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その努力が逆効果!?「老け見え」につながる若造り4選

KOIGAKU / 2024年7月21日 18時53分

その努力が逆効果!?「老け見え」につながる若造り4選

その努力が逆効果!?「老け見え」につながる若造り4選

いつまでも若くいたいですし、周りから「若いね!」と言われ続るとモチベーションになりますよね。

しかし、若く見られるために必死になりすぎてしまうと、それが逆に老け見えにつながってしまうこともあるのです。

悲しくも老け見えにつながってしまう努力とはどんなものなのでしょうか?

また、若く見えるにはどうすることが正解なのでしょうか?

努力が逆に「老け見え」につながる若作り

では具体的に、とんな努力が老け見えにつながっているのでしょうか?


<ハイトーン過ぎて痛んだ髪>

ハイトーン過ぎて痛んだ髪

30代、40代になると、髪の痛みが老け見えに直結してくると言っても過言ではありません。

髪色を明るくして若く見せようと、ブリーチをしている人は特に要注意。痛んで艶がなくなり、逆に老けた印象になってしまっている可能性大です。

個人的には、年齢を重ねても自分の好きな髪色を楽しむのが一番だとは思います! しかし、ある程度の年齢になると、そこだけにこだわり過ぎるのは注意が必要です。


<ヒアルロン酸、ボトックスのやり過ぎ>

年齢を重ねると、気になるのがシワやたるみ……。ヒアルロン酸やボトックスでダウンタイムなく気軽に改善できるようになってきましたよね。

私も美容医療に関しては、うまく付き合っていくことを前提に賛成派です!

しかし、その変化に病み付きになってしまったのなら、ちょっと注意が必要かもしれません。

やり過ぎなければ問題ないのですが、「もっともっと!」と欲張って、ヒアルロン酸やボトックスを打ち過ぎてしまっている人は、不自然な膨らみや表情になってしまい「いかにも」という感じのおばさん顔になってしまっているからです。


<ファンデーションの厚塗りなど濃すぎるメイク>

ファンデーションの厚塗りなど濃すぎるメイク

年齢を重ねるにつれて隠したいところも増えて、メイクも濃くなりがちです。しかし、若く見せようとメイクを濃くすればするほど、実は老見えしていることもあるのです。

特にファンデーションは注意が必要です。コンシーラーやリキッドファンデの厚塗りで透明感がなく、「いかにも塗ってます!」というメイクは一気に老けて見えしてしまいます。

また、アイメイクを濃くしたい気持ちもわかりますが、30代、40代がやり過ぎてしまうと、どうしても「一昔前」という感じになってしまいます。


<婚活っぽい花柄ワンピース>

花柄ワンピースに限らず、婚活っぽい男ウケを意識したような服装は、30代、40代が着てしまうと一気におばさんっぽくなってしまうことがあります。

エレガントでかわいい系の服装は、若いからこそ全体のバランスが取れるのであって、ある程度の年齢になると、「無理してる」「PTAっぽい」という印象になってしまいます。


若く見える方法とは

それでは、若く見えるためにはどんなことに気をつけたら良いのでしょうか?

せっかく努力をするなら、できる限り効果的な方法で実践していきましょう!


<髪質改善をする>

髪質改善をする

髪が、いかに見た目年齢を左右するかはお伝えしたと思います。年齢を重ねるごとに出てくるゴワつきやパサつきを改善するだけで大きな変化があります。

私がやってみて効果を感じたのが、髪質改善の縮毛矯正です。昔の縮毛矯正って、痛むし真っ直ぐになりすぎる……というイメージがありますが、今の技術は進歩していて、艶も出るしサラサラになって、それだけで「見た目年齢マイナス5歳は叶うんじゃないか!?」と感じました。

若見えを目指すなら、カラーにこだわりすぎるよりも、まず髪質改善に力を入れてみてください。


<美容医療はコツコツ取り入れる>

美容医療とうまく付き合うコツは「一気に変化を求め過ぎない」ということです。

一気に効果が出る治療もモチベーションになりますが、依存にもなりやすく、「やり過ぎ」「不自然」ということが次第に自分ではわかりにくくなる恐れもあるからです。

一回での効果は大きくなくても、継続することで効果が現れる治療は不自然になりませんし、自然なアンチエイジングが叶います。

美容において自己満足も大切ですが「客観的に見てどうか」という視点を持っておくことが、自然に若く見えるためには必要だと思います。


<メイクは引き算を意識する>

メイクは引き算を意識する

今の30代、40代の方が若い時って、ギャル系が流行していたのもあり、「メイクは濃くてなんぼ!」の概念でしたよね。なので「メイクを薄くする」ということに抵抗感が強いのだと思うのです。

私もそうたったのでその気持ちは理解できるのですが、若く見せるためには「引き算する勇気」が大切です。

マツエクから睫毛パーマにするだけで目元に抜け感が出て今っぽくなったり、濃いアイシャドウは艶感重視な薄めなものに変えるだけでも、一気に若々しくなりますよ。

シミなど、どうしても気になる部分は、ファンデーションを厚塗りするよりも、思い切ってレーザー治療などで根本的に解消するのも一つの手かもしれませんよ。


<カジュアルさを取り入れる>

メイクと同様、ファッションも引き算、抜け感が若見えのカギとなります。

男ウケ意識全開や全部に気合いを入れるのではなく、どこか一点でもカジュアルアイテムを取り入れてみましょう。

夏なら、ヒールのサンダルではなく流行のスポーツサンダルにしてみる。つば広帽子をキャップに変えてみる。それだけでも全体的に若々しく余裕のある雰囲気になりますよ。

取り入れられそうな流行のカジュアル感は、適度に取り入れてオバ見えファッションから脱却しましょう!


正しい方向性の努力で10年前よりきれいになろう!

誰だって10年前の自分が懐かしくなりますし、若さを追い求めてしまいますよね。

大切なのは、努力の方向性を間違わないこと! 正しい努力をすることで、「昔よりもきれいになったね!」と褒められることもあるのです。

実際に私も、昔の自分より、今の自分の方が好きですし、褒められることも増えたんです。

昔の常識や美の基準にとらわれず、今の情報をアップデートしていきながら「今の自分が一番好き!」と言いたいですね。


 

Written by 花山こころ

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