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風俗にはまる男の本音をインタビュー【後半編~お財布事情と今後の展望】

KOIGAKU / 2015年3月10日 11時0分

男女の恋愛で、タブーとされる男の“風俗通い”について、前回(風俗にはまる男の本音をインタビュー【前半編~飲食店店長(32)の場合】)お伝えしました。

そして今回も、前回に引き続き、風俗歴、10年選手の飲食店店長(32)に、
気になるお財布事情について伺いました。

風俗歴は10年だけど、彼女がいる期間は活動をお休みする店長さん。
女子には分からない男の本音を探ります。

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風俗に行くには、お金がかかると思いますが、やりくりはどうしてます??そんな頻繁に行けるものですか?

飲食やってると、仕事終わりが、明け方の3時とか4時なんです。
だから普通のOLさんと知り合うきっかけがないんですよ。 もうだいぶ飲み会とか、デートとかしてないですね。
そんな感じだから、お金の使い道も特別なくて。

だから、仕事明けとか、人肌恋しいなーって思った時、
サイトにアクセスして、女の子の出勤状況をチェックしてます。
いい子がいたら、その場で、予約って感じですかね。
デリヘルだと、月2回から3回が平均です。

でも、この世界におぼれちゃいけないと思うので、風俗にかけるお金は月5万円と決めています。自分で決めたおこずかいの範囲です。
彼女ができたら、もちろん、その分のお金を彼女に使おうと思ってますよ。
ご飯代とか、デート代にね。

最近は、人妻の風俗嬢(人妻といっても熟女系)を指名することが多いですね。
旦那さんや子供のことがあるせいなのか、
人妻の風俗嬢って、性病率が低いって業界で言われてるんですよ。
結婚しているだけあって、男に対して包容力があるので、不思議と癒されることが多いです。
疲れてるのかな、僕(笑)

男同士って、こういう話はするんですか?

昔はよくしてましたが、大人になると、自然としなくなりますね。
お店のお客さんでも、僕が風俗好きって、ほとんど知らないと思います。

一部の風俗好きのお客様とだけ、この手の話をしています。
まわりは、結婚しちゃって、風俗に行きたくても行けない状態だし(金銭的に・・)
彼女ができた友達も、バレるとまずいから、基本行きませんよね。
なので、ちょっぴり昔が懐かしいです。

【総論】風俗に通う深層心理は、快楽もさることながら、
実は、自分のためだけに使える自由な時間に、一抹の寂しさを感じているからかもしれません。

多くの女性は、風俗に対して「理解しがたい」と思うことでしょう。

みんなに「賛同せよ!」とは言いませんが、

結婚して落ち着いてしまった友だちに距離を感じる、
パートナーがいない不安、
仕事の疲れを取り除きたいという想いは、
男女関係なく、誰もが感じることではないでしょうか。

そんな気持ちがベースにあることを、
ちょっとだけ分かってほしいなと思いました。

今回、店長さんのお話を聞いて、風俗に対する嫌悪感がだいぶ薄れた気がします。働き者で女性に優しい店長さんに、早く彼女ができることを心から願っています。

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