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婚活のLINE(ライン)交換後のやり取りと注意点

KOIGAKU / 2024年6月2日 19時3分

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婚活のLINE(ライン)交換後のやり取りと注意点

婚活で出会った相手とLINEを交換して、やり取りをする場合、いくつかの注意点があります。

思いがけず失礼なメッセージを送ると、距離を置かれやすいです。

相手に不快な思いをさせないことを心がけた上で、今以上に仲を深めていきましょう。

今回は、婚活におけるLINE交換後のやり取りと注意点についてご紹介します。

LINEをするポイントとは

LINEをするポイントとは

婚活においてLINEをするポイントは、二人の仲をより深めるためのツールとして使いますよね。

最低限の意思疎通は取れるか、波長は合うか…… などメッセージのやり取りから確かめています。

その他にも、LINEをする目的はデートの約束にこぎつけるためにも使います。

やはり対面して会った方がお互いを深く知ることができますよね。

LINEのやり取りを通して、デートをする流れに持っていく必要があります。

逆に、目的もなくダラダラとしたLINEが続くとマンネリ化しやすいです。

中身のない会話を続けても、関係性が進展しません。

しかし、LINEのやり取りが続く相手だと安心感を持てるのも事実です。

婚活でLINEをするポイントとして、実際に会うことを意識して、やり取りを行いましょう。


<はじめて送る場合>

婚活でLINEをはじめて送る場合、敬語+短文がマストです。

はじめてのLINEが馴れ馴れしく、10行以上の長文であると、嫌悪感を持たれます。

例えば、婚活パーティーでマッチングした後であれば、その日のうちにお礼メッセージを送るようにしてください。

例文として「〇〇さん、今日はありがとうございました。お話ができて楽しかったです」などのLINEが無難です。

相手の印象を伝えたり、今日話した内容に触れたりするのもおすすめです。


<LINEを送るタイミング(時間帯)>

LINEを送るタイミングは、朝7時〜夜10時くらいまでがベストです。

早朝や深夜は、寝ていたり相手の迷惑になったりするので控えましょう。

変な時間帯にLINEをすると「マイペース」「自分勝手」と思われる場合があります。

LINEを送るタイミングに迷ったら、相手の返信する時間帯に注目してみるのもおすすめです。

同じ時間帯に返せば、迷惑になることはまずないと言えます。


<LINEを送る頻度>

LINEを送る頻度の目安は、「毎日」または「2〜3日に1度」と見てください。
基本的には、相手に合わせるのが一番です。

相手からLINEがすぐに返ってくる時は、同じように返して、2〜3時間空いた時は同じくらい時間を空けるのも良いでしょう。

しかし、婚活の場において1週間以上返信をしないと、「見限られた」と思われる可能性が高いです。
LINEをブロックされたと勘違いされるケースもあります。

そのため、未読スルー状態が続かないようにも気を付けていきましょう。


LINEを送る際に注意しておくべきこと

LINEを送る際に注意しておくべきこと

婚活におけるLINEのやり取りは仲を深める上で重要です。
しかし、送る際に注意しておくべきポイントがいくつかあります。


<グイグイ踏み込みすぎない>

LINEを送る注意点1つ目は、相手にグイグイ踏み込みすぎないことです。

メッセージのやり取りが面倒で、会って仲を深めたい方は、一気に距離を詰める行動に出ることがあります。

相手の気持ちを無視して「明日にでも会いたいです」「もしかして、最寄りって〇〇?」などと馴れ馴れしいと引かれやすいです。
どちらかというと男性に多いです。

相手と対面していないからこそ、大胆なメッセージも送れると言えます。
LINEを送る前に一度冷静になって読み返す癖を付けるようにしてください。


<質問ばかりしない>

LINEを送る注意点2つ目は、無意識のうちに質問ばかりしないことです。あまりにも「?」が多いと、メッセージを返す気力もなくなります。

例えば、一つのメッセージの中に「趣味は?」「休みの日はどこに行くの?」「甘いもの好き?」と質問されると窮屈です。
一つのメッセージに質問文は一つまでにしましょう。

LINEのやり取りで話題に困ると、無理に質問してしまうことがあります。

そのような時は、今している話を深掘りしたり、相手に共感したりすると好印象を持たれます。


<振られた話題は無視しない>

LINEを送る注意点3つ目は、相手から振られた話題は極力無視しないことです。

小さなことが相手に大きな違和感を与える場合があります。

意外と、疑問符を使わず話題を振られた時、気付かずスルーする方が多いです。

例えば「最近、〇〇の映画が人気ですよね」と共感を求めて話題を振られるケースがあります。深掘りすることなく「そうですね」と一言だけ返すと、盛り下がる場合があります。

LINEのやり取りをする上で、会話の流れを見て、相手の気持ちを汲み取るようにしてください。


婚活でのLINEやり取りによくある悩み

婚活でのLINEやり取りによくある悩み

最後に、婚活においてLINEのやり取りで、よくある悩みについてご紹介します。

ポイントについてしっかり押さえていきましょう。


<女性からLINEを送ってもいいのか>

はい。もちろんです。女性からLINEを送っても大丈夫です。
むしろ、LINEが苦手な男性こそ、女性からメッセージを送ってもらえると助かると感じている場合があります。

受け身にならず積極的に行動することが大切です。

どちらかというと女性は、男性から連絡待ちでいる方が多いです。
そのため、自分から行動に移すだけで他の方と差をつけることができます。

婚活で気になる男性がいる方は、ぜひ勇気を出して自分からLINEを送ってみてください。


<返信がない場合、追いLINEしてもいいのか>

婚活で相手から返信がない場合、不安にもなりますが、追いLINEをするのは控えてください。

立て続けにメッセージを送ると、相手から「重い」「怖い」と思われることがあります。

「性格がしつこそう」と勝手に思われて、距離を置かれる場合もあります。

追いLINEをしたくなるのは、相手に対する強い執着心があるからと言えるでしょう。

婚活でマッチングした相手が1人だけだと、「この人しかいない」と感じて、少しLINEの返信がないだけで不安になります。

追いLINEはせず、最低でも1日は様子を見るようにしてください。


<LINEブロックされたかもしれない、どうすればいい?>

婚活において「価値観が合わない」「他に良い人ができた」などの理由で、LINEをブロックされることがあります。

悲しい気持ちにはなりますが、縁がなかったと思い、気持ちを切り替えることも大切です。

しかし、よくLINEをブロックされる方は、今回のやり取りで良くなかったところを振り返り、次に活かすことが大切です。
変に馴れ馴れしかったり、長文ばかり送ったりしていませんか?

相手が「うん」「はい」などの短文ばかりで、塩対応でいる時は、思いがけず失礼なLINEを送っている場合があります。


婚活のLINE交換後のやり取りは敬語を使おう

婚活のLINE交換後のやり取りは敬語を使おう

婚活で出会った相手とLINEをはじめる時は、敬語+短文がマストです。

変に馴れ馴れしかったり、長文だったりすると、嫌悪感を持たれることがあります。

また、あくまでもLINEはコミュニケーションツールとして使い、最終的にはデートに誘うようにしましょう。


 

Written by 森野有

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