若く見られる女性の特徴6つと若見えするコツとは
KOIGAKU / 2024年5月14日 18時23分
若く見られる女性の特徴6つと若見えするコツとは
一昔前の世間のイメージとは違い、30代、40代と年齢を重ねても、それを感じさせない若々しい女性が増えてきましたよね。
芸能人で言うと、石原さとみさんは現在驚きの37歳だそうです!
「30歳になったらおばさん」「熟女」と言う昔のイメージは、今や払拭されつつあります。
いつまでも若く綺麗でいたいと言うのは、女性共通の思いですよね。
年齢よりも若く見える女性にはどんな特徴があるのでしょうか?
外見、内面に分けてそれぞれまとめてみました。
若く見える女性の外見の特徴
<髪はカラーよりも艶感を重視している>若く見える女性はとにかく「艶」があります。
特に髪は「顔の額縁」と言われるほど、印象が変わり、そして年齢が現れやすい場所でもあります。
年齢を重ねるごとに髪質は変化し、パサつきうねりやすくなります。
そのため、年齢とともにカラーに拘るよりも、ヘアケアに比重を置いたり、
艶やかに見えるカラーをオーダーし、艶のある美髪を維持しています。
<時代に合わせたメイクを取り入れている>
特に眉は時代を表す象徴と言われています。
メイクが平成からアップデートされておらず、例えば細眉や、アイラインで目を上下ぐるっと囲んだアイメイクなどは一気に印象が「一昔前の人」になってしまいます。
若く見える女性は年齢に合わせた方法でアレンジしながら、うまく流行を取り入れています。
眉サロンで流行と自分の顔タイプに合った眉毛にしてもらう事で、一気に今っぽく、垢抜けて見えますよ。
<姿勢が美しい>
姿勢正しく颯爽と歩いているだけでも、活気があり年齢よりも若い印象になります。
姿勢が悪いと見た目だけでなく、顔の筋肉にも影響し、実際にたるみの原因にもなるのです。
定期的に整骨院やマッサージで体のケアをしたり、ジムに通って筋肉をつける事など、若く見られる女性は陰の努力を惜しみません。
若く見える女性の内面の特徴
<生きがい、やりがいを持っている>何かに夢中になれる物があると日常にハリがでて、表情もイキイキします。
仕事や趣味など、それは人それぞれですが、最近だと「推し活」も立派な生きがいとして認知されていますよね。
推しに会う時の為に綺麗でいたい、という恋のような気持ちが、若く綺麗でいるモチベーションになっていたりします。
<若い世代の考えを否定しない>
昭和・平成とは違う、令和世代の新しい考えや常識に、時には驚かされることもありますよね。
思わず「私たちの時代は……」と言いたくなってしまいますが、自分の価値観に囚われすぎず、若い世代や多様な価値観を知り、認めることで視野が広がりますし、知らなかった情報を得られるチャンスでもあります。
若く見える女性は、同世代だけで固まりすぎず、若い世代と適度にコミュニケーションを取ることを意識しています。
<年齢=数字だと思っている
>
若く見える女性の多くは、自分の年齢を気にしたり、コンプレックスに感じていません。
「○歳だからこうしないと」「○歳はこんな感じ」と言う固定観念に縛られていないので、いつまでも綺麗でいるために
自分磨きを怠りませんし、常に「今が最高の自分」を更新し続けるのです。
「年齢を重ねるごとに綺麗になる。」と思っているので、歳をとることを恐れず、新しいことにもチャレンジし続けます。
若く見えるコツとは?
<信頼できるプロに任せる>外見の事で言うと、これが一番手っとり早いです。
髪型、メイク、パーソナルカラー、顔タイプ別診断、骨格診断など、自己流では気付かなかった点をプロなら客観的に見て判断してくれます。
髪型1つでも、少しの違いで見違えるほど若く見えたりするものです。
「見た目年齢マイナス○歳!」など、若見えを得意としている美容師を指名してみるのも1つです。
メイクや洋服も、自分では似合うと思っていた色や形でも、実は肌をくすませて老けて見えてしまっていたり、スタイルが悪く見えてしまっていることもあります。
自己流だけに拘らず、客観的な意見を取り入れて、新しいスタイルにチャレンジすることが、若く見られる近道です。
<カジュアルとエレガントのバランスを意識する>
ファッションについては、うまくカジュアルさを取り入れることが大切です。
年齢を重ねるごとに、全てをきっちり、全てをエレガントにまとめてしまうと「PTA?」と言う印象になりがちで老け見えの原因になってしまいます。
エレガントな中にもどこかカジュアル要素を取り入れ、抜け感を作ることで、余裕のある若々しい印象になります。
若さとは?
以上、若く見られる特徴やコツについてまとめてみました。
若く見られる人は、内面から輝いていて、ポジティブな人が圧倒的に多いです。
年齢を重ねるごとに、内面は外見に表れて行きます。
他人や自分自身の良さを認め、年齢に囚われずいつまでも自分らしくいることが、一番の若さの秘訣かもしれませんね。
Written by 花山こころ
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