風俗にはまる男の本音をインタビュー【前半編～飲食店店長（32）の場合】

男女の恋愛で、タブーとされる男の“風俗通い”。

女子には分からない男の本音を探りました。

彼女がいない期間の風俗は、はたして“あり”なのか？？

風俗歴、10年選手の飲食店店長（32）に、風俗についてインタビューしました。まずは、行くようになったきっかけって何ですか？

20代の頃、当時、働いていたバイト先の仲間で風俗に行ったことがはじまりです。
飲食店のバイトだったので、深夜のバイト明けに行ってましたね。
みんなが行くから、俺も行くみたいな。
今になって“若気の至り”って、自分にもあったんだなって思います。

仲間4人で、風俗交換日記みたいなのをやって、みんなでまわし読みしてました。
最初、店名、女の子の名前、値段、感想の4行で始まったのに、
やってみたらこれがすごく面白くて、
最終的に、キャンパスノート、１ページを埋め尽くす位、みんな、自由にたくさん書いてましたね。

僕なんて、朝起きたときの気持ちから、はりきって日記に書いてました。
「今夜風俗に行くと思ったら、なんだか、朝から気分がいい」みたいな（笑）

風俗ってたくさん種類があると思いますが、こだわりってありますか？

今はもっぱらデリヘルですが、ここに至るまで、歴史がありました。

制服（女子高生）にはじまって、OL、そのあと看護師、CAなどの制服ものを経て、人妻、今は、もっぱら熟女系ですね。

自分の中で、ブームみたいなのがあって、それを極めると、次のゾーンにいくって感じです。

今のところ、SMは経験してないです。

店長さん、若くてかっこいいから、風俗嬢と恋愛したりしないですか？

携帯番号とかLINEとか普通に交換しますよ。
でも、彼女ができたら、彼女を大切にするので、その期間は、お店から遠のくことになります。

友だちにびっくりされるんですが、僕の場合、気持ちよさとか、可愛さっていうより、
性格が合うというか、優しい人が好きなので、
一番付き合いの長い風俗嬢は、もう6年くらいになります。
彼女ができて、1年くらい会ってない時もあったけど、彼女がいないときは、3ヶ月、4ヶ月にいっぺん指名するって感じです。
それだけ長いと、遠い親戚って感じですね。

居心地がよすぎで、一時は、本気でその子のことが好きになりそうでした。
家に帰ってからも、しばらくその子のことを考えてしまい、胸が苦しくて、、（笑）

今回、風俗歴10年選手の飲食店店長さん（32）に、なかなか女子が聞けない“ぶっちゃけ話”を伺いましたが、いかがでしたでしょうか。
後半編では、気になるお財布事情についてインタビューします。続く。