男性が「奥さんにしたくない」と思う女性の特徴とは？

結婚はちょっと… 男性が奥さんにしたくない女性の特徴5つ

男性が「奥さんにしたくない」と思う女性には実は共通した特徴があります。「彼女にはなれるけれどなかなか結婚につながらない」と悩んでいる女性はチェックしてみる価値ありです。

もし当てはまっていても大丈夫。何をすれば奥さんにしたくない女性から抜け出せるのかもあわせてご紹介しているので、ご安心くださいね。

男性が奥さんにしたくないと思う女性の特徴5つ

「どんなにかわいくても好みでも結婚は無理！」男性が奥さんにしたくない女性にはどのような特徴があるのでしょうか。チェックしていきましょう。

＜教養やマナーがない＞

教養やマナーがない人は奥さんにしたくないと思う男性は多いです。

結婚は二人だけのことではありません。お互いの家族や友人ともつながりができるため、教養やマナーのない人が相手だと恥ずかしいと思う男性が圧倒的に多いのです。

具体的には公共の場で大きな声を出したり、食べ方が汚かったり。他には言葉遣いが汚い、わからないことを知ったふりをして語る、などがあります。

自分の大切な人に紹介できないと思うほどの教養のなさは、結婚を遠ざける要因になっている可能性が高いです。

＜金遣いが荒い＞

金遣いの荒い女性は、男性から嫌厭されます。特に結婚相手となると、わざわざ金遣いの荒い女性を選ぶ男性はいないでしょう。

結婚をすると生活費や将来のための貯蓄などを夫婦二人でやりくりすることがほとんど。

そんな中で金遣いが荒くブランド品を買ったり、外食が多すぎたり、収入に見合っていない金銭感覚だとあとが大変だと男性も想像するのです。

＜気分の波が激しい＞

気分の波が激しい女性は、男性から奥さんにしたくないと思われやすいです。

男性は女性に癒しを求めていたり、家ではリラックスしたいと考えていたりします。

それなのに、奥さんの気分の波が激しいとどうでしょうか。家に帰る前に「今日は機嫌がいいのかな？」「機嫌が悪かったらどうしよう」と余計な心配が増えます。

一緒にいてリラックスできない相手を男性も奥さんにしたいとは思いません。

＜家事ができない・しようとしない＞

家事がまったくできない女性や、そもそもしようとしない女性を男性は奥さんには選びません。家事は生活するうえで大切です。

料理や掃除、洗濯など最低限のことができないと、できる男性のほうにばかり負担がかかってしまいます。

お互いが時短家電や家事代行を利用することに積極的であれば問題はありませんが、そうではない場合。家事ができない・しようとしないことは結婚の妨げになります。

＜わがまま＞

わがまますぎる女性は奥さんに選ばれません。少しのわがままであれば男性は女性のことをかわいいと思いますが、無理難題のわがままを言ってばかりでは結婚につなげることは難しいです。

たとえば自分以外の女性とは昔からの友人でも職場の人でも連絡を取らないでほしい、毎日朝昼晩は欠かさずLINEをしてほしい、など。男性が無理をしないと叶えられないわがままばかり言う女性は奥さんにしたいと思われないのです。

当てはまった女性がするべきこと

男性が奥さんにしたくないと思う女性の特徴に当てはまった人はいませんか。当てはまった場合、どのように改善していけばいいのか対策をご紹介します。

＜最低限の教養やマナーを身につける＞

教養やマナーに自信のない人は、最低限の常識を身につけるところからはじめましょう。

教養やマナーは日常で身につくことがほとんど。大人になってからでは自分の何がいけないのか自分で気づくことは難しいです。

一番のおすすめはマナー教室に通うこと。講師の先生から正しい教養やマナーを教えてもらうことができます。

教室に通うには時間もお金も必要になるので、すぐに難しい人はマナーの本を読んだり、動画を見たりするのもおすすめです。まずはできることから取り組みましょう。

＜無駄遣いを控える＞

金遣いが荒い自覚のある人、または周りからそう言われたことのある人は、無駄遣いを控えるようにしましょう。

何が無駄遣いかわからない人は、自分のお金の使い方を見直すために家計簿をつけることもおすすめです。

一番の問題は収支が見合っていないことです。自分の収入に対し、どのくらいお金を使っているのか把握し、節約できるポイントを見つけましょう。

＜自分の機嫌は自分で取る＞

気分の波は人間誰しもあります。しかしそれを他人にぶつける、態度に出すなどはおすすめしません。

男性が奥さんにしたいと思う女性に多いのが、自分の機嫌は自分で取れる女性です。不機嫌な気持ちをつい態度や表情に出してしまう人は、自分の機嫌を取れるようにしましょう。

具体的には自分がどうしたらご機嫌になるのかを把握し、不機嫌になったときはご機嫌になれることを積極的にするなど。できることから取り組んでいきましょう。

＜できる家事を増やす＞

家事が苦手な人はできる家事をなるべく増やしましょう。料理に苦手意識があるのならレシピ本を買ったり、料理教室に通ったりするのがおすすめです。

掃除や洗濯が苦手な人は、なぜ苦手なのかを把握し、自分が負担なくできる手段を知ることも大切です。

たとえば汚いものを見たり触ったりするのが苦手で掃除をつい後回しにしてしまうのなら、汚くなる前にこまめに掃除をするなど。

まったく家事ができない現状から抜け出すために、少しずつでも行動に移していきましょう。

結婚できない女性から抜け出そう！

男性が奥さんにしたくないと思う女性に当てはまった人は、今回まとめた内容をぜひ実践してください。苦手なことや難しいと感じることもあると思いますが、少しずつでも取り組むことで改善できるはずです。

特に結婚をしたいと思っている女性は、男性から奥さんにしたくないと言われない女性を目指して頑張りましょう。

 

Written by yuuki