「不潔な印象」に見える女性の特徴TOP5

清潔感がある人は男女共に好まれる一方で、不潔な人は印象が悪く、つい避けたくなる相手です。

恋愛においても対象外にされる可能性大なので、不潔な女性と思われるのは絶対避けたいところ。

男性が不潔だと感じる女性には共通する特徴があります。そこで今回は、不潔な印象に見えやすい特徴トップ5をご紹介します。

もしかして自分が不潔女の特徴に該当していないか？ ぜひチェックしてみてください。

第5位：肌や髪のお手入れが行き届いていない

女性のなかには、肌や髪のお手入れをあまり気にしていないという人がいます。しかし、肌が汚かったり、髪の痛みが激しかったりすると、周囲に不潔な印象を与えてしまいます。

吹き出物や肌荒れがひどいと、実際の原因がどうあれ「普段から手入れをしていないのでは？」「私生活が乱れているのでは？」という印象で見られる可能性があります。

また、そんな状態の肌はメイクをしてもなかなかカバーしきれず、肌がカサついたり、余計に肌が汚く見えたりしてしまいます。

髪も、頻繁なカラーリングやお手入れ不足によって、ツヤが失われ傷んでいきます。ツヤのないパサパサな髪は、おしゃれな印象が半減し、老けて見える可能性大！

ヘアセットをしていない常にボサボサ頭の女性もなんだか不潔な印象を与えるので注意が必要です。

この他にも、爪や手荒れ、ムダ毛、歯など細かい箇所の清潔感を気にする男性もいます。ケアを怠っていると不潔女に認定されてしまいますよ。

第4位：鞄の中身がぐちゃぐちゃで汚い

普段から使っている鞄の中身がぐちゃぐちゃで汚い女性も不潔な印象を与えます。

鞄に入っているものを使うのは自分だけなので、つい適当に詰めてしまうという人もいるかもしれません。

しかし、財布やスマートフォン、ハンカチ・ティッシュの出し入れの際など、意外に鞄の中が見える機会は多いのです。

このときにぐちゃぐちゃの鞄の中身が見えてしまうと、片付けができない女性というレッテルを貼られてしまうことに。

最近は小さなバッグが流行っているので、無理にものを詰め込んでしまうこともあるでしょう。

しかし、バッグは使いやすさを重視して荷物量に合わせた大きさを選び、適宜整理整頓することを心がけましょう。

第3位：服装の汚れやシワを気にしない

肌や髪が綺麗でも、服や靴など身に着けているものが汚れていたら不潔に思われるかもしれません。

特に仕事服が汚れていたり、シワだらけだったりすると、いい印象を与えないので注意が必要です。

服の汚れは早めに取り、シワもアイロンでしっかりとるようにして、毎日綺麗な服を身に着けることを心がけましょう。

また、靴も汚れやすいので、こまめにお手入れすることが大切です。

第2位：ニオイが気になる

女性のなかにもお風呂があまり好きではない、という人もいるとは思いますが、髪や体のニオイはどんな相手でも不快感を持つものです。連日お風呂に入っていない、などは論外！ 周囲がドン引きします。

毎日お風呂に入っていても、汗をかいたときに脇などから強烈なニオイが発せられることがあります。

かきっぱなしの汗やニオイを放置すると不潔・だらしないという印象を与えるので、すぐに汗を拭きとる、制汗剤を使うなどして対処しましょう。

また、服自体にニオイが染みついているという可能性もあります。服やクローゼット、部屋のニオイ対策をするのもおすすめです。

第1位：部屋やデスク周りが片付いていない

部屋やデスク周りがぐちゃぐちゃで片付いていない人も不潔な印象に見られてしまうので注意してください。

部屋が汚いということは掃除をしていないということなので、不衛生な環境で生活していることが想像できます。そんな環境で平然としていられる人は誰だって嫌でしょう。

ただ、部屋が汚れているかどうかは、実際に部屋へ行かないとわかりません。

けれど、仕事場に自分用のデスクがある場合、デスクの様子から整理整頓が苦手かどうか判断できます。デスクの上や引き出しの中が散らかっている人は、おそらく部屋も同じようなものでしょう。

上記で述べた鞄の中身が汚い人も部屋の整理整頓が苦手という場合が多いので、鞄の汚さから判断される可能性もあります。

今後、生涯を共にしたいパートナーが現れた時のためにも、部屋やデスクのこまめな整理整頓を心がけましょう。

自分の悪い点を見直して不潔な印象から脱却しよう！

今回は不潔な印象に見える女性の特徴をご紹介しました。

不潔な印象があると人から好かれにくくなり、恋愛や仕事、友人関係などあらゆる部分に支障が出ます。

人から好かれたい、意中の相手と恋愛関係になりたいのであれば、不潔な印象を与える行為をやめる努力をしましょう。

日頃から身だしなみやニオイに気を付け、鞄や部屋、デスクの整理整頓もしっかり行い、清潔感のある女性を目指してください。

 

Written by 早紀