女性に好感を持たれる「男の金銭感覚」4選
KOIGAKU / 2024年7月5日 17時53分
女性に好感を持たれる「男の金銭感覚」4選
「男の金銭感覚」は男女関係の重要ポイント。カップルの金銭感覚のズレは、心のズレをも生み出します。男性の金銭感覚が女性にとって好感の持てるものだったら、カップルとしてもうまくいくということ。女性をうんざりさせるものなら、二人の関係はすぐに危うくなってしまうかもしれません。
では、どのような「男の金銭感覚」であれば女性に好感を持ってもらえるでしょうか。さっそく紹介します。
女性に好感を持たれる「男の金銭感覚」
<無駄遣いをしない>「今付き合っている彼は、無駄遣いをしません。コンビニでお水を買うようなことはしないし、『とりあえず買っておこうか』と要るのか要らないのか、わからないものにお金を払うこともありません」(27歳/営業)
無駄遣いをしないというのは、女性からすると高ポイント。しっかりしている人という印象が強まり、頼りがいを感じるようになります。
女性の多くは「男の人は無駄遣いをするもの」と思い込んでいます。だからこそ、男性が無駄遣いをしないことがわかると「この人すごい!」とそのギャップにものすごく好感を持ちます。
<使い方にメリハリがある>
「仕事で必要なものとか、自分が大切にしたいものにきちんとお金をかけている人は、尊敬できます」(32歳/保育)
節約するときはするけれど、本当に必要なものにお金をかけるというのは、大人のお金の使い方です。
高いものばかりを買い漁るのではなく、かといって、いつも安物ばかりで済ませるのでもなく、お金をかけるべきものをわかっているというところが好感ポイント。
メリハリのあるお金の使い方ができる男性の金銭感覚は、女性に好印象です。
<付き合う相手を大事にしてくれる>
「美味しいものを食べに連れて行ってくれたり、記念日に素敵なプレゼントをくれたり、私のことを大切にしてくれているというのがわかるのが嬉しいです。彼の思いやりと優しさを感じます」(27歳/食品メーカー)
女性は、いつ、どんなプレゼントをもらっても嬉しいものです。高価なものでなくても、「自分のためにしてくれた」と、相手が自分を思って用意してくれたことに感動するのです。
自分の欲しいものばかり買うのではなく、付き合っている女性に配慮できるのは、心に余裕がある証拠。こういうところが、女性をときめかせます。
<何にいくら使ったか把握している>
「彼のお財布の中はいつもキレイに整頓されています。いつも何にいくらお金を使ったのかをきちんと把握していて、かといってケチなわけでもなくて、しっかりしているなと感心しています」(32歳/車メーカー)
自分のお金をきちんと管理するというのは、できるようでなかなかできないことです。
財布の中にあるお金をパーッと浪費してしまうのではなく、ちゃんとわかって使っているというところを女性は尊敬します。女性が思う理想の結婚相手としても申し分ありません。
女性をうんざりさせる「男の金銭感覚」
<細かすぎる>「合コンをした時、参加メンバー全員で割り勘することになりましたが、1円単位で細かく請求されて苦笑いしました」(29歳/医療)
合コンで割り勘というのはよくある話ですが、請求するときは、幹事がキリのいい数字にするのが思いやりというもの。1円単位では、用意する人も集める人も大変です。
金銭感覚はきちんとしているのかもしれませんが、あまりに細かいと印象がよくありません。
<見栄っ張り>
「私とのデートでは、割引の惣菜を買ってピクニックするほどケチるのに、友達との飲み会ではいつも数万円使って帰ってくる。釣った魚にエサはやらないタイプなの?」(25歳/営業)
外面がいい男性は、金銭感覚も同じように、見栄を張ったような使い方をします。これでは女性が悲しむし、男性に愛想を尽かしてしまうでしょう。女性の心が離れるのも、時間の問題です。
<恩着せがましい>
「デートの時に毎回『今日も僕のおごりね』と言われる。感謝しろと強制されているようで、恩着せがましい態度がイヤ」(24歳/ペットショップ)
女性は「おごりね」と言われると、プレッシャーを感じます。せっかくのデートでも、これでは心から楽しむことができず、なんとなく申し訳ない気持ちにもなってしまうのです。
また、男性のこのような恩着せがましい態度は、ケチな印象を与えます。好感度を上げたいなら「おごるよ」ではなく「ご馳走させて」の方がいいかもしれません。
男の金銭感覚が二人の仲を決める
結婚を前提にお付き合いをするなら、男の金銭感覚はとても重要なポイントです。
結婚すると、お金と向き合う場面がたくさん出てきます。そのときに夫婦の金銭感覚が合わなければ大きな喧嘩になるし、ひどければ離婚ということもあるでしょう。結婚生活には、金銭感覚の一致というのも大切な要素なのです。
二人の仲を将来に向けて進めていきたいなら、ザルのような浪費家でも、細かすぎる倹約家でもいけません。これを機に、自分のお金の使い方を見直してみてくださいね。
Written by さあや
この記事に関連するニュース
-
51歳男性が僅か3カ月で「奇跡の結婚」した驚く経緯 49歳の妻が見せた一世一代の決断力
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
-
「ごめん、150円貸して」にずるさを感じた…“小銭借金”を繰り返す彼の呆れた本性があらわに
オールアバウト / 2024年11月21日 22時5分
-
独身男女の「食事デート時の支払い」に関する意識調査
PR TIMES / 2024年11月21日 13時15分
-
「流産は信心していないからだ」信じられない暴言吐く毒母を許し感謝する心を持たせてくれた友人の"深い言葉"
プレジデントオンライン / 2024年11月16日 10時16分
-
LINEの文面でわかる、「優しそうに見えて実は優しくない男性」の特徴3つ/恋愛人気記事BEST
女子SPA! / 2024年11月4日 15時47分
ランキング
-
1コンビニ大手3社の「肉まん」「高級豚まん」を実食。この冬に食べるべき“コスパ圧倒的”の肉まんは
日刊SPA! / 2024年11月24日 15時52分
-
2コロッケでも餃子でもハンバーグでもない…受刑者200人が答えた「刑務所ごはん」人気No.1メニューとは
プレジデントオンライン / 2024年11月24日 16時15分
-
3品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください