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同性からも嫌われる「ついやってしまいがちな」マナー違反6つ

KOIGAKU / 2024年6月18日 18時3分

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同性からも嫌われる「ついやってしまいがちな」マナー違反6つ

あなたは、知らず知らずのうちにマナー違反していませんか? ドレスコードのあるレストランならばまだしも、日常的なマナーについて教科書があるわけではありません。

だからこそ、どこからどこまでがマナーで何をしてしまったらマナー違反なのか、判断するのは難しいでしょう。しかし、一般的に大多数が不快に感じる行為は、マナー違反です。

ここではそんな、同性からも嫌われてしまうようなマナー違反について、お話ししていきます。

嫌われるマナー違反

<食事のマナー違反

嫌われるマナー違反

複数人で食べるときに、みんなで分ける大皿の料理をじか箸で食べるのは、マナー違反です。家族ならまだしも、仕事関係ではおろか友達に対してもそのようなマナー違反はすべきではないでしょう。

神経質な人からすれば気持ち悪いですし、風邪やインフルエンザが写ってしまう可能性だってあります。

また、くちゃくちゃ音を立てながら食事をするクチャラーも見ていて不快ですし、マナー違反。

たくさん注文してたくさん残すのも、お店に対してマナー違反。マナーはもちろんのこと、これらのマナー違反は思いやりや人間性の問題にまで発展してきます。


<スメハラのマナー違反>

最近よく聞くスメハラとは、スメルハラスメントのことです。スメルとは、においのこと。つまり、臭いもまたマナー違反なのです。汗臭い人がいると、隣にいるだけで気持ち悪くなってしまいますね。

電車の中など、密室でもすごく迷惑です。毎日お風呂に入っていたとしても、同じ服を着ていたり汗かきだと汗臭くなってしまうのです。またスメハラは、汗などの臭さだけではありません。

洋服の柔軟剤や香水などの香りも、苦手な人は多数います。自分はいい匂いだと思っていても強烈な香りは、マナー違反です。


<電車のマナー違反>

ホームで並んでいるのに、順番抜かしや割り込みをするマナー違反はすごく迷惑ですね。

また、ホームに電車が到着して扉が開いた瞬間、降りる人を待たずに乗り込むのもマナー違反です。マナー上は降りる人が、優先だからです。


<足や腕を組む

海外のインタビュー番組などを見ていると、腕を組んだり足を組んだりリラックスしながら答えている芸能人や著名人が数多くいますね。

確かに絵になっていてかっこいいですが、日本人は真似しない方が良いでしょう。日本人の美徳として、腕を組んだまま話をしたり、会話中に足を組んだりすると失礼に当たってしまうのです。

心理的にも、腕組みは拒絶の表れ。腕組みや足組みは姿勢も悪くなってしまいますし、無意識のうちにしてしまわないように気をつけるべきマナー違反です。


<手土産なしのマナー違反>

マナー違反を考える上で難しいのが、仲の良い親戚や友達に対してのマナーです。しかし親しき中にも礼儀ありと言う言葉があるように、やはりどれだけ仲良しでもマナーを守るべきなのです。

例えば、友達の家に招待されて手土産なしと言うのは、マナー違反。家に招待してくれると言うことは、掃除から始まり料理にお金や時間をかけてもらっているのです。

心ばかりの手土産をもっていくのは、大人として当然の行為でしょう。


<髪の毛のマナー違反>

意外と本人に悪気がないマナー違反として目立つのが、髪の毛問題です。女性は、ロングヘアの人も少なくありません。

ロングヘアは確かに女性を美しく見せてくれますが、長い髪の毛をかき上げる仕草を気持ち悪いと感じる人がいるのも事実です。特に食事中だと、そのような仕草により不衛生な印象を与えてしまうでしょう。

また、妙に気取った態度にも見えるので、会話に集中していないような印象を与えることも。毛先の枝毛取りなどは、言語道断。

一緒にいるのにそんなことばかりしていると、つまらなさそうで失礼な態度になってしまいます。これらの髪のマナー違反、知らず知らずにしている人すごく多いです。


最低限守って欲しいマナー

<電車やバスでのマナー>

最低限守って欲しいマナー

優先座席やシルバーシートは、妊婦さんやお年寄り、体の不自由な人のために用意されています。

空いていれば座ってもいいですが、譲るべき人が来たならば席を立たなければなりません。寝たふりをしてやり過ごすのは、最低のマナー違反です!


<お金のマナー

簡単に、「お金貸して」を言ってしまう人っていますよね。言われた方は、少額ならば出し惜しみできない状況がほとんどです。

数百円や1,000円ほど貸して返ってこなかった……そんな経験、多くの人が持っているでしょう。

少額といえども、大切なお金であげるつもりなんてありません。どんなに仲が良くても、お金のマナーだけは守って欲しいですよね。


<約束のマナー

約束のキャンセル自体は、仕方のないことです。急に子供が熱を出したり、自分自身が体調不良になってしまったり、誰にだってどうにもならない事態が発生することはあります。

ただ、約束キャンセルを繰り返すのは相手にすごく迷惑です。さらには、ドタキャンが最も悪質だと言えるでしょう。

約束の相手は、直前まで約束通り準備をして時間をかけて待ち合わせ場所に来てくれているわけです。せめて前日までには、約束のキャンセルを伝えるべきなのです。


<年齢のマナー>

年功序列は、すでに古くなってきた日本の伝統です。しかしながら、年齢が違うならばやはり年上は敬うべきですし、年下には優しくすべきです。

出会ったばかりの年上の人に対してタメ口で話すのはマナー違反、年下だからと言って大人相手に偉そうに振る舞うことは恥ずべき行為ですね。


マナー違反をしない方法

マナー違反をしない方法

以上、嫌われるマナー違反や最低限守って欲しいマナーについてお話ししました。知らず知らずのうちに、マナー違反をしてしまう人は多いでしょう。

どんな場面においても、自分本位にならず周囲に気を使うことでマナー違反は回避できます。相手がどう思うか?

周りの人の立場として考えることで、何が嫌われるマナー違反で守らなければならないマナーなのか、見えてくるでしょう。こちらの記事が、あなたにとってのマナー改善に役立てば幸いです。


 

Written by みなみ

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