには、ただ着飾ったり、メイクしたりするだけではなることができません。ここでは、色気のある女性に共通した特徴について、外見編、内面編とそれぞれにご紹介します。

色気のある女性の特徴【外見編】

＜肌の露出が少ない＞

色気というと、肌を大胆に露出したスタイルをイメージするかもしれません。しかし、多くの男性にとっては、肌は露出するのではなく覆い隠されている方が色気を感じるのだそうです。秘められたものについてあれこれ考えることが想像を掻き立て、男性の中の女性像を美化させます。

＜いい香りがする＞

香りは、人の記憶に最も印象に残るもの。洗濯物や柔軟剤、香水など清潔感のある香りは、女性のイメージを決めるものになります。

極端なことを言えば、男性にとって、顔がそれほど好みでない女性でも、香りが良ければそれだけで好きになるということもあるほどです。

＜肌がきれい＞

男性は、意外にも女性の肌をよく見ています。男性は、吸いつくようにしっとりとしてキメの細かい女性の肌を見ると、思わず触れたくなるものです。触れたくなるような衝動に駆られるというのは、色気を感じている証拠です。

また、肌の手入れがきちんとできているという印象が、きちんとしているとか、品があるというプラスの印象に繋がります。

＜手や爪のケアがされている＞

手先、指先など、手元をちゃんとケアすることができている女性は、男性に好印象です。指先がきれいだと、男性は、自分がその手で自分のことを触られた時のことを想像します。

特に、ネイルカラーやアートなどは、女性ならではの雰囲気があり、さらに色気を強く印象づけます。

＜アクセサリーを身に着けている＞

アクセサリーは、華をプラスするアクセント。女性の美しさ、可愛さ、色気を増して見せるアイテムです。

色気のある女性に見せたいのであれば、小ぶりなアクセサリーがおすすめ。胸元や手元を華奢にみせる効果があり、女性らしさを強調してくれます。

色気のある女性の特徴【内面編】

＜距離を近づけることが上手＞

色気のある女性は、人との距離の詰めかたが上手。いやらしさを感じさせることなく、ごく自然に相手のパーソナルスペースに入ることができます。

同性でも異性でも、自分の近くに来られるとドキドキしますよね。距離を近づけることが上手な女性は、誰からもモテます。

＜人を頼れる＞

色気のある女性は、うまく人に頼ることができます。なんでも自分1人で解決しようとする女性は、かっこいい反面、強気に見えて、隙を感じさせません。

一方で、わからないことやできないことを「これお願いできる？」と素直に口に出して助けを求められる女性は、抜け感があり、親しみを感じさせますよね。いつでも自分に寄りかかってきてくれそうだと淡い期待を抱かせる女性の雰囲気が、妙な色気を感じさせます。

＜仕草や会話がスロー＞

色気のある女性は、仕草や会話のペースがスローです。早口だと落ち着きがないと思われますが、適度にペースが遅いことで、落ち着きや品のある雰囲気を醸し出します。また、ゆったりとした仕草や話し方には、いい間ができるので、相手を自分のペースに引き込むことができます。この「間」は、「隙」になり、色気につながります。

ゆったりとした仕草や話し方は、丁寧に見える点もメリットで、女性らしい印象を高めます。

色気のある女性になるには

＜肌や髪の毛のお手入れに気を抜かない
＞

肌や髪の毛の質感は、男性にとって、重要な色気ポイントです。いくら可愛くても、肌や髪の毛がほとんど手入れされておらず、乾燥して荒れ放題だとしたら、色気は感じてもらえないでしょう。

色気を感じる質感とは、みずみずしさやはじけるような弾力を感じさせるもの。日頃から保湿を徹底して、男性が思わず触れたくなるような肌や髪を目指すといいですよ。

＜何事も丁寧にする＞

話し方、身のこなしなど、何事にも丁寧さを心がけると、自然とゆったりとした動きになります。それだけで、十分に色気のある女性に見えます。忙しかったり疲れていたりすると、動きも口調も雑になりがちで、色気とはかけ離れてしまいます。

なんでもかんでもまとめてやるのではなく、たまにはひとつひとつに向き合ってみてください。普段、せっかちだと自覚している人には特に効果的です。

色気のある女性を目指そう

色気のある女性とは、露出したり、男性にわざとらしくボディタッチしたり、あからさまにセクシーさをアピールするのではなく、落ち着きがあり、奥ゆかしさを感じさせる女性のことなのかもしれません。

男性が自然と惹きつけられるような、色気のある女性を目指してくださいね。

 

 

Written by さあや