男性が「余計な一言」と感じた瞬間6つ
KOIGAKU / 2024年4月17日 18時23分
男性が「余計な一言」と感じた瞬間6つ
男性に好印象を持ってもらえても、余計な一言を言ってしまうと、距離を置かれることもあります。
知らず知らずのうちに口にすることもあるので気をつけていきましょう。
今回は、男性が女性に「余計な一言」と感じた瞬間と男性側の気持ちについてご紹介します。
男性が女性に「余計な一言」と感じた瞬間
早速、男性が女性に「余計な一言」と感じた瞬間についてご紹介します。
<「太った?」>
男性が思う余計な一言とは、出会い頭に「太った?」と言われることです。一瞬にして、テンションが下がります。
女性に体型のことを言うのは失礼という風潮があるものの、男性も苦手に思います。
久しぶりに会う男性に、照れ隠しからつい口にすることがある言葉です。しかし、知らず知らずのうちに、相手を不快にさせていることがあるので気をつけてください。
<「恋愛対象外」>
男性が思う余計な一言とは、女性から「恋愛対象外」と面と向かって言われることです。
ストレートに傷付きます。せめて、心の中で思うだけにして欲しいと感じます。
例えば、複数人の男女で遊んでいる時、ふと「〇〇のことはどう思う?」と話を振られた女性が言うことが多いです。場を盛り上げるために言ったことでも、数日は引きずる男性もいます。
<「〇〇してみたら?」>
男性が思う余計な一言とは、「〇〇してみたら?」のように、求めていないアドバイスを一方的に伝えてくることです。上から目線な印象を感じます。
例えば、趣味についての話題で「サーフィンしてみたら? モテるかもよ」と突然言われるとイラッとします。
いろいろ考えた上でのアドバイスならまだしも、明らかにノリで言っている場合、素直に従いたくないと感じます。
<「〇〇っぽい」>
男性が思う余計な一言とは、事情も知らないのに「〇〇っぽい」と、一方的に決めつけられることです。
例えば「B型っぽい」「待ち合わせには10分前に必ず着いてそう」など、根拠もなく言われると不快な気分になります。
また、微妙な空気になると「冗談だよ」と茶化してくる女性にも嫌悪感を持ちやすいです。
<「自慢?」>
男性が思う余計な一言とは、話の腰を折って「自慢?」と聞かれることです。みんなの前で言われると、恥をかきます。
そういうつもりはなくても、嫌味っぽく言われると、テンションも下がります。たとえ自慢に聞こえたとしても、あえて指摘する女性に苦手意識を持つ男性は多いです。
<「イケメンだけど性格悪そう」>
男性が思う余計な一言は、「イケメンだけど性格悪そう」のように、褒めた後にわざわざけなすことです。恥ずかしさからしている場合でも、後味が悪いです。
他にも、「優しそうだけどモテなさそう」「仕事できそうだけど、嫌われてそう」などが挙げられます。
面と向かって言う方もいれば、女性同士で固まって聞こえるような位置から伝えてくる方もいます。
褒めることに慣れていない方こそ、無意識のうちにあまのじゃくな行動を取ることがあるので気をつけましょう。
男性側の気持ち
男性が女性に「余計な一言」と感じた瞬間、どのような気持ちになることが多いのでしょうか。
<ムカつく>
余計な一言を言われた男性側の気持ちとしては、ムカつきます。カーっと頭に血が上り、何か言い返したくなる方もいるかもしれません。
その場面ではスルーしても、内心穏やかではない場合があります。
<デリカシーがない>
余計な一言を言われた男性側の気持ちとしては、相手女性をデリカシーがないと感じます。品がない人と一方的に決めつける場合もあるかもしれません。
珍しいものを見たというように、びっくりした顔つきをする方もいるでしょう。「自分に合わない人」と心の中で一線を引くこともあります。
<仲良くしたくない>
余計な一言を言われた男性側の気持ちとしては、相手女性と仲良くなりたくないと感じます。婚活で出会った場合、そのままフェードアウトされることも珍しくありません。
一度だけならまだしも、何度も余計な一言を言われると嫌悪感を持ちやすいです。たとえタイプの女性であっても気持ちが冷めます。
余計な一言は、サバサバしている女性に見られるどころか、好感度を下げるだけに過ぎません。言葉遣いには十分に気をつけていきましょう。
男性が思う女性の余計な一言は何かを決めつけることを言う
今回は、男性が女性に「余計な一言」と感じた瞬間と男性側の気持ちについてご紹介しました。
「長男っぽい」「地方出身っぽい」など、一方的に決めつけることを言うのは、余計な一言と思われやすいです。褒め言葉の後に照れ隠しから、けなすことを言うのもNGです。
相手男性と仲良くなりたい女性ほど、距離感を間違えた対応を取ることがあるので注意。相手の気持ちに寄り添った、思いやりがある対応を心がけていきましょう。
Written by 森野有
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