「追わせる」よりも自然に「追われる」女 になる方法5つ

モテたいなら、いろいろなテクニックを使って「追わせる」よりも「追われる」女 になることが先決！

男心を掴んで離さない追われる女性とは、媚びたり演じたりすることなく、自分らしく振る舞っているだけなんです。

では、男性が女性に惚れる瞬間とはどこにあるのでしょうか。追われる女になるための方法についてご紹介します。

「追わせる」よりも「追われる」女 になる方法

＜なんでも「いいよ」と言わない＞

男性に気に入られたいからと、なんでもかんでも「いいよ」と受け入れていませんか。そんなことをしていればすぐに男性にとって「つまらない女」になってしまいます。

簡単にハードルをクリアできてしまっては、頑張ろうという気持ちは起きませんよね。

なんでも「いいよ」と許してもらえることでやる気が無くなり、次第に失速してしまうようになります。

追われる女になるには、いつまでも男性が飛び越えたいと思えるハードルであり続けることが大切です。

ただ、超えられないハードルばかりでは、それも男性のやる気を削いでしまうので、ときに甘やかすことも大事。

女性からたまに尽くすことで、男性が「こんなご褒美があるのか」と、継続して頑張ってくれるようになるでしょう。

＜自分の意見を主張する＞

男性に「何食べたい？」と聞かれた時、どのように答えていますか。追われる女は「私、ピザが食べたい！」と自分の食べたいものを、はっきり具体的に主張することができます。

男性は、好きな女性のことを喜ばせたいと思っているものの、実際は何をしていいかわからないという人がほとんど。

「なんでもいい」なんていわれたら、頭を抱えてしまうし、「じゃあここに行こう？」と提案して出かけても、イマイチ手応えを感じられず、男性は不安にかられてしまいます。

女性からはっきりと主張すれば、男性は、女性の願いを叶えてあげることができたことへの満足感でいっぱいになります。

さらに、男性の心の中に「楽しかった！」という思いが広がり、そのことで女性に対する好感度も格段にアップします。

＜しゃべりすぎない＞

女性は基本的におしゃべりです。女の子同士で集まれば、あーでもないこーでもないと、カフェで何時間も平気でしゃべり続けることができますよね。

だからこそ、男性に対しても自分のことをしゃべり過ぎてしまう傾向があります。

男性に誠実であろうとするばかりに、過去の恋愛遍歴についても包み隠さず明かしてしまって険悪になるいうのは、よくあること。これでは、男性に追われることはありません。

追われる女は、男性に対して自分のことを語りすぎません。「元カレはどんな人？」など、聞かれたことに対しては本当のことを答えます。

しかし自分からあれこれと情報を公開するようなことはないのです。

余計なことをいわない女性は、男性にとってミステリアスで魅力的です。「この人のことをもっと知りたい」と興味を掻き立て、狩猟本能を刺激します。

＜自分の世界を持つこと＞

追われる女には、自分が没頭できる世界があります。趣味や仕事など、一心不乱に取り組んでいる時間は、男性なんかそっちのけ。

男性から食事に誘ったとしても「今日は、ヨガのレッスンの日だからごめんね」と、自分のやりたいことを優先してあっさり手のひらをひるがえすことができます。

決して男性の言いなりになるようなことはしません。

男性は、自分の言いなりにならない女性に対して一瞬不満に思いますが、それが追いかけたい衝動に火をつけます。

そのうち、なにがなにでも振り向かせようとアプローチの仕方を考えるようになり、気がつけば男性の頭の中は、女性のことでいっぱいに。

これこそが、男性が恋に落ちる瞬間です。

＜男性に依存しない＞

追われる女は、男性に依存しません。

例えば、男性からの連絡を待って必死にスマホを覗き込むようなことはせず、SNSでメッセージがきても、自分の都合で気まぐれに返信します。

「すぐに返信しないと嫌われちゃうかも」なんてことは一ミリも考えておらず、忙しかったり気が乗らなかったりすると、だいぶ遅くなることもザラ。

そのくらい態度に余裕があり、自分のペースなのです。

メッセージ送信した男性は、女性からの返信が長引けば長引くほど、女性のことを考える時間が長くなります。

そうやって、頭の中が女性でいっぱいになると、いつしか好きになってしまうのです。

「追わせる」よりも「追われる」女 になろう

男性の心をつかみたいからと、あれこれとモテテクを駆使していても、なんの意味もありません。

追われる女になりたければ、大人しくいてはいけません。自分らしく振る舞うことが一番で、わがままで自由奔放なくらいの方がちょうどいいのです。

気に入られたいからと男性の言いなりになって合わせているのではなく、ありのまま、自分らしくいることを心がけてください。そうすれば、恋も人生も何倍も楽しくなりますよ。

 

Written by さあや