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卒業シーズンに考えたい「卒業すべきセックス」とは?

KOIGAKU / 2015年2月28日 15時0分

3月のイベントといえばひな祭りやホワイトデーがメジャーですが、学生さんにとっては卒業式シーズンでもあります。学生生活を終え、社会人になると、「卒業」という言葉を意識することはなくなりますが、卒業シーズンにあわせて「卒業すべきセックス」を考えてみませんか?

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コンドーム非装着でのセックス

ナレッジコミュニティ(利用者同士で、互いの質問に答え合うQ&A方式のサイト)を見ていると、「性行為の際、相手男性に対して『コンドーム着けて』が言えない」などのお悩みをちょくちょく見かけます。確かに、女性側からの要望がないのをいいことに、しれっとナマ挿入してくる男性側にも非はあります。しかし、女性側にも問題があるのではないでしょうか?

セックスデビューしたてのお年頃ならいざ知らず、いい歳した大人の女性が「着けて」の、たった3文字が言えないのはあまりにも幼稚! 「コンドームを着けてほしい私の気持ちを察して!」と念じていても、男性には伝わりません。コンドーム非装着のセックスを卒業し、「着けて」が言える大人の女性になりましょう。

セックスだけのデート

映画や遊園地どころか、外で食事することも酒を飲むこともなく、どちらかの部屋でヤルことだけヤッて解散するような関係は、そもそもデートとは呼べないないですよね。惚れた弱みに徹して股を開く時期があるのも恋愛の醍醐味かもしれませんが、ぼちぼち不毛な関係を続けてもカノジョ候補にはなれない事実を受け入れましょう。

「残念ながら私は都合のいい女である」という現実を直視するのは、大変な精神的ダメージを伴いますが、それは一時的なこと。都合のいい女を卒業することで、新しい恋愛観が芽生えることでしょう。

ヤリ逃げ発言

「セックスしたのに正式交際してくれないヤリ逃げ男め!」という不満が飛び出す背景には、セックスすると相手男性を好きになってしまう、女性特有の感情が関係しているのでしょう。はい、ポイントは「女性特有の」という部分。男性の場合、セックスしたからといって、必ずしも相手女性を好きになるとは限らないのです。

セックスしたら必ず正式交際しなければならない決まりはどこにもありません。「セックスすれば、本命のカノジョにしてくれるに違いない!」という思い込みから卒業することで、もっと自分ベースでセックスを楽しめるようになります。

 

卒業の先には次なる世界が待っています。世の中が卒業ムードになっている今の時期に乗じて、これまでのセックスから卒業し、新たな扉を開きましょう。

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